勇者フルート

2024年8月 7日 (水)

『勇者フルート』が電子書籍になります

 自サイトで20年間連載してきた『勇者フルート』シリーズが、8月11日に電子書籍で販売開始になります。

 

「おおっ、いよいよプロデビュー!?」と考えた方。
 それは早とちりです(笑)

 

 販売する場所は、KADOKAWA系列の電子書籍サイト「BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)」の、同人誌・個人出版部門。
 あくまでも個人出版の扱いなので、プロとはちょっと違います。(^^;

 

 タイトルは「勇者フルート物語0 魔法の金の石」  シリーズの始まりの物語なので、第1巻ではなく第0巻です。
 価格も、最初の巻なので無料にしました。

 

 発売予定日は8月11日。
 すでにBOOK☆WALKERでは予約が始まっています。
 スマホに専用のアプリをダウンロードすると、余白や背景色を読みやすく調整できたり、オフラインでもダウンロードした作品を読めたりしますが、アプリなしでブラウザから読むこともできます。ただ、本を購入するためには会員登録が必要です。(無料)
 本自体も無料ですし、購入して読んでいただけると、とても嬉しいです。
(その際に☆を押して応援していただけると、星の数ほどある書籍の中に埋もれずに、誰かの目に触れることができるかもしれないので、とてもとてもありがたいです。)

 

 現在、自サイト「アサクラ私立図書館」で連載してきた話を、推敲してKADOKAWAのweb小説サイト「カクヨム」で連載しています。
 第3巻まで連載が完了して、近々第4巻の連載が始まるところです。2巻以降も順次電子書籍化して、BOOK☆WALKERで販売する予定です。

 

BOOK☆WALKER 「勇者フルート物語0 魔法の金の石」のページ

https://bookwalker.jp/de4ff264c0-36fd-439e-8e33-478b425e519d/

 

 

 よろしくお願いいたします。(m_m)

 

2023年11月28日 (火)

「勇者フルート」を『カクヨム』で連載します

Kakuyomulogo

今年9月にシリーズ完結した『勇者フルート』の物語を、KADOKAWAが運営する小説投稿サイト『カクヨム』で連載することにしました。

あ、誤解なく。

ユーザー登録すれば、誰でも小説を投稿したり、投稿された小説を読んだりすることができるんですよ。

登録は無料だし、難しい制限もなし。

他人を傷つけたり攻撃したりする言動がNGなのは他のSNSなどと同じです。

 

私はずっと自分のホームページで小説を公開してきたんですが、今はこういうネット小説サイトに投稿するのが当たり前の時代。

『カクヨム』の他にも『小説家になろう』(通称『なろう』)や『アルファポリス』などがネット小説投稿サイトとしては有名です。

昔はこういうサイトがなかったから、みんな頑張って自分でホームページを立ち上げて載せたり、ブログに連載したりしていたんですよね。

私もそのためにホームページを始めたのですが、あの頃に小説投稿サイトがあったら、私も最初からそこでやっていたでしょう。

今はいい時代だなぁと羨ましいです。(^^;

 

「勇者フルート」の小説を連載します、と書きましたが、実は3年半ほど前にも一時期『カクヨム』に連載していました。

始まりの物語と第1巻を完結させたところで、自分のホームページで本編の最終巻の連載が始まったので、そこで一旦終了。

最終巻が書き上がってシリーズが完結したので、また『カクヨム』で連載再開しようと考えたのでした。

 

このブログを読んでいる方の中には、「フルート」をずっと読んでくれていた方も、全く読んだことがない方もいらっしゃるわけですが、もしよろしかったら、『カクヨム』で読んで(読み直して)みませんか?

作品のキャッチフレーズは 

「優しすぎる少年は闇の竜を倒せるか?」

チビで心優しい少年のフルートが、魔石を手に入れたことから金の石の勇者になって、仲間たちと闇の竜に立ち向かっていく王道冒険物語です。

異世界ファンタジーものだし、全年齢対象で児童文学のような雰囲気があるので、誰からも「面白い!」と言われる作品ではないと思いますが、こういう作品が好きな方に読んで楽しんでもらえたら、私としても20年間書き続けてきた甲斐があります。

本当に、もしよろしければですが、『カクヨム』に無料登録して「勇者フルート」を読んでいただけたら、とてもとても嬉しいです。

 

『カクヨム』の私の作品ページはこちらになります。

https://kakuyomu.jp/users/ley_asakura/works

 

追記:

私のホームページでは「勇者フルートの冒険」というタイトルでしたが、『カクヨム』では「勇者フルート物語」になっています。

 

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かんたん表紙メーカーというサイトで表紙を作ってみました。

 

2023年11月 7日 (火)

左足小指を骨折しました

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またブログの更新が1週あいてしまいました。

前回ブログを更新した翌日の10月25日に、左足の小指を重たい箱に強打して、小指全体が内出血。

念のためと思って翌日整形外科を受信したら、小指の先端から2番目の骨が折れていました。

(写真の矢印の部分。右上に見えているのはレントゲン撮影のために小指を押さえてくれた看護師さんの指)

 

私は足の指がハンマートゥで変形しているので、もともと小指にあまり体重がかかっていませんでした。

だからなのか、ギプスなども不要ということで、湿布と鎮痛剤だけ処方されて、3週間後にまた受診することになりました。

あまり痛みが強くないのが不幸中の幸いでしたが、普段やっている家事や体操が思うようにできなくて、なんとも不自由でした。

体が充分動かせないので、体重も1Kg増えてしまったし。

2週間経った今は、屋内ではほとんど痛まなくなりましたが、外出すると靴に圧迫されて痛むので、左足をかばって歩いてくたびれます。

体というのは、どこが悪くなっても困りものですね。

 

出かけることができないので、家の中でせっせと「勇者フルート・28」の推敲を進めていました。

誤字等のチェックと細かい文章の修正を経て、昨日ついに終了。

「勇者フルート」シリーズが脱稿しました。

私が楽しみ、読んだ人も楽しんでもらえたら、と思いながら書き続けた物語なので、これからは作品を読者に届ける努力をしていきたいと思っています。

もちろん、新しい作品も書くと思いますが、これだけの超大作はもう書けないでしょうね(笑)

 

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最後に10月30日に旦那が買ってきてくれたハロウィン・ケーキの写真を。

福島県では有名な柏屋さんのケーキでした。

トリック・オア・トリート。

 

2023年10月24日 (火)

一太郎のJUSTチェッカーは推敲にとても便利!

一太郎2023の画像

私は今、先月完成した『勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い』の推敲作業を行っています。

家族や自分のコロナの影響で取りかかりが遅れてしまったし、家事や親の会の役員の仕事なんかも入ってくるのですが、合間に時間を見つけてはちまちまと進めています。

その作業に最近購入した「一太郎2023」がとても役に立っているのです。

 

元々私は一太郎ユーザー。

小説はweb公開するために最初からHTMLファイルで書いているので、エディタとしては「秀丸」を使っていますが、ダウンロード版を作るときには一太郎を使ってきました。

先日パソコンを新しくしたので、一太郎も最新版にバージョンアップしたら、「JUSTチェッカー」という文章校正アプリが新搭載されていました。

ブラウザで文章を見ながらチェックしてもらえるアプリで、これが推敲にめちゃくちゃ便利なのです!

 

JUSTチェッカーをブラウザにプラグインすると、ブラウザ画面の右下にパレットが出てきます。

ジャストチェッカーのパレットが表示されたブラウザの画面

推敲したいページを開いた状態で、選択→コピーしてチェック印をクリックすると、あっという間に選択した範囲の推敲を行ってくれます。

私はページ全体の文章を推敲してほしいので、ショートカットキーを使って「ctrl+A」でページ全体を選択し、「ctrl+C」でそれをコピー。

JUSTチェッカーのチェックボタンを押すと、チェックされた箇所が数字で表れて、ひとつずつどこがおかしいか知らせてくれます。

文書の種類によって校正の基準は変わるので、「カジュアル」「論文・レポート」「ビジネス」「公用文」……などと設定も選択できます。

もちろん私は「小説」を選択。

 

ただ、実際にチェックしてもらうと、一番多く指摘されるのが「回りくどい表現」という私の文体に対するものです。

例えば「落ちていきました」という文章を書いていたとすると、「回りくどい表現ですよ。落ちました、にしなさい」と言われます。

「回りくどくて悪かったね! 描写と文章のリズムのために私はこう書いてるのよ!」とJUSTチェッカーと口喧嘩(笑)しながら作業することもしばしばですが、誤字脱字を指摘してくれたり、二重括弧になっていたところを見つけてくれたりと、助かる場面も多々あります。

作者は正しく書いているつもりなので、自分ではなかなかこういうミスに気がつけないんですよね。

このアプリをもっと早く使っていたら、連載中からもっとしっかり推敲できたのに、と少し悔しかったりもします。

 

とにかく、今はこのアプリを使いながら「フルート28」の推敲作業中です。

シリーズ最長の物語だけあって今はちょうど100話目、まだ半分終わっていません。

これから頑張って、残り百話あまりを推敲していきます。

それが終わって「フルート28」が脱稿したら、いよいよ一太郎を使って最初の話から電子書籍化していきます。

一太郎にはまだまだ活躍してもらう予定です。

 

 

2023年9月 5日 (火)

「勇者フルートの冒険28」エピローグ更新・シリーズ完結!

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」エピローグ「大団円」をアップしました。

これにて足かけ20年連載してきた「勇者フルート」シリーズは完結です。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

書き上げての作者の想いはあとがきに書いたので、ここでは主にそれ以外のことを。

正直、あまり長く書き続けてきたので、書き上がっても終わったという実感がありません。

ただ、今後外伝を書くことはあっても、続編を書くことはないので、物語としてはこれで完成です。

今の気持ちは、作者の手を離れた物語に「いってらっしゃい」という感じでしょうか。

執筆が終わった作品は、その瞬間から、作者のものから読者のものに変わるのですよね。

 

この後しばらくは推敲と「フルート」の電子書籍化の作業にいそしむことにします。

電子書籍はどこに置いてもらおうか。

Amazon Kindleのダイレクト・パブリッシングかな……。

 

とにかく「勇者フルート」の物語はこれで完結です。

おつきあいくださった皆様、ありがとうございました。(m_m)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後の読者イラストはこれにすると決めていました。

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さゆたさんの「勇者フルート」です。

さゆたさんには本当にたくさんのイラストを描いてもらいました。

ストーリーも知らせずに「こんな感じで描いて」と扉絵にするイラストを無茶振りしたことも。(^^;

本当にありがとうございました。

 

フルートという11歳の少年がひょんなことから魔法の金の石を手に入れ、金の石の勇者になって仲間の少年少女と出会い、世界中を旅して魔王や闇の竜と戦ってきた物語。

王道中の王道のファンタジーを、奇をてらうことなく丁寧に書き続けてきました。

読んでくださった方たちが楽しんでくれていたらいいなぁ、と思いながら、物語の扉を閉じたいと思います。

感謝。

 

2023年8月22日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第77章更新

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第77章「金の石の勇者」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

光と闇の戦いに、ついに決着がつきました。

私が連載当初から「書きたい、いつか書きたい」と思い続けてきたエピソードも書けました。

初めて息子に「フルート」の物語を語ってからちょうど20年。

長い長い物語の扉をきちんと閉じることができそうで、ほっとしています。

 

まあ、本編のほうはラストだけにあれなんですが……。

「こんな結末かよ!」と怒られたらどうしよう。オロオロ (o_o )( o_o) オロオロ

 

「勇者フルート」の物語は、次回9月5日で完結です。

あとはエピローグだけなので、遅れることなく更新できると思います。

最後の最後、物語の扉が完全に閉じるまで、お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、読者イラストも今回を含めて残すところあと2回となりました。

今週のイラストはこちら。

 

Anata_sayuta

さゆたさんから「あなた」というタイトルでいただいた作品です。

このブログではまだご紹介していませんでしたよね……?(ちょっと自信がない)

本編に登場したのにちなんで、キースとアリアンです。

この二人に限らず、「フルート」のキャラクターたちにはそれぞれ思い入れがあるので、完結したらもう書けなくなるんだと思うと、ちょっと寂しくなります。

でも、完結させますけどね!(笑)

 

それでは、9月5日の最終回もよろしくお願いいたします。

 

2023年8月 8日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第76章更新

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第76章「割れた剣」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

さて、前回「あと2回で完結」と書きましたが、書いているうちに76章の内容が1回では収まらないことに気がつきました。

もう1章増やして、今度こそ、あと2回で完結です。

9月5日の更新が最終話ですね。

 

本当に、どんなに名残惜しく思いながらラスト部分を書くのかと思っていたら、相変わらず、ああでもないこうでもないと頭をひねり、ことばを選び、悩みながらの執筆になっています。

これまでと全然変わりません。

終わってからしみじみするのかなぁ。

連載が始まってから18年。

息子の寝物語に最初の「フルート」の話を語ってから丸20年。

「フルート」の物語はあまりにも私の生活の一部になっていて、終了したときが想像できないでいます。(^^;

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、今週の読者イラストはこちら。

 

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さゆたさんにお願いして描いてもらった「ランプ」です。

「フルート11・赤いドワーフの戦い」の扉絵にお願いして描いてもらった作品ですが、旅するドワーフたちが持つにはちょっと上品なイメージだったので、描き直しを何度もお願いして、「フルート11」には別のイラストを使用しました。

でも、これもとても素敵な作品だったので、その後「フルート23・猿神グルの戦い」で扉絵に使用しました。

 

さゆたさんには何度もお願いして扉絵を描いてもらいました。

他の読者様から寄せられたイラストも、登場人物たちのイメージになって、私の頭の中でより具体的に動く手助けになったし。

「勇者フルート」は私が書いた物語だけれど、私だけで作り上げたものではないんですね。

感謝です。

 

次回は8月22日(火)に更新の予定です。

 

2023年7月25日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第75章更新

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第75章「願い」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

ラストまでの見通しがほぼ立ちました。

あと2回で完結の予定です。

物語はもうクライマックスもクライマックス。

私が連載当初から書きたかった場面を書いていて、何を語ってもネタバレになりそうなので、連載中の物語については書きません。(^^;

 

ただ、前回のブログにも書いたのですが、「ラストを書いていてもいつもと変わらないな~」というのが正直な感想です。

ラストになったら、きっととてもハイテンションになって、無我夢中で書き進めるんじゃないか。

あるいは「ああ、もう最後なんだ」とじーんと感動しながら大切に書き進めるんじゃないか。

そんなふうに特別な感情を持って最後のエピソードを書くだろう、とずっと思っていたんですが。

実際には、「物語をあのシーンに持っていくには、ここをこうして、この人にはこうしてもらって」「この文章だとわかりにくいよね。どう書くとわかりやすいかな」「この人はこういう気持ちでいるんだけれど、それにぴったりのセリフってどんなのだろう」等々、本当にいつもどおりに悩みながら淡々と執筆を続けています。

(悩むながらと、淡々と、は相容れないことばのようですが、本当にそんな感じなのです)

 

20年も書いてくれば、それなりに自分の文章や作品に自信を持てるようになっているんじゃないか、とも想像していました。

なにかしらの到達点に達しているんじゃないか、と思っていたのですが、実際にはそれも違いました。

これだけ書いてきても、やっぱり自分の未熟さを痛感するばかりです。

というか、書けば書くほど自分の至らなさがわかってしまいます。

ああ、もっとうまくなりたい!

でも、きっと一生かかっても、到達点になんかたどり着かないんでしょうね……。

 

それでも、とにかく「フルート」の物語はラストが近づいてきました。

最後の一行までしっかり書き切りたいと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今週の読者作品はこちら。

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ちくちくさんがドールで再現したメールです。

海の王と森の姫の間に生まれたメールなので、海も好きですが森も大好き。

森の中で「気持ちいいな-」って思っているシーンだそうです。

Male02_chikuchiku_20230725113001

イメージどおりの服を着ているメールちゃん。

よくよく見ると、左腕に海の腕輪までつけています。

なんという再現率の高さ。

可愛い作品をありがとうございました。(^^)

 

次回更新は8月8日(火)の予定です。

 

 

2023年7月11日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第74章更新

Flute_sendengon_20200805130201

勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第74章「力(ちから)」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

いよいよ。

いよいよ本当にクライマックスです。

このシーンを書きたいと思い続けて十数年。

ついに本当に書くことができました。

……が、あまり長いこと頭の中で繰り返しその場面を想像していたので、実際にそこを書いたときには、もうなんだか当たり前のようになってしまって、いつもどおりの調子でいつものように書いてしまいました。

もっとすごく感動すると思ったんだけどなぁ。

ちょっと拍子抜け(笑)

読者の皆様には、はらはらしたりドキドキしたりしながら読んでもらえたら嬉しいのですが…… (^^;

 

物語完結までの残り回数が、はっきり見えてきました。

おそらく、あと3回。

今のまま順調に更新していけば、8月22日にシリーズが完結するだろうと思います。

物語の扉が閉じるまで、一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

読者イラストも、まだご紹介していない作品を見つけるのが大変になってきました(苦笑)

Shonen_kurage

たぶんこれはまだでしたよね?

クラゲさん画の「少年」。

外伝5「マグノリア」で描かれている少年時代のユギルです。

見目麗しい一番占者殿の意外な過去を描いた外伝でした。

シリーズが完結したら、外伝についてももう一度整理したいな~などと考えています。

 

本編の次回更新は7月25日(火)の予定です。

 

2023年6月27日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第73章更新

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第73章「最終決戦・9」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

たびたびお待たせしてすみませんでした。

やっと続きの更新です。

この「フルート」シリーズもついに本当のクライマックス。

完結までの残り話数も片手の指で収まる予定です。

 

ここから先は、もうあまりお待たせせずに更新していきたいと思っています。

この3週間に風邪でダウンしたりもしましたが、体調も戻ってきたので、あとは大丈夫だろうと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今週の読者イラストはこちら。

Nakama2_sayuta

さゆたさんの「仲間・2」。

このクライマックスのところでご紹介しようと、ずっと思っていました。

最初の最初から決めていた最終シーンまであと少し。

彼らと一緒に駆け抜けていただけたら嬉しいです。

 

次回更新は7月11日(火)の予定です。

 

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