先週の昇平・7~おうち居酒屋で宴会
朝晩冷え込むようになりました。
寒くなると恋しくなってくるのが温かい料理とお酒、特に日本酒。
福島県の日本酒は新酒鑑評会で何度も日本一を獲得しているだけあって、美味しいです。
でも、我が家は旦那があまり飲めないし、昇平もアルコールはまったく飲みません。
だから家族で居酒屋に行ったことはないのですが、昇平は居酒屋で食べるようなメニューが大好き。
それでは、ということで、居酒屋で出てくるようなメニューを自宅で作って、おうち居酒屋をすることにしました。
昇平に話すと、彼も乗り気。
昇平「何を作る? 私はガーリックが効いたビーフステーキがいいな」
母 「じゃあ、君はステーキを焼いてサラダを作ってくれる?」
昇平「どんなサラダがいい?」
母「なんでもいいよ。君が作りたいサラダで」
昇平「じゃあ……キャベツと玉ねぎとわかめを使って中華風のサラダにしよう」
という具合に相談してメニューを考えていったら、こんな内容になりました。
このお品書きは、私の後輩が女子会のときに準備してくれて楽しかったので、真似してみました。
メニューは普通の家庭料理や店で買ってきたものでも、こんなふうにお品書きにすると、特別感が増します。
中身も相談するうちにだんだん増えていって、居酒屋メニューというより、居酒屋でやる宴会メニューのようになりました。(^^;
これが実際のメニューの写真です。
サラダとステーキは、約束通り昇平が作ってくれました。
親はビールや日本酒、昇平はコーラやペットボトルのお茶で「乾杯!」。
お品書きを見ていたときには「なんか少なくない? 間に合うかな」と心配していた昇平も、実際に食べたら〆のご飯を食べる前に「お腹いっぱい、もう入らない。残りは明日」と言いました。
宴会料理ってそんなものですよね。
彼の夕食当番(料理の練習)は今も毎週続いていますが、先週は私と一緒に居酒屋メニューを作った、というお話でした。
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