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2024年11月

2024年11月25日 (月)

先週の昇平・7~おうち居酒屋で宴会

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朝晩冷え込むようになりました。

寒くなると恋しくなってくるのが温かい料理とお酒、特に日本酒。

福島県の日本酒は新酒鑑評会で何度も日本一を獲得しているだけあって、美味しいです。

 

でも、我が家は旦那があまり飲めないし、昇平もアルコールはまったく飲みません。

だから家族で居酒屋に行ったことはないのですが、昇平は居酒屋で食べるようなメニューが大好き。

それでは、ということで、居酒屋で出てくるようなメニューを自宅で作って、おうち居酒屋をすることにしました。

 

昇平に話すと、彼も乗り気。

昇平「何を作る? 私はガーリックが効いたビーフステーキがいいな」

母 「じゃあ、君はステーキを焼いてサラダを作ってくれる?」

昇平「どんなサラダがいい?」

母「なんでもいいよ。君が作りたいサラダで」

昇平「じゃあ……キャベツと玉ねぎとわかめを使って中華風のサラダにしよう」

という具合に相談してメニューを考えていったら、こんな内容になりました。

 

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このお品書きは、私の後輩が女子会のときに準備してくれて楽しかったので、真似してみました。

メニューは普通の家庭料理や店で買ってきたものでも、こんなふうにお品書きにすると、特別感が増します。

中身も相談するうちにだんだん増えていって、居酒屋メニューというより、居酒屋でやる宴会メニューのようになりました。(^^;

 

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これが実際のメニューの写真です。

サラダとステーキは、約束通り昇平が作ってくれました。

親はビールや日本酒、昇平はコーラやペットボトルのお茶で「乾杯!」。

お品書きを見ていたときには「なんか少なくない? 間に合うかな」と心配していた昇平も、実際に食べたら〆のご飯を食べる前に「お腹いっぱい、もう入らない。残りは明日」と言いました。

宴会料理ってそんなものですよね。

 

彼の夕食当番(料理の練習)は今も毎週続いていますが、先週は私と一緒に居酒屋メニューを作った、というお話でした。

 

2024年11月18日 (月)

レシピ:手作りカッテージチーズのブルスケッタと桃のクラフティ

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今日の私の昼ご飯です。

家でひとりきりで昼ごはんを食べていると、どうしても残り物で適当に済ませることが多くなります。

そうすると、満足感がないし栄養的にも偏りそうな気がして、いつの頃からかカフェに行っているようなつもりで盛り付けに凝るようになりました。

夕食や朝食の残りや、家族の弁当の余りをリメイクすることが多いし、新たに作るとしても簡単なものが多いです。

それでも、盛り付けを考えると、けっこう美味しそうに見えて、実際美味しく感じられるから不思議なものです(笑)

上のメニューも、カッテージチーズは手作り、桃のクラフティも昨日焼いたものですが、どちらも簡単。(でも、手がかかってるように見える!)

作り方を聞かれたので、レシピを載せておきます。

 

☆手作りカッテージチーズ

【材料】(できあがり分 約40g)

 牛乳…180cc

 酢…大さじ1

 塩…少々

 

【作り方】

1.牛乳を鍋に入れて火にかける。

2.鍋の縁からふつふつ言い始めたら火を弱め、酢を加えてかき混ぜる。(牛乳が分離して塊ができる)

3.全部分離したら火から下ろし、コーヒーフィルターかフェルトタイプのペーパータオルをセットしたザルで漉す。

4.水分が切れたら(10分くらい)器に入れ、塩を加えて泡立て器やスプーンなどでなめらかになるまでかき混ぜる。(ブレンダーやミキサーを使っても良いけれど、分量が少ないからやりにくいかも)

5.冷蔵庫で2~3時間冷やす。

 

☆カッテージチーズのブルスケッタ

1.フランスパンまたは1/2にカットした食パンに、手作りカッテージチーズを塗り、生ハム、パセリを載せ、黒胡椒を振る。

2.生ハムの他に、トマトやソーセージ、ジャムなど、お好みのものをトッピングしてもOK。

 

 

☆桃のクラフティ

【材料】(直径18センチのケーキ型1個分)※

 薄力粉…100g

 ベーキングパウダー…小さじ1

 砂糖…40g

 はちみつ…40g

 卵…2個

 サラダ油…大さじ5

 レモン汁…1個分(大さじ1~2)

 白桃の缶詰…1缶分(他の果物缶やバナナでもOK)

 

【作り方】

準備)オーブンを180度に余熱開始。桃缶の汁を切ってスライスしておく。

1.ボールにふるいをセットして、薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れてふるう。

2.桃缶以外の残りの材料を上から順に1のボールに入れていく。

3.2をよくかきまぜ、耐熱皿やケーキ型に桃を置いてタネを流し込む。

4.余熱が済んだオーブンの下段で3040分焼く。焦げそうなら上にアルミホイルを載せる。

5.竹串を刺してタネがついてこなければ焼きあがり。

できあがり! 熱々で食べても冷やして食べても美味しい。

 

※私は15センチ×20センチくらいの角形の耐熱皿で焼いているので、ケーキが四角くなっています。

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