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2023年5月

2023年5月30日 (火)

「勇者フルートの冒険」更新延期のお知らせ

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いつもありがとうございます。

本日公開予定だった勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」の第72章ですが、作者多忙のため、公開できるだけの分量が書けておりません。

大変申し訳ありませんが、更新を1週延期して、6月6日(火)とさせていただきます。

今後とも「勇者フルートの冒険」をどうぞよろしくお願いいたします。。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

2023年5月23日 (火)

整形靴専門店「ヴェアクシュタット オオゼキ」(3)

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オーダーメイドしたインソールを受け取りに、福島駅前の整形靴専門店「ヴェアクシュタット オオゼキ」に行ってきました。

カウンセリングに行って型取りをしたのが4月20日。

できあがったインソールを試着したのが2週間後の5月4日。

そこからさらに調整をお願いして、私が受け取りに行ったのが5月13日のことでした。

 

※カウンセリングと試着の詳細 →「ヴェアクシュタット オオゼキ(1)」 「ヴェアクシュタット オオゼキ(2)」

 

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行ってみると、まだ微調整が必要かもしれないというので、インソールにはまだカバーが貼られていませんでした。

色の違う部分が盛り上ったり、縁がカールしていたりします。

靴に入れて履いてみると、とてもしっかりした履き心地です。

 

店長さん「指先がまだちょっときつそうですね。ほんの少しだけ指先を薄くして調整してからカバーを貼りますね」

私「それってすぐ出来るんですか?」

店長さん「はい。裏のクッションの指先の部分を少しだけ削ります。20分くらいでできます」

私「ではお願いします」

 

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店長さんはインソールを持って作業場に入って行かれました。

作業場は大きな窓を通して店内からよく見えます。

専門的な道具や機械がずらり。

そこで熱心に作業されます。

 

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これはカバーを貼ったあと、縁にローラーをかけてなめらかにしているところ。

 

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その間、私はカフェで注文したエスプレッソを飲んでいました。

今日のクッキーはコーヒー豆の形です。

かわいい♪

 

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店内にはいろいろな靴が並んでいます。

どれも履き心地良さそうな形。

見ていて「いいな」と思える素敵な靴もあります。

次はインソールじゃなく、靴本体を買いに来たいな。

 

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インソールが出来上がってきました。

左がカバーを貼ったインソール。

右はそれを靴に入れたところです。

全然目立ちません。

 

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インソールの裏側はこんな感じ。

厚さを変えて調整してあるのがはっきりわかります。

 

履いて店内を歩いてみると、支えになっている部分が足の裏に当たりますが、全然痛くありません。

今までは指先もすぐ痛くなったのですが、薄く削ってもらって調整してもらったおかげで、指先も楽です。

私「これ、どのくらい削ったんですか?」

店長さん「本当に少しです。1mmの半分くらい、0.5mmくらいです」

私「それでこんなに履き心地が変わるんですか!」

 

手の指や掌が敏感なのは当然ですが、足の指や足の裏も実はけっこう敏感なようです。

わずか0.5mmをこんなにはっきり感じるのだとしたら、足に合う靴を探すのも、実はミリ単位、コンマミリ単位の話なのかもしれません。

足にトラブルを抱える私には、市販の靴が合わなかったはずでした。

 

インソールの調整にはいろいろな道具を使うけれど、たとえば指先を薄くしたときなどは、段差をなくすのに目が細かい紙やすりを使って、さらに手の指で感触を確かめながら仕上げていくのだとか。

職人の技だな~とつくづく思いました。

ちなみに店名の「ヴェアクシュタット」というのは、ドイツ語で「工房」という意味のようです。

職人さんの店、という意味なのですね。

 

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今回のオーダーメイドインソールは、調整の分も含めて税抜き18,000円でした。

私は普通のカバーを貼ってもらいましたが、追加料金で抗菌仕様のカバーにすることもできるようです。

 

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「いきなり長時間履かずに、毎日30分から1時間くらいずつ履いて馴らしていってくださいね」と店長さんから言われたので、帰宅してから馴らし履きをしています。

まだ下ろしていない新品の靴なので、家のフローリングの上で履いています(笑)

クッションや支えのでっぱりは足に触りますが、不思議なくらい痛くありません。

特に、モートン病のひどい右足がとても楽なのにはびっくりです。

唯一「おや?」と思ったのは、馴らし履きをした翌日、右の腰が筋肉痛になったこと。

今まで右足をかばって左足に重心がかかっていたのが、インソールのせいで右足にもしっかり体重が乗るようになって、筋肉痛が起きたようです。

これで姿勢の悪さも少し改善するかな……?

 

今週1週間は試し履きを続けて、来週くらいから外歩きに使ってみる予定です。(このブログは5月17日に書いています)

履いているうちに合わない部分が出てきたら、またいつでも調整してもらえるので、安心です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私は足にトラブルを抱えるようになってから、履ける靴がどんどんなくなっていって、困り果てたところで整形靴の専門店に出会えました。

とても助かりましたが、できればもっと早く巡り会いたかったとも思います。

そうすれば、こんなに足が悪化することもなかったでしょう。

身近に専門店がなかったからしかたないのですが、もう少し足と靴に関して知識を持っていたら、と反省もしています。

 

日本人は靴を履くようになってから歴史がまだ浅いので、「足に合う靴を選ぶ」「足に合うように靴を調整する」という考え方が充分浸透していないと言われています。

でも、若い頃、無理してサイズが合わない靴を履いたり、デザイン重視の靴をマメだらけにしながら履いたりしたツケは、こうして歳を取ってから回ってきます。

「健康のために歩きましょう」「体の衰えは足腰からです」と言われても、靴が足に当たって痛くて歩けないのですから、どうしようもありません。(><)

足に合う靴は生活の上でも健康の上でも大切です。

若いうちから足に合う靴を意識して履いて、もしもトラブルを抱えるようになってしまったら、整形靴の専門家を訪ねるといいんじゃないかと思っています。

(終)

 

☆整形靴専門店&カフェ「ヴェアクシュタット オオゼキ」

住所:福島県福島市栄町11-25 ACXビル1階

電話:024-522-3384

定休日:月曜・第3日曜

営業時間:10:30~19:00 (カフェのラストオーダーは17:30)

 

2023年5月16日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第71章更新

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第71章「最終決戦・7」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

最終決戦もいよいよ終盤です。

今回の物語もとうとう200話を超えてしまいました。

物語のゴールはもうすぐそこです。

 

このゴールは「フルート」の物語をシリーズとして書き出した18年前から決めていました。

ここを目指して、書いて書いて書き続けてきました。

その間にいろんなことがあったなぁ、と考えたりもします。

大変なことも多かったし、夜も眠れないような時期もあったけれど、「フルート」を書いている間はそんな悩みも忘れて夢中になれたから、その間にリフレッシュして、また現実に戻っていくことができました。

当時から言っていたことですが、この物語は本当に私の精神安定剤だったのです。

 

でも、同時にこの物語は読んでくださる方たちへの贈り物です。

楽しんでくれますように。

はらはらドキドキ、ジェットコースターのようなシーンも多いけれど、それも含めて楽しく読んでもらえますように。

そんなことを願いながら書き続けました。

フルートたちの戦いがどんな結末を迎えるか、最後の最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

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今週の読者イラストはこちら。

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今シリーズではまだ紹介していませんでしたよね?

さゆたさんの「セイロス」です。

初代金の石の勇者の時代には、彼もこんな風だったのでしょうね。

 

次回更新は5月30日(火)の予定です。

 

 

2023年5月 8日 (月)

整形靴専門店「ヴェアクシュタット オオゼキ」(2)

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福島駅前に新しくオープンした整形靴専門店「ヴェアクシュタット オオゼキ」で、足型を取ってもらって、インソールをオーダーメイドしてから2週間。

 →そのときの日記 整形靴専門店「ヴェアクシュタット オオゼキ」(1)

予約した日になったので、また行ってきました。

 

インソールは出来上がっていました。

足底に合わせた形で色は黒。

両端が少し持ち上がっていて、中央前寄りに丸いクッションがついています。

裏には薄緑色の薄いクッションが貼ってあって、足を載せると、当然ですが私の足にぴったりきます。

 

「履いて歩いてみてください」と言われて、預けてあった靴に入れて歩いてみると、今まで感じたことがないところにインソールが当たりました。

親指の付け根の横と小指の付け根の横。

痛いわけではないのだけれど、今まで靴を履いていて感じなかった場所に当たるので、なんだか不思議な感じ。

それを伝えると、私のように足裏の横のアーチが落ちて扁平になっている「開張足」の場合は、親指と小指の付け根をインソールで両脇から支えてアーチを作ってあげるのだそうです。

なるほど。

あとは土踏まずの前の部分の柔らかいクッションも軽く触れます。

これはなんだかいい気持ち。

 

インソールを作ったときには「馴らし」が必要なので、一度に長時間履くのではなく、最初は短時間ずつ使用して馴らしていくのが良いし、今履いている慣れた靴に入れて馴らしていくのが良いのだそうです。

ただ、私が今履いている靴は、預けてあった靴と同じ品名なのに、買った時期が違うために仕様が違うようで、インソールが貼り付けになっていて、オーダーメイドのインソールに入れ替えることができませんでした。

今までの靴を使いながら、少しずつ新しい靴+オーダーメイドのインソールで馴らすしかないようです。

 

ところが店長さん、私が履いている様子を見ながら「なんだか甲の部分がきつそうですね」とおっしゃいます。

言われて見ると、確かにちょっときついかも。

今は平気だけれど、長時間履いていると、だんだん足が疲れてくるかもしれません。

店長さん、今の靴の中を確かめて、

「貼り付けてある中敷きの前半分にクッションが入ってませんね……。お作りしたインソールには底全体にクッションを貼ってあるんですが、前半分は取った方がいいかもしれないですね」

 

「申し訳ないのですが、調整したいのでもう1週間くらい預かってもよろしいでしょうか?」と聞かれたので、

「ぜひお願いします」と答えました。

これまで靴とインソールにはさんざん苦労してきたので、正直、一発でぴったりのインソールが出来るとは思っていませんでした。

入れ歯や眼鏡や補聴器を作ったときのように、出来上がったものを試して、調整してもらってちょうど良くなるものだろうと。

そんな話をしたら、「そう言っていただけますと」と店長さんもほっとした顔をされました。

 

こういう調整が必要だと思っていたから、整形靴の専門店が近場に欲しかったんですよね。

福島市内なら伊達市から車で30分で行けるから、足を運ぶのも苦になりません。

ちょうど10日後に福島市内に出てくる用事もあったので、その日にまた予約を入れました。

 

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インソールの調整が終わってから、店内のカフェでコーヒーをいただきました。

手作りのクッキー付き。

レシートのリングに小さなミルが付いているのがかわいいです。

 

予想はしていたのですが、カフェを切り盛りしているのは、やっぱり店長の奥様でした。

若くてかわいい方♪

コーヒーをいただきながら、足に合う靴に苦労してきた話や、足に悩んでいる人が意外なくらい多いという話をしました。

外反母趾で困っている方が多いそうですが、足が小さくて足に合う靴がなくて悩んでいる方もけっこういるそうです。

 

店にお客様がいらっしゃらなかったので、店長さんも混ざってしばらくおしゃべり。

店長さんはドイツに留学して整形靴の勉強した後、東京の足専門の病院で8年近く経験を積んでから、地元福島で店をオープンされたとのこと。

整形靴への健康保険の適用が昔より厳しくなってしまった話とか、いろいろ聞かせていただきました。

 

なんてところへ、私より少し年上の女性が入ってこられて、「こちらで靴のインソールを作っていただけるんでしょうか?」とおっしゃいます。

店長さんはすぐにお客様の相談の対応に。

「やっぱり足と靴に悩んでいる人は多いんですね」と奥様とまた話しました。

 

「私は主人と違って靴のことは全然わからないんですが、なにか主人の手伝いになることは出来ないだろうか、って考えて『そうだ、コーヒーなら淹れられる』と思いついたんです」

と奥様。

わ~、かわいい~! 素敵な夫婦愛~!

そんな奥様の気持ちを表すように、店内のカフェコーナーは、さりげないけれどかわいい作り。

通りを歩いてふらっとコーヒーだけ飲みに入るのも良いし、本当は靴やインソールを相談したいけれど、いきなり専門店に飛び込むのが心配な人は、カフェを利用しながら店の様子を観察することができます。

ショーケースの中のシュークリームなども美味しそう。

カフェがあると店に入りやすいし、店全体の雰囲気も柔らかくなるので、きっと旦那様の助けになることでしょうね。

 

いいお店が福島駅前にできました。

調整してもらったインソールを受け取りに、また訪問するのが楽しみです。(*^_^*)

 

整形靴専門店「ヴェアクシュタット オオゼキ」(3)

2023年5月 2日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第70章更新

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第70章「最終決戦・6」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

とうとう70章まで来てしまいました。

ここまでの話数は199、次の章で200話を超えます。

1巻あたりの話数としては、もちろん過去最多です。

この最終巻は長くなると最初からわかっていたので、前後編にするつもりでいたのですが、「ネットで発表するなら別に前後編にしなくてもいいか」と考えて、ひとつながりの作品にしました。

でも、さすがに200話越えはちょっと(いや、かなり)長いですね。

前後編、あるいは2つの作品にわけたほうが良かったかも。

 

それから、前回の更新では「ワンダリング・ネットワーク」さんや「センデンゴン板」さんに更新のお知らせを載せ忘れていたようです。

そちらから読みに来ている方がいらっしゃったら、2回分の更新になっているかもしれません。

すみませんでした。

 

最終決戦はいよいよノンストップの激戦に突入しました。

ただ、それについて書くとネタバレになるので、この後はストーリーには触れないようにします。

どうかハラハラドキドキしながらお読みください……。

 

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今回の読者イラストは、さゆたさんが描いた「アマニ」。

前にも紹介したことがあったかな?

ダブっていたらごめんなさい。

 

赤の魔法使いの妹で婚約者。(このあたりの理由は「フルート18・火の山の巨人の戦い」をお読みください。笑)

明るくて元気な女性です。

最終決戦に突入して、出番がなくてちょっと淋しいな。

 

次回更新は5月16日(火)の予定です。

 

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