木製のテープカッター
写真は木製のテープカッターです。
杉の木の木目をうまく生かして組み合わせた「矢羽(やばね)細工」で作られています。
先日、宮城県にドライブに出かけた旦那様に頼んで、登米市津山町の道の駅で買ってきてもらいました。
登米市は2年前のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の舞台になったところです。
私は木製の小物が大好きです。
手作りの木製品に出会うと「いいな~」と見とれてしまうし、気に入ったものは買いたくなります。
今のアパートに引っ越してきてからは、部屋をナチュラルカラーのコーディネートにしたこともあって、なおさら木製品が好きになりました。
上の写真は2021年7月に、私自身が津山の道の駅に行ったときに購入した、木製の食器や鍋敷きやペンダントです。
今もしょっちゅう使っています。
そのとき一緒に売り場で見かけていたのが、このテープカッター。
「木製のテープカッターなんて珍しい!」と思ったのですが、いろいろ買い込んだ後だったし、一目惚れは後で後悔することも多いので、そのときには購入しませんでした。
でも、半年経ってもやっぱり欲しい。
1年経っても「今度行ったときには買いたい」と思っている。
「あ~、これは私、本当に欲しいんだわ。(^^; 」と思って、ちょうど宮城県にドライブに出かけた旦那様に頼んで買ってきてもらったのでした。
木製品のいいところは、和室にも洋室にも合うところ。
杉材だから本体は軽いんですが、底におもりが入れてあるので動きません。
テープが楽々切れて、使い勝手も抜群です。
いい買物ができたな、と満足しています。
杉矢羽細工の木製品は、道の駅津山もくもくランド内にある「もくもくハウス」で購入できます。
2019年の台風19号の水害で、道の駅全体が甚大な被害を受けて、ずっと物産館の場所で窮屈に販売していましたが、昨年末リニューアル工事が終わって、1月からは広々としたスペースでの販売になったらしいです。
私自身もまた行きたいな~と思っています。(^^)
☆道の駅津山もくもくランド公式サイト
【おまけの写真】
息子の部屋の障子が破れてきたので、先日、破れた部分の張り替えをしました。
小さい穴のところは、貼り替えにせずに障子紙を切り抜いて上から貼りましたが、花の形などではつまらないので、息子の推しポケモンの「プリン」にしてみました。
結構うまくいって嬉しいです♪
(障子の左端は取っ手から手が外れても破れにくいように二重張りにしました)
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わぁ~♪
どれもステキですねっ^^
主人もこういったテイストの物、好きだと思います。
手に持った感じとか、そこに置いておくだけで絵になると言うのか…しっくりする感じ。
見ていて落ち着きます^^
センスがいいなぁ、このこの~(*^▽^*)ノ
投稿: プーミンママ | 2023年2月23日 (木) 13時06分
書き忘れましたが、プリンちゃんもかわいい^^
手先が器用なんですね。
とっても上手♪
投稿: プーミンママ | 2023年2月23日 (木) 13時08分
>プーミンママさん
わ~い、褒められた♪
でも、すごくいいでしょう~? このテープカッター。
杉の間伐材を貼り合わせて作った板を素材にして作っているから
国産木材で作っているのにお値段が手頃なんです。(^^)
自然の木目を上手にデザイン化してるのも、いいなぁって思って、お気に入りです。
自分でここまで木製品が好きだとは思っていなかったんですけどね。
ふと気がついたら、周囲に木製品がたくさん集まってきている。
「そうか~、私はこういうのが好きなのか~」と気がついた次第です(笑)
あ、でも、私は手先は器用じゃないですよ。
プリンの張り紙(と言うのかな?)を作るのには、けっこう四苦八苦しました。
気分はキャラ弁作り。(原理は同じ)
毎日お子さんにキャラ弁作ってる人ってすごいな~と思いました。(^◇^;)
投稿: 朝倉玲 | 2023年2月23日 (木) 17時12分