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2023年1月

2023年1月31日 (火)

本『世界の気候と天気のしくみ』

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気象庁や気象予報士たちが繰り返し警戒を呼びかけていたとおり、日本全国を厳しい寒波が襲いましたね。

日本海側では大雪が降ったし、福島県でも冷え込みが厳しくて、水道管の凍結が多発しました。

郡山市にある私の実家でも、台所などの水道が凍って出なくなって難儀したようです。

 

このところ毎年のように猛暑が来るけれど、この冬も暖冬かと思っていたらこの寒さだし、雨が降れば集中豪雨や大雨になるし。

気象現象の変化が以前より激しくなった、というのが実感です。

やはり地球温暖化の影響も大きいのでしょうね。

 

いつどんなふうに天候が激変するかわからないので、普段から気象についての感心は高まります。

斎藤さんという気象予報士さんが #空ネット というツイッターのハッシュタグで福島県内の気象情報を集めて、テレビ番組の中のお天気コーナーで紹介されているのですが、これがリアルタイムの天気の情報を得るのにちょうど良くて、毎日チェックしています。

おかげで気象に関する知識も前より増えたような気がします。

福島県は広いので、気象も浜通り、中通り、会津地方で違っているし、ここ中通りも県北、県中、県南で天気や雪の降り方が違うことがよくあります。

さらには、山間部と平地でも違うし、同じ会津でも猪苗代湖付近と会津若松のあたりと奥会津ではまた前々違うし。

スパコンがはじき出すネットの天気予報が当てはまらないことはしょっちゅうで、天候の奥深さを感じます。

 

そんなわけで、気象に関心が高まっていたところに、図書館で冒頭の写真の本を見つけました。

『面白いほどスッキリわかる! 世界の気候と天気の仕組み』(今井明子・著/産業編集センター)

2022年6月に出たばかりの本で、著者はサイエンスライター・気象予報士です。

気象予報士さんだけあって、内容は本当にとてもわかりやすい!

高気圧や低気圧、雨を降らせる前線や台風の仕組み、世界各地の気候、最近の大雨や豪雪現象がおきる原因などを、イラストもふんだんに使って説明しています。

新しい本だけあって、最近の異常気象の原因になっている偏西風の蛇行や北極振動、スーパーセルやヒートアイランド現象などについても書かれていて、「ふむふむ、なるほど!」と。

 

今回日本海側に大雪をもたらした原因のJCPZ(日本海寒帯気団収束帯)についても「日本の豪雪被害」という章にありました。

ただ、JCPZという名称を聞くたびに思うんですが、やっぱり少しわかりにくいですよね。

日本語に訳されても、やっぱりわかりにくいし覚えにくい。

ニホンカイカンタイキダンシューソクタイ……

冷たい風が日本海上の特定の場所でぶつかり合うと、次々に雪雲が発生して線状に連なって日本の北陸地方に押し寄せてくる。

大雨をもたらす線状降水帯の大雪版と言えるような現象なのだから、JCPZによる豪雪は「線状降雪帯(せんじょうこうせつたい)」と呼ぶとわかりやすいんじゃないかな~、なんて思ったりしています。

気象庁さん、この名称についてもうちょっと工夫してくれないかしら。

 

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この日記は1月30日月曜日に書いているのですが、今日の福島県はほぼ全域で晴天です。

積もった雪が日射しでどんどん溶けていくので、窓を開けると水が流れる音が聞こえてきます。

こんな天気の日は本当に気持ちがいい!

これからも気象情報に関心を持ちながら、災害に備えるだけでなく、日々の天気や空の変化も楽しみながら過ごしていきたいな~と思っています。

 

2023年1月24日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第63章更新

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第63章「竜とドラゴン」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

章タイトルの「竜とドラゴン」……。

英訳すれば「ドラゴン アンド ドラゴン」になっちゃうのかしら?

わざわざ「竜」と「ドラゴン」に書き分けたのには意味があるんですけれどね。(^^;

 

さてさて、今夜から10年に1度の大寒波がやってくる、と天気予報やニュースで繰り返し警戒が呼びかけられています。

自治体からも低温に関する注意情報が発令されました。

このあたりもかなり冷えそうですが、問題は雪。

一気に20センチ以上降り積もると、除雪が間に合わなくなって交通渋滞が発生します。

今回はそんな事態になりませんように、と願っています。

普段雪や寒さがあまり厳しくない地域の皆様は、なおいっそう警戒なさってくださいね。

 

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今週の読者イラストは、くらげさんの「セシル」です。

男装の麗人でメイ国の王女。

武人としても腕が立つけれど、女性らしい気配りができる人で、部下たちからも人気があります。

レイピアとリュートの名手。

物語は現在デビルドラゴンや竜、フルートたちに場面がフォーカスしているので、最近出番がありませんが、オリバンと一緒にハルマスの砦で軍を指揮して戦っています。

「普通の人」が少ない『フルート』シリーズの中で、特殊能力はあるものの、考え方がわりと普通な貴重なキャラクターです(笑)

 

 

2023年1月17日 (火)

常磐ものの魚が当たった!

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先週の土曜日のこと。

ピンポーンと玄関のチャイムが鳴って、宅配業者さんがクール便の荷物を渡してくれました。

開けてみると、上の写真のような箱が出てきました。

おのざきといえば、いわきで有名な海産物屋さんです。

それと一緒に、こんな紙が。

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キャンペーンプレゼントのお届け……?

 

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え、当選!?

「あがらんしょ 秋の恵みの大感謝祭(お買い物キャンペーン)」ってなんだったっけ??

あわてて日記代わりの手帳を開いて、やっと思い出しました。

 

去年の10月のこと。

福島市の四季の里というところへ家族で行ったとき、福島の美味しいものを販売するブースが並んでいたので、焼きたてサンマなどを買いました。

そのときに応募券を3枚もらって、帰宅してからネットで応募したのですが、どうやらそのうちの1枚が当選したようです。

あらま~。

こういうのって、本当に当たるんだ~。(@o@)

 

箱を開けてみたら、常磐ものと呼ばれる福島県沿岸の魚の干物がいっぱい入っていました。

すごい!

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常磐ものといえば、震災前までは東京の築地市場でも高値で取引されていた高級魚です。

それが原発事故のせいで操業できなくなり、厳しい検査を経て絶対安全な魚をまた出荷できるようになったものの、いまだに元のような販売量にも価格にも戻っていない、と聞いています。

四季の里でのイベントも、そんな福島県の常磐ものの美味しさを知ってもらい、消費拡大につなげようとした企画だったのでした。

実際、ブースで買って食べた焼きたてサンマは、お世辞抜きにほんっとうに美味しかったので(強調!)、応募するときに「常磐ものは本当に美味しいし、厳しい検査を経て安全も確認されているのだから、それを日本中、世界中に知ってもらって、もっと食べてもらいたい」というようなことをアンケートに書いたような覚えがあります。

「そのためのPRがもっと必要だと思います」とも書いたような。

ひょっとしたら、そのあたりが当選のポイントになったかな? とか思ったりもしますが、さて?

 

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その日の夕食に、さっそくサンマの酒造干し(丸干し)をいただきました。

うっかり頭を左右逆に置いちゃった。(^0^;

でも、やっぱりとても美味しかったです。

常磐ものは本当に品質がいいです。

 

でも、東京電力と政府は、この春から夏にかけて、溜まった処理水を薄めて海に放出することを開始する、と発表しました。

関係者が血のにじむような努力と忍耐を重ねて、安全安心を知ってもらいながら、やっとここまで消費量を回復してきたのに。

これでまた風評被害が再拡大して、常磐ものが食べてもらえなくなったらどうしよう、と私も心配しています。

 

トリチウムを含む処理水を、基準値以下の濃度まで薄めて放出するのは科学的に安全だということは、私は理解できています。

海外でも行われているし、自然界にも一定量の放射性物質は存在している(のに私たちは健康でいる)わけだし。

だけど、日本中、世界中へ目を向ければ、安全性を理解できていない人はまだまだ大勢います。

ぜひとも、もっと強力に安全性を証明してPRしてほしい、と思っています。

関係者はこれまでも本当に努力してきたわけだから、さらなる安全性の証明とPRは、東電と政府の役目でしょう。

 

常磐ものの安全性と美味しさが、ひとりでも多くの人たちに知られていきますように。

そんなことを思いながら、魚をいただきました。

2023年1月10日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第62章更新

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勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第62章「無音」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

明けましておめでとうございます。

「勇者フルートの冒険」シリーズもついに本当の最終決戦に突入しました。

隔週更新なのでもう少し時間はかかりますが、それでも今年前半には完結することは確実になりました。

連載期間18年にわたる長い物語でしたが、物語の中でも5年半の時間が過ぎています。

その時間を一緒に過ごしてくれた読者の皆様に感謝しながら、最後の戦いをしっかり書き切ろうと思います。

ガンバル (๑و•̀ω•́)و✧ 

 

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今週の読者イラストは、お正月らしいこちら。

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ぺちゃんさんから送っていただいた「連獅子」です。

手前の赤い髪の仔獅子は願い姐さん(願い石の精霊)、後ろの白い髪の親獅子は時のじっちゃん(時の翁)だそうです。

二人の因縁を考えると、こういうのも面白いですね。(*^_^*)

コロナ、戦争、自然災害といろんな事が起きている昨今ですが、今年は平和な良い年になりますように、と願っています。

 

「フルート28」の次回更新は1月24日(火)の予定です。

 

2023年1月 3日 (火)

令和5年あけましておめでとうございます

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2023年、令和5年になりました。

あけましておめでとうございます。

新型コロナはまだ落ち着く兆しが見えてきませんが、ウィズコロナの日常が少しずつ進んできているのを感じます。

どうか今年は普通の生活がもっと戻ってきますように。

 

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さて、今年も元日には家族でおせちやお雑煮を食べ、初詣に行き、日本酒をいただきました。

我が家のお雑煮は具が7種類入ります。

大根、人参、凍み豆腐、鶏肉、椎茸、餅、せり。

実家のお雑煮も煮たような感じでしたが、トッピングはせりではなく三つ葉でした。

せりを入れた汁物は仙台を中心とした宮城県で食べられているので、福島県の中でも宮城県と接している県北地区ならではの食文化かな、と思ったりします。

今年の日本酒は、昨年訪れた新潟県弥彦村で購入した「こしのはくせつ」。

適度なコクがある、まろやかで飲みやすいお酒でした。

 

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玄関のシューズボックスの上も正月モードになっています。

向かって左の猫は「仙台さすり」というこけしの一種。

さする(なでる)と御利益があるそうです。

向かって右は、先日大河原町のうらにわあとりえで購入した「にゃんこけし」。

こちらもかわいい♪

今年は猫のこけしを揃えての正月飾りになりました。

 

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年に1度だけ初詣の日に引くおみくじ。

今年の運勢は「吉」でした。

私は今、18年間(子供版の時から数えると20年間)書き続けてきた長編ファンタジー小説『勇者フルートの冒険』の最終盤を執筆中です。

だから、今年の私の願い事は「この作品を無事に完結させることができますように」です。

願い事についてのお告げは「早くすれば他人の助けありて調う」。

他人の助けがどうあるのかは、ちょっとわかりませんが、とにかく停滞せずにせっせとラストまで書き続ければいい、ということなのだと思いました。

 

初詣では家族や私の大切な人たちが、今年もどうか元気で幸せでありますように、と願いました。

自分自身も健康でいられますように。

そして──どうか、異国の地での戦争が一日も早く集結して、人々が安心な暮らしを取り戻していけますように。

そんなことを心からお願いしました。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様にとっても、今年が良い一年でありますように。

 

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