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2022年8月 8日 (月)

アパート暮らしが好きです

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昨日は日曜日だったので、市立図書館に借りた本を返しに行って、新しい本を借りてきました。

一度に5冊まで借りられるので、しっかり読みたい本を1冊と軽く読めるような雑誌や本を4冊という組み合わせが多いです。

カフェやファミレスで本を読むのが好きという人もいるけれど、私は断然自宅で読むのが好きです。

特に、今私たちが暮らしているアパートは居心地がいいので、いくら家にいても飽きません。

とはいえ、週末には家族でドライブに出かけたりしますけれどね。

 

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今のリビングの様子。夏仕様です。

元々はフローリングの洋間ですが、旦那がコタツとごろ寝の大好きな人なので、厚手のカーペットとラグを敷いて和室のように使っています。

それに合わせて家具を低くしたから、6畳しかないのにけっこう広く見えます。

我が家に来た人は「片付いていて綺麗」と言ってくれます。

「モノがなくて、すっきりしていいですね」とも言われます。

 

でも、本来の私はモノが捨てられなくて、片付けがうまくできない人でした。

押し入れや収納などにはしまい込むので、一見するとまあまあ片付いて見えるのですが、押し入れも収納家具も開け閉めがきつくて、出し入れが大変。

机の上にも本や書類などがずらーっと並んでいました。

 

長年旦那の両親と同居していて、自分たちの思い通りにモノを処分できなかったことも、片付かない理由のひとつでした。

昭和一桁生まれの義父が、何でもかんでも「もったいない!」と言う人で、古着でも壊れた家電でも、捨てさせずに倉にしまい込んでしまうのです。

曰く「直せばまだ使える。もったいない」。

でも、実際に修理して使うことはまずありませんでした。

倉の中には壊れた家財や古着、古い布団、もらったまましまい込まれた引き出物などが山のよう。

それがわかっていたから、下手にモノを捨てられなかったのです。

特に粗大ゴミの日には義父のゴミチェックが入るので、どうしても捨てたいモノがあるときには、義母も私たちも義父の目を盗んで、さっとゴミ置き場に運んだりしました。

すると、義父はゴミ置き場までチェックに行って、「誰かがまだ使えそうなコタツを捨てていた!」などと家族に話すのです。

『それはヒーターが壊れてつかなくなったから、私たちが捨てたんですよ』と私は心の中で言っていました。

正直に話したら、義父はゴミ置き場から拾ってきて倉にしまい込んだだろうと思います。

 

義父母が亡くなった後、家を手放すために家や倉の中のモノを整理するのは、本当に大変でした。

義父のタンスからは、義母が買ってくれた新品のシャツやズボン下などがどっさり出てきましたが、しまい込まれたまま時間がたった服には茶色い斑点のようなしみが浮き出ていて、人にあげることもリサイクルショップに売ることもできなくて、捨てるしかありませんでした。

義父は二言目には「もったいない」と言っていたけれど、そう言ってしまい込んでダメにしてしまうことこそ、一番もったいないことなんだ、と片付けをしながら痛感しました。

 

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こちらは台所。

調理中にぱっと取れるように、手の届くところに調理道具が下がっています。

食器棚はなし。

食器類はガス台下の扉の中にしまってあるし、そこに入る分しか持たないようにしています。

鍋やフライパンなどは流し台下へ。

圧力鍋やパスタ鍋のような、使用頻度がちょっと低い調理器具は頭上の収納に入れてあります。

とにかく「使うモノしか持たない」「収納できる分しか持たない」というのをモットーにしていますが、これもひたすら前の家で多すぎるモノに苦労したから。

食器なんて、どのくらい捨てたかしら……。

昔、何かの集まりを自宅で開いたことがあったようで、そのときに揃えたらしい古いガラスのコップや徳利などもたくさん出てきました。

状態の良いモノは地区の集会所に寄付しましたが、捨てるしかなかったモノも多かったです。

義父のことばじゃないけれど、形があってまだ使えるモノを捨てるのは、私だって心が痛みます。

でも、だからこそ、使える分、使う分だけを厳選して家に入れるのが大切だと思い知ったのです。

 

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こちらはリビングの隣の和室。

奥の机が私の居場所です。

今もここに座ってパソコンでブログを書いています。

アパートの部屋は、この他に次男の6畳間があるだけです。

前の家の1/3くらいの面積しかないし、倉なども含めて考えれば、たぶん1/5もないのだろうと思います。

 

だけど、私たちにはこれがちょうどいい広さです。

家族の声が家のどこにいても聞こえるから、「ご飯だよ」と言えばすぐに全員が台所に集合するし(折りたたみのキッチンカウンターを広げて食卓にします)、掃除も30分もあれば家中の拭き掃除まで終わります。

前の家なんて、1階の部分を掃除するだけで1時間以上かかったから、疲れたり時間切れになったりして、2階の私たちの部屋はいつまでたっても掃除できませんでした。

押し入れがいっぱいになっている隠れ肥満の部屋だし、掃除も行き届いていないから埃だらけ。

そんな状態が自分でもすごくストレスだったので、今の生活は本当に快適です。

狭いって素晴らしい(笑)

 

というわけで、私は今のアパートがとても気に入っているのでした。

家族ものんびり暮らしやすそうにしています。

自分たちにとってちょうどいいモノの量での、ちょうどいい暮らし。

この生活がこれからも長く続くといいなぁ、と思っています。

 

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コメント

うん、素敵。
片付いている空間は、ほっとしますね~
私も捨てるの好きなんで、気持ちよくわかります。
私と逆で、旦那はため込む方。取りあえず空間はあるんで、ここで目くじら立てても仕方ない
と、床が片付いている限り、見て見ないふりです。
雑然とした方が好き、という人もいますし
そういえば、次男の片づけ具合も酷くはないが、中々で
先日、机の上を綺麗にしたとわざわざ写真を送ってきたのを見て
『心が整理されたかな。』と感じたです。

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