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2022年6月21日 (火)

新潟家族旅行~長岡・燕三条・弥彦温泉・寺泊・新潟~

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6月18日(土)ー19日(日)に新潟県へ家族旅行へ行って来ました。

以前は関東在住の長男と4人で毎年旅行していたのですが、コロナ禍になってしまったので2年ぶりの家族旅行でした。

県民割のブロック割が延長になったおかげで、割引分で旅館の料理をランクアップできたし、お土産代のクーポンももらえたしで、かなりお得な旅行でした。

上の写真は新潟県の名物「へぎそば」。

海藻のふのりを使った蕎麦を、へぎという四角い器に一口分ずつ盛り付けたものです。

腰があって、のどごしが良くて、美味しかったです。

 

さて、それでは順番に旅行を振り返ります。

長男は前日から帰省していたので、朝7時半に伊達市を出発して、高速道路を使って一路新潟県へ。

長岡市に11時過ぎに到着して、長岡駅前にある小嶋屋総本店というところで、へぎそばを食べました。

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(小嶋屋総本店入り口)

 

美味しい蕎麦に舌鼓を打ったら、次に道の駅ながおか花火館へ。

長岡まつりの花火大会は日本三大花火大会のひとつに数えられています。

花火シアターで歴代の花火大会の様子が上映されますが、尺玉の連発や三尺玉や超巨大花火フェニックスなど、巨大な花火がこれでもかと言うほど打ち上げられて、本当にみごとでした。

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(二尺玉や三尺玉を打ち上げる筒はロケットみたいに大きい!)

 

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(花火大会を説明するジオラマ)

 

長岡まつりの始まりは昭和21年8月。

前年の8月1日の長岡空襲で亡くなった人たちの慰霊と長岡の復興を願って始められたそうです。

このため花火大会は8月2・3日に固定されているのですが、昨年と一昨年はコロナのために中止。

今年は3年ぶりに実施されるようです。

祭りや花火は人々の祈りを天に伝え、自分たちを奮いたたせるものなんだな、と改めて思いました。

 

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上の写真は新潟県の阿賀野川サービスエリアにあったカラータイル。

新潟県の名物を紹介しているのですが、その中にこんなものもありました。

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「雁木」……がんぎ、と読みます。

雪国の商店街などに昔から設置されていた、雪よけのために突き出た屋根のことです。

今で言うアーケードですね。

長岡市内を車で通行していると、確かにそれらしいものを目にしました。

 

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ビルの1階部分に茶色い屋根が突き出ていて、茶色い柱で支えられています。

 

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こちらは木製ではない、金属と強化カーボン製の雁木。

いや、これはもうアーケードと呼ぶべきかな?

 

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こちらはかなり年季が入ったように見える雁木。

いい雰囲気です。

 

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こちらは手前が近代風雁木、反対側には古い雁木が見えます。

 

長岡は冬場の降雪量が多くて、積雪1メートルを超すのは普通。

昔は2メートルを超すこともよくあったそうです。

同じ雪国の会津若松市内でも、商店街にはアーケードが設置されています。

雪は春まで消えないのですから、雁木で歩道を確保しなかったら、冬の間中買物ができなくなってしまいますからね。

雁木(アーケード)は雪国の必需品だよね、と親近感を覚えながら眺めていたら……おや? 雁木の屋根から二階まではしごがかかっています。

最初は、屋根でも修理してるのかなと思ったのですが、よく見てみると、あっちでもこっちでも、屋根にはしごがかかっています。

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1階の屋根から2階の屋根へはしごをかけた家。

 

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こちらの家でも1階の屋根から2階へはしごが。

 

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新しい四角い建物にもはしごがあるけれど、下が 地面に届いてない。

どうやって登り降りするの、これ??

 

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このビルでは2階のベランダから3階のベランダを突き抜けて屋上まではしごが届いています。

みんな1階の屋根から2階以上へはしごがかかっています。

はて~???

 

……というところで、気がつきました。

これも冬場の大雪対策だったんですね。

 

雪が1メートルも2メートルも積もれば、屋根の雪下ろしをしないと家が潰れてしまいます。

でも、雪下ろしのためのはしごを立てようにも、大雪の中では大変。

だから、最初から家や建物にはしごを「取り付けて」いるんですね。

屋根の雪を下ろすためのはしごだから、2階以上にかけてあるわけです。

は~、なるほどねぇ。

会津若松市内では、こういうはしごは見たことがありませんでした。

さすが日本屈指の豪雪地帯。

 

長岡市内の道路や駐車場はいたるところが赤さび色でした。

そして、地面や道路の側面にこんなものがあります。

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これは地下水を道路に流して雪を溶かす、融雪装置です。

会津でも見かけるのですぐわかりましたが、長岡市内はどこにでもありました。

 

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こちらは道路脇から地下水を流す装置。

これは会津でも見たことがなかった。

本当にすごい積雪なんだなぁ、とつくづく実感しました。

新潟県内では信号も横ではなく縦に並んでいたのですが(横長だと積雪で信号のランプが見えなくなるため)、これは会津でもよく見かけるので、つい写真に撮り忘れました(笑)

雪国新潟は、やっぱり半端じゃないんですね!

 

さて、長くなってきたので、この後の旅は駆け足でご紹介。

長岡を後にして向かったのは大川津分水路。

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新潟平野でたびたび洪水を起こす信濃川の治水のために、大雨で水位が上がったときに可動堰で信濃川側をせき止めて、この分水路のほうから日本海側へ直接川の水を流す仕組みだそうです。

上の写真は初期の堰の名残。

 

次に向かったのは燕三条地場産業振興センター。

燕三条と言えば金物の町!

ピカピカの調理器具やテーブルウェア、カップ、鎌などがずらり。

私も台所用品を購入しました。

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宿泊は弥彦温泉の旅館「みのや」。

弥彦神社のすぐ前でした。

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宿泊したのは大正浪漫館というエリア。

古い建物を上手に大正風に内装してありました。

コスプレーヤーさんが撮影するのにすごく良さそうなスポットがそこここに(笑)

 

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弥彦神社。

広い社内ですが、どこもかしこも本当に綺麗に手入れされていました。

弥彦村は合併せずに村として独立しているようですが、村民みんなが氏子としてこの神社を大切にしているのでは、と思いました。

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6月30日に大祓式(おおはらえしき)があるので、茅の輪が設置されていました。

自由に通って良いようだったので、くぐってお祓いをしてきました。

 

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神社の前にはいい雰囲気の店もありました。

和服姿で歩いているお嬢さんたちもいて、すごくステキでした。

 

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夕食。美味しかった! 県民割ありがとう!!(笑)

 

翌朝。

8時にチェックアウトして、寺泊の魚の市場通りへ行きました。

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ここは別名「魚のアメ横」。

時間がまだちょっと早かったので、商品を並べている最中の店もありましたが、どこも美味しそうで新鮮な魚介類がいっぱいでした。

値段も安いな~。

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佐渡産のカニが山積み。

お買い得だったけれど、前の晩に旅館でカニを食べたので今回はパスして写真だけ(笑)

串焼きや番屋汁、揚げたてさつま揚げなども売っていて、買ったものを外のテーブルで朝食にしている観光客もいました。

 

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その後は新潟市の水族館マリンピア日本海へ。

イルカのショーを見たり、ペンギンやトドの餌やりタイムを見たり。

観光客や家族連れが大勢で「確かに人出が戻ってきたんだな」と感じましたが、まだ本来の客数ではないようで、ゆとりがあって見て回るのには良かったです。

水族館としては早く元通りの客数になってほしいでしょうけれどね。

 

この後、新潟市内の「新潟ふるさと村」に回って、昼食を食べてお土産も買って(県民割クーポンありがとう! 笑)、長男は新潟駅から上越新幹線で関東へ帰り、私たちはまた高速道路で自宅へ戻りました。

 

今回の旅行でお土産に買ったもの(の一部)。

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左上から時計回りに、ポッポ焼き、唐辛子味のかきたね(柿のたね)、金ざる、カトラリー(マドラー、フォーク、スプーン、ナイフ)、弥彦村の日本酒「こしのはくせつ」、マリンピア日本海の豆皿(イルカとペンギン)、スターブレッド(ふわふわのパン)、新発田麩(しばたふ)。

豆皿は旦那様へ父の日のプレゼント。

ポッポ焼きは黒砂糖が入ったスティック状の焼き菓子ですが、新潟県民にはお祭りの定番の味だそうです。

福島では見たことがなかったのですが、ながおか花火館で屋台で売っていたのを買って食べたら、ものすごく美味しかったので、ふるさと村で見つけて購入しました。

 

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こちらは屋台で買ったポッポ焼き。

別名は蒸気パンだとか。

直径2センチ、長さ13センチくらい。

10本300円とお買い得で、軽くてモッチリしていて、ひとり5本10本はペロリといけます。

ふるさと村で買ったものもレンジで温めれば焼きたての味になるらしいけれど、たぶん屋台の味にはかなわないのだろうから、また屋台で買って食べたい味でした。

新潟、また行きたいな~。

 

と、食いしん坊らしく最後はいつものように食べ物のことで締めくくって、今回の新潟家族旅行のブログを終わりたいと思います。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。(^▽^)ノ

 

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