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2022年3月21日 (月)

震度6弱

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3月16日23時36分、「そろそろ寝ましょうか」と寝室に行って布団に潜ったとたん、強い地震がやってきました。

上の写真は揺れが収まった後に撮影した茶の間の様子です。

震源は福島県沖。最大震度は6強。

私たちが住む伊達市は震度6弱と発表されましたが、その2分ほど前にも強い地震があって、その時点でいち早く安全な駐車場に避難していたので、私たちに怪我はありませんでした。

広範囲で停電も起きたのですが、幸いなことに我が家の付近では電気は消えませんでした。

 

Img_1690

こちらは茶の間の入り口から撮影した写真。

1年前の2月にも強い地震があったのですが、そのときと同じように本棚の本が散乱しました。

戸棚の上の段にしまってあった碁石も飛び出したので、扉に安全ロックを取り付けたのですが、ご覧のとおりロックを壊してまた飛び出していました。

白黒の碁石が散乱。

とはいえ、前回より散乱の具合はマシでした。

コタツの上にあるのは、玄関に飾ってあった絵の額縁。

外れて床に落ちていましたが、ガラスが壊れることもなくてほっとしました。

 

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寝室。

押し入れの戸を外してカーテンをかけてあるので、中からカラーボックスが落ちて布団を直撃。

引き出しも開いていますが、机の上のパソコンやプリンターは無事でした。

よかった~。

 

Sonsroom

息子の部屋。

1年前の地震で懲りてモノを高いところに置かなくなっていたので、ぬいぐるみやフィギュアが少し散乱した程度で、意外なくらい普通でした。

 

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洗面所。

こちらも洗濯機などは無事。籠が少し動いた程度でしたが、洗面台の棚のモノが洗面ボウルの中に落ちていました。

そのおかげか壊れたモノはなし。

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いちばん被害を被ったのはフラワースタンドの花たち。

植え替えたばかりの多肉植物がマガジンラックに直撃されました。(下敷きになっています)

砂の片付けが大変でした。

 

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Pot

物損は毎日朝食に使っていた皿が2枚と、麦茶ピッチャーが1つ。

ピッチャーは底にヒビが入ってしまって、そこから麦茶が漏れるようになってしまいました。

残念。

でも、よそのお宅では食器棚の食器がかなり割れたようなので、我が家は奇跡的に被害が少ない方でした。

 

Img_1693

寝室の照明もこんなになりましたが、元に戻したらちゃんとつきました。

よかった。

余震が収まるまで駐車場の車に避難していましたが、様子を見ながら家に戻り、寝られるようにざっと片付けをして2時半頃に寝ました。

もっとも、私は朝まで少しウトウトしただけで、ほとんど寝られませんでしたが。

 

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翌日の地方紙の朝刊には地震の記事が!

福島県の地方紙はもう一紙あるのですが、そちらでも第一面に地震の記事が載ったようです。

11年前の東日本大震災の時もそうでした。

あの混乱の中、翌日にはちゃんと震災を知らせる朝刊が届いたのです。

新聞を発行したり配達したりする関係者の皆様の、使命感やプロ意識は本当にすごい、とつくづく思いました。

 

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翌日、掃除機をかけながら改めてきちんと片付けをして、部屋は元通りになりました。

碁石は去年も今年も落ちて飛び散ったので、戸棚にしまうのはやめて、箱に入れてクロゼットの中にしまうことにしました。

重いものは高い場所に置かない──は鉄則でした。

 

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多肉植物は植え直し。

他の植物も大丈夫そうです。

今度また大きな揺れが来たら、同じようにマガジンラックが倒れてくるのですが、もう少し暖かくなったらフラワースタンドごとベランダに出すので、とりあえず今は同じ場所に。

 

揺れは去年より大きくて、11年前の3.11に似た激しい揺れ方をしたのですが、あのときのことを教訓に、背の高い家具の転倒防止をしておいたので、今回も家具はどれも倒れませんでした。

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ちょっと見えにくいですが、茶の間の戸棚の上に転倒防止装置があります。

 

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ここは借家で家具を壁に固定することはできないので、転倒防止装置がつけられない冷蔵庫や家具には、天井との間に「箱」をはめ込みました。

普通の段ボール箱などですが、それなりに効果はあるようです。

 

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これまた見にくいのですが、背が低い戸棚の下には段ボールを噛ませて、手前をほんのすこし高くしてあります。

これは1年前の地震の後でやった対策。

おかげで今回、この本棚は倒壊をまぬがれました。

 

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食器も食器棚ではなくレンジ台の下にしまってあったので、あまり被害がありませんでした。

うっかり上の段に置いてあった重い食器が下の皿を直撃して割ったので、それは下の段に移しました。

ここでも「重いものは下に」が鉄則でした。

 

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あと、大きな地震に備えてやっておいた方が良いのは、夜の間は風呂の湯を残しておくこと。

今回の地震でも、一晩だけですが、水道が停まりました。

断水すると、飲み水ももちろん困りますが、後片付けの拭き掃除やトイレを流すことができなくなるので、本当に困ります。

日中の地震なら、揺れが収まった時点で風呂にできるだけ水を溜めることができますが、夜だとなかなかそうはいきません。

だから、前の晩の風呂のお湯は、翌朝まで浴槽に残しておいた方が安心です。

 

日本は地震大国です。

地震は時に大きな被害をもたらしますが、地震がなければ日本列島は誕生しなかったし、地震で隆起するからプレートの動きに呑み込まれて沈んだりしないわけなので、日本が地震とセットなのはどうしようもないことです。

だから、3.11以降できる範囲での対策をしてきましたが、それをやっておくだけで被害も後片付けも格段に違う、と今回も実感することができました。

地震が少ないと言われる地域であっても、日本にいる限り、必ずまた大きな地震はやってきます。

備えあれば憂いなしは本当です。

できる範囲での地震対策はしておきたいですね。

 

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コメント

片付けお疲れ様でした。

私の住んでいる所は震度5弱でした。
サケの瓶が落ちるなど、いくつか物が落ちたり
ずれたりしたぐらいの被害で済みました。
地盤にもよるでしょうが、6弱との被害の違いに驚きました。

と言っても、あーにゃ家は過去の経験から様々な防止策をしてきたから
このぐらいで済んだんですものね…。
やっぱり心構えと、それらを形にする事は重要なんだと、改めて思いました。
ありがとうございます。

限られた場所に収納する為、つい…物を重ねて置いてしまいがちですが
重ねたとしても低く保つ、出来れば蓋や戸が付いた収納場所にしまうなどの
工夫と意識が必要ですね。
気を付けよう…。

>プーミンママさん

そちらも揺れは強かったですね。
大きな被害がなくて本当に良かったです。

震度5と6の違いは本当に大きいですね。
5のときは不安定なモノや落ちて当然のモノが落ちる感じですが
6になると、ちゃんと置いてあっても(しまってあっても)被害が出ます。
6弱と6強でも違います。

東日本大震災以来、私は地震対策にはけっこう力を入れていて
家具という家具にできる範囲の転倒防止をしてきました。
そんな私を旦那は「大袈裟だな」と思いながら見ていたようなんですが
今回、実際に他所より被害が少なかったのを見て
「おまえのおかげだ」と喜んでいました。

地震対策なんて、
実際に使うことがない方がいいんですが
やっぱり保険としてやっておいた方がいい気がします。
とはいえ、時間がたつと少しずつ緩みが出てきてしまうので
(それで今回も皿が割れました)
もう一度基本に戻って備えなくちゃ、と思っているところです。

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