« お弁当と偏食の思い出 | トップページ | 我が家の充電ステーション »

2022年2月 1日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第31章更新

Flute_sendengon_20200805130201

勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第31章「激闘」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

最終決戦もいよいよ激しくなってきました。

はらはらドキドキしながらお読みください。

(あまりいろいろ書くとネタバレになるから書けません……苦笑)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

次週の更新はおやすみです。

次回更新は2月15日(火)の予定。

2月になって、親の会の総会準備と保護者会の年度末業務と自分自身の確定申告が一気に押し寄せてきました。

たぶん2週間で片付くと思うのですが……。

がんばります。(^^;

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Kyusen_sayuta

読者イラストは読者イラストは、さゆたさんの「休戦」。

「フルート11・赤いドワーフの戦い」の中のワンシーンです。

タイトルとしては今回の章と正反対ですが、このあたりや、「フルート10・神の都の戦い」の物語を読み返すと、今回の内容がよりよく理解できるかもしれません。

 

« お弁当と偏食の思い出 | トップページ | 我が家の充電ステーション »

勇者フルート」カテゴリの記事

コメント

最近になって、「27作目」から読んでいるが、「27作目」の9章が30の本文では8章になってる。

「27作目」の40の「引き離しましす。」の部分。
引き離しました。になってない。

おや、yuaくん! お久しぶりです!!
また「フルート」を読み始めてくれているのですね。
ありがとうございます。

> 「27作目」の9章が30の本文では8章になってる
> 40の「引き離しましす。」の部分。

本当だ!(@@;
相変わらずミスの見逃しが多くて申し訳ないです。
8章は9章に
40の「ましす。」は「ます。」に修正しました。

49の「大変懸命な判断でした。」部分。
賢明のほうがいい。

「27作目」の50の「黒髪で浅黒い肌をしています──。」の部分。
「す」と「。」の間に「──」が入る理由がわからない。

「27作目」の55の(これから相談するところなんだ」」)と(先に飛んでいってしまったから──」」)

>yuaくん

やっぱりミスがぽろぽろ出てきますね(汗)
チェックしてもらえて本当に助かります。
ありがとうございます。

フルート27-49 懸命→懸命
フルート27-55 2カ所の」」(括弧の二重つけ)

修正しました。

フルート27-50
> 「す」と「。」の間に「──」が入る理由がわからない。

あ~、ここですか。
ここはフルートたちの気持ちにシンクロした地の文でして、
タニラの出身を知らなかったフルートたちが
彼女の髪や肌の色を見て「ルボラスの出身者だったんだ!」と気がついたときの間(ま)を表現しています。
気づいてもすぐには納得できなくて戸惑っているので、すとんとした言い切りの文章になっていません。

まあ、別に入れなくても良かったかもしれないんですけれどね。
なんとなく、こう書きたかったから書いた部分でした。

「27作目」の70の(ルルが言いました。。)の部分。

「27作目」の中盤では、金にこだわるキャラが多いな。
伯爵はどの立場からも嫌われて、金も出番も少なくて哀れだ。

>yuaくん

ありがとうございます。
27-70 。。(読点二つ)修正しました。 (m_m)

ですね。
バム伯爵は、賢く立ち回っているつもりで、相手からは馬鹿にされることが多いです。

「26作目」の88の(セイロスは振り向きもせずに言いました。。)の部分。
「26作目」の90の(エスタ国の新しいバム公爵のようです。)の部分。
ここだけ公爵になってる。
伯爵は、「26作目」の時からセイロス達にあまり好かれてなかったな。

「28作目」の1の(がっしりしているののは、)の部分。

>yuaくん

おぉ、「フルート26」や「28」についても見つけていただきましたか。
ありがとうございます。
修正しました。

ギーがバム伯爵を嫌っていたのは、自分のライバルだったから。
セイロスは伯爵が思ったほどに活躍しなかったから、失望し始めていたんですよね。
結局、敵味方両方から嫌われる羽目になったバム伯爵です。

「28作目」の9のタイトルは、「グリフィン」か「大蛇」か「二匹の怪物」のどれかの方が合ってる。
「28作目」の9に出てきた大蛇は、「27作目」の70に出てきた大蛇の再登場か。

「28作目」の13の(跡を守っていてほしいんだよ」)の部分。
「後」じゃないのか。

>yuaくん

話タイトルはどこに注目してつけるかで変わってきますよね。
28-9の内容は初めから2/3くらいまではグーリーと大蛇を中心にした場面で
残り1/3が術師のシン・ウェイを中心にした場面。
その後のトーマ王子の行動に関係してくるので「術師」にしましたが、
完結後に推敲したときに、タイトルが変わる可能性はありますね。

また、ここに出てきた大蛇は27-7-のハルマスの敷地内へ外から穴を掘った大蛇とは違います。
あちらはジムグリという地面に潜るのが得意な蛇。
実在する蛇で、体が赤と黒の縞模様です。(もちろんこんなに大きくはないですが)
28-9に出てきた大蛇は、もっと巨大で、いかにも闇の蛇! という姿をしています。

> 「後」じゃないのか。

いや、私もてっきり「後を守る」だと思っていたら、「跡を守る」が正解なのでした。

「跡(あと)を守(まも)・る の解説」

1 留守の間を守る。
2 親や夫、あるいは師の死後、故人の業を受け継ぎ、それを絶やさない
 (goo国語辞典)

「28作目」の35の(矢で狙われないようの、)の部分。
よう「に」じゃないのか。
「28作目」の19で、フルートはポポロに3回使わせていたけど、
チャストだったら、大司祭長が言った懸念や後の事を考えて、2回にしたと思う。

>yuaくん

28-35 ようの、→ように、
はい、その通りでした。
修正しました。

そうですねぇ。
チャストは周到な軍師だから
もしポポロが彼の指示下にいたら
もっと違う魔法の使い方をさせたかも。

ただ、フルートもポポロ自身も
3回がけの魔法がそこまですごい威力になるとは思わなかったんですよ。
結果が出てからは「あれはこうすればよかったのに」とわかるけれど、
それは後になってから言えることで、
実際にやっている最中には、そこまではわからなかったりしますからね。
その状況の中で最善を尽くした、ということなんです。

「28作目」の63の(タイミングがあまりに良するときに、)の部分。
良過ぎるになってない。
「28作目」の64の(イシアード王もエスタ軍に捉えられている」)の部分。
捕らえられているになってない。
「28作目」の64の(ロムド国の東隣がエスタ国、そのさらに東隣がイシアード国)の部分。
クアロー国が欠けてるが、「22作目」終了時からは無くなったのか。

>yuaくん

いつもありがとうございます。(m_m)

28-63 タイミングがあまりに良する→タイミングがあまりに良すぎる
28-64 捉え→捕らえ

修正しました。

> 「28作目」の64の(ロムド国の東隣がエスタ国、そのさらに東隣がイシアード国)の部分。
> クアロー国が欠けてるが、「22作目」終了時からは無くなったのか。

これは「フルート」の作品にしっかりした地図がないのが問題でしたね。
エスタ国は大国なので、東の国境の北2/3くらいはクアロー国と、南1/3くらいはイシアード国と接しているので
どちらの国もエスタの東隣に当たるんです。
とりあえず
「このロムド国の東隣がエスタ国、そのさらに南東の隣がイシアード国…」
としてみました。
国の位置関係がわかる地図を作らなくちゃ、と思っているんですが
地図っぽい絵が描けなくて、ずっと保留になっています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« お弁当と偏食の思い出 | トップページ | 我が家の充電ステーション »

フォト
2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ