ハロウィンコーナーと生茶1箱
10月31日のハロウィンが近づいてきました。
上の写真は我が家の玄関の「季節のコーナー」。
シューズボックスの上のささやかなスペースですが、毎月季節に合わせて飾るものを変えています。
今月は去年とほとんど同じ内容だったのですが、先日そこにハロウィンのアイシングクッキーが仲間入りしました。
お気に入りのパン屋さんで見つけて、とても可愛かったので。
調べたら、アイシングクッキーって、食べても良いけれど飾っても良いのだそうです。
そういえば、クリスマスにはジンジャークッキーを飾ったツリーも見かけますね。
我が家でも、このままハロウィン当日まで飾っておいて、終わったら美味しくいただこうと思います。
それにしても、朝晩急に寒くなりました。
上の写真は今朝の伊達市の空。
雲ひとつない快晴だったので、放射冷却現象で冷え込んで、最低気温は2.1度でした。
エアコンの暖房をつけないと、寒くて過ごせません。
週末に灯油も買ってきて、ファンヒーターに入れました。
こちらも間もなく出番がやってきそうです。
というところに、ちょっとびっくりの出来事が。
突然玄関のチャイムがピンポーン! と鳴って、宅配のお兄さんがこんなものを渡してくれました。
「はい、どうぞ」 ズシッ(重っ!)
何かと思ったら、生茶のペットボトルが1箱24本。
家族で巡って回った「東北デジタル周遊スタンプラリー」のWチャンス賞に当選したのでした。
4月から9月にかけての観光企画「東北デスティネーションキャンペーン」に合わせて実施された、スマホで参加するスタンプラリーです。
こういうのは旦那様が大好きなのですが、旦那様はタブレット&ガラケーなので、私のスマホにアプリをダウンロードして、東北の道の駅巡りをしながらスタンプを集めていったのでした。
ところが、その途中から新型コロナの第6波がやってきて、スタンプラリーも一時中断。
その後、結局正式に終了してしまって旦那様はがっかりだったのですが、そこまで集めたスタンプで応募したら、外れた人に当たるWチャンス賞に当選したのでした。
旦那様は「初めて当たった!」と大喜び。
私も、走る車の中で「あそこのサービスエリアでスタンプ取れるよ!」「この道沿いだと、この駅の前で取れるって!」とナビをしたので、当たってとても嬉しかったです。
ただ、私たちに当たったのは、実施期間が短くて応募者総数が少なかったこともあるようです。
コロナで冷え込んだ観光を盛り上げようと企画された東北ディスティネーションキャンペーンだったのに、残念なことではありました。
今、コロナの感染者は急激に減ってきて、様々な規制が撤廃されつつあります。
県境を越えての移動もまたできるようになったし、様々な観光企画も始まっています。
この勢いが失われないように、また感染再拡大が起きたりしないように。
ワクチン接種は済んでも油断はせずに、マスク、手洗いと消毒、三密回避、会食の仕方などに気をつけながら、経済活性の応援をしたいですね。
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