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2021年10月

2021年10月26日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第21章更新

Flute_sendengon_20200805130201

勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第21章「予兆」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

北の峰での戦いに無事に勝利して、勇者の一行がまたハルマスの砦に揃いました。

そこに嬉しい便りも届いてきますが……。

 

「勇者フルート」シリーズ最終話も、いよいよ後半に突入しました。

前半以上に激しい戦いが起きてきそうです。

 

が、すみません。

来週はまた更新がおやすみになります。

前回も2週空いて、今度もまた2週間後。

度々で本当に申し訳ありませんが、今週から来週にかけて予定がたくさんで、執筆時間が充分確保できないのです。

次回の更新は11月9日(火)になります。

よろしくお願いいたします。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、今週の読者イラストはこれにしました。

 

Goris_sayuta_20211026115001

 

さゆたさんが描いた「ゴーリス」です。

フルートに剣を教えてくれたゴーリスことゴーラントス卿と、その奥方のジュリアさん。

何故これを載せたかは、本文を読むとわかります(笑)

日付を見たら、2007年の5月にいただいた作品でした。

懐かしいです。(*^_^*)

 

2021年10月25日 (月)

ハロウィンコーナーと生茶1箱

Img_0031

10月31日のハロウィンが近づいてきました。

上の写真は我が家の玄関の「季節のコーナー」。

シューズボックスの上のささやかなスペースですが、毎月季節に合わせて飾るものを変えています。

今月は去年とほとんど同じ内容だったのですが、先日そこにハロウィンのアイシングクッキーが仲間入りしました。

お気に入りのパン屋さんで見つけて、とても可愛かったので。

 

Img_1291

調べたら、アイシングクッキーって、食べても良いけれど飾っても良いのだそうです。

そういえば、クリスマスにはジンジャークッキーを飾ったツリーも見かけますね。

我が家でも、このままハロウィン当日まで飾っておいて、終わったら美味しくいただこうと思います。

 

Yoake

それにしても、朝晩急に寒くなりました。

上の写真は今朝の伊達市の空。

雲ひとつない快晴だったので、放射冷却現象で冷え込んで、最低気温は2.1度でした。

エアコンの暖房をつけないと、寒くて過ごせません。

週末に灯油も買ってきて、ファンヒーターに入れました。

こちらも間もなく出番がやってきそうです。

 

というところに、ちょっとびっくりの出来事が。

突然玄関のチャイムがピンポーン! と鳴って、宅配のお兄さんがこんなものを渡してくれました。

「はい、どうぞ」 ズシッ(重っ!)

Namacha

何かと思ったら、生茶のペットボトルが1箱24本。

家族で巡って回った「東北デジタル周遊スタンプラリー」のWチャンス賞に当選したのでした。

Namacha02

4月から9月にかけての観光企画「東北デスティネーションキャンペーン」に合わせて実施された、スマホで参加するスタンプラリーです。

こういうのは旦那様が大好きなのですが、旦那様はタブレット&ガラケーなので、私のスマホにアプリをダウンロードして、東北の道の駅巡りをしながらスタンプを集めていったのでした。

ところが、その途中から新型コロナの第6波がやってきて、スタンプラリーも一時中断。

その後、結局正式に終了してしまって旦那様はがっかりだったのですが、そこまで集めたスタンプで応募したら、外れた人に当たるWチャンス賞に当選したのでした。

旦那様は「初めて当たった!」と大喜び。

私も、走る車の中で「あそこのサービスエリアでスタンプ取れるよ!」「この道沿いだと、この駅の前で取れるって!」とナビをしたので、当たってとても嬉しかったです。

 

ただ、私たちに当たったのは、実施期間が短くて応募者総数が少なかったこともあるようです。

コロナで冷え込んだ観光を盛り上げようと企画された東北ディスティネーションキャンペーンだったのに、残念なことではありました。

今、コロナの感染者は急激に減ってきて、様々な規制が撤廃されつつあります。

県境を越えての移動もまたできるようになったし、様々な観光企画も始まっています。

この勢いが失われないように、また感染再拡大が起きたりしないように。

ワクチン接種は済んでも油断はせずに、マスク、手洗いと消毒、三密回避、会食の仕方などに気をつけながら、経済活性の応援をしたいですね。

 

2021年10月18日 (月)

結婚記念日とコタツとアップルパイ

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今月の16日は私たち夫婦の33回目の結婚記念日でした。

結婚33年って「金婚式」「銀婚式」のような名前はないんですね。

30年は「真珠婚式」ですが、次は35年の「珊瑚婚式」です。

法事だったら33回忌があるのに。

と言ったら旦那に「それと比較するか?」と呆れられました。

 

とにかく結婚記念日だったのですが、土曜日だというのに、私はすっかりそれを忘れていました。

旦那は覚えていてフラワーアレンジメントを贈ってくれました。

それを見て「え、これどうしたの? …………あ、あ、今日って結婚記念日か!」とようやく思い出した次第。

もちろん何の準備もしていませんでした。(大汗)

 

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私 だけ花をもらって旦那には何もなしというのは申し訳なくて、午後、旦那が外出している間にコタツを出しました。

数日前にカーペットラグを冬用にしたら、旦那が「コタツも出すのか?」と期待したのですが、「まだ早いでしょ」と却下していたのでした。

結婚記念日だからコタツ? と我ながらおかしかったのですが、旦那はとても喜びました。

コタツに潜って本を読んだりごろ寝したりするのが大好きな人なのです。

 

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翌日の月曜日。

一日遅れになったけれど、記念日ということでケーキを焼くことにしました。

ちょうど紅玉リンゴで甘煮を作ってあったので、冷凍パイシートを買ってきてアップルパイを。

一時はよく作っていたアップルパイも、しばらくぶりです。

勘が戻らなくて焼き上がりがちょっと黒くなりました。(^^;

 

Pie01

3時のおやつに家族で食べましたが、紅玉リンゴで作ったので、さすがに美味しかったです。

リンゴを皮ごとスライスして砂糖と一緒にレンジで煮て、瓶に詰めてから氷水で急冷したので、綺麗な赤い色が出ました。

パイ生地も綺麗に膨らんでくれました。

上の写真は息子が撮影したもの。

私の写真より写りが良いので拝借です。(笑)

 

というわけで、今年の結婚記念日のお返しはコタツとアップルパイでした。

来年は私も覚えていて、ちゃんと準備しなくてはね。

と思っていたら、今朝の伊達市はとても冷え込んで、最低気温が3.3度。

コタツがちょうど良いタイミングになったのは、思わぬおまけでした。

 

【おまけの写真】

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フラワーアレンジメントでひときわ目立っている花。

作り物のように堅いし独特の姿ですが生花です。

今まで見たことがなかったのでネットで調べたら「ピンクッション」という熱帯植物でした。

ピンクッション=針山

納得のネーミングです。

 

 

2021年10月12日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第20章更新

Flute_sendengon_20200805130201

勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第20章「大地の呼び歌」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

この「フルート28」はシリーズ最終巻なので、これまでのいろいろな巻のエピソードにつながっています。

今回の大地の呼び歌は、「フルート11・赤いドワーフの戦い」に詳しく書かれていますので、読み返したい方はそちらをどうぞ。(^^)

 

そして、次の更新はまた2週間後になります。

今週から来週にかけて、私のがん検診と息子の健康診断が立て続けに入っていて、その他にも予定の入っている日があるので、充分な執筆時間がとれそうにないのです。

なんとなく1か月に3回更新して1回休み、というペースになっていますが、お許しください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今週の読者イラストはこちら。

Sarugami_sayuta

 

さゆたさんが送ってくださった「ランジュール(と猿神グル)」です。

ランジュールのイラストは他にも何枚もいただいているのですが、今回の彼のイメージにはこのイラストがぴったりかな、と思ってこれにしました。

陽気で奇想天外で残酷な幽霊です、彼は。(笑)

 

【次回更新】

10月26日(火)の予定

 

2021年10月11日 (月)

長男の話

Img_1203

このブログでよく「息子」と書いているのは二男のこと。

我が家にはもうひとり息子がいます。

長男は二男と6歳違い。

高校卒業後、関東の大学に進学して、さらに1年間調理師の専門学校へ行ってから、関東で就職しました。

今も関東で生活しています。

 

最初の就職は資格を生かして飲食関係の職場でしたが、労働環境が良くなくて転職。

次の職場は最初は好調だったのですが、店が経営方針を転換したために労働環境が悪くなってしまい(飲食業界あるあるのようです)、長男は飲食業に見切りをつけてビジネスホテルのフロントマンに転職しました。

調理師からホテルのフロントマン。

かなりの方向転換でしたが長男には合っていたようで、「ホテルの仕事は好きだし、お客様と接するのもけっこう楽しい」と言います。

もちろんいいお客様ばかりではないし、いやなことや困ったことも起きるようですが、なんとか対処しているようです。

その後、新型コロナの影響で宿泊業界は大ダメージを食らいましたが、ビジネスホテルは一定の利用客があるようで、どうにか乗りきっているようです。

あのまま飲食業界にいたら、結局店が営業休止に追い込まれて、解雇されたか食べていけなくなったのでは、と思うので、早めに転職して正解だったと思います。

緊急事態宣言のせいでずっと会うこともできませんでしたが、つい先日やっと帰省することができて、元気そうな顔が見られて安心しました。

 

ところが、先週の木曜日、関東で強い地震がありました。

長男の勤務するホテルは東京都内、しかも長男はそのとき夜勤中だったのでとても心配しましたが、幸い震度4のエリアだったので被害はなく、無事も確認できてほっとしました。

ただ、その後が大変だったようです。

彼の勤務地はビジネス街。

しかも駅の目の前のホテルなので、地震で帰宅困難になった人が宿泊に殺到して、対応に一晩中てんやわんや。

夜勤のスタッフは全員、休憩を取ることもできなかったし、翌朝もJRが止まった影響で日勤のスタッフが遅刻して、さらに残業までしたのだそうです。

それでも、仕事明けに「こんな状況だったんだよ」とよこした電話の声は、疲れていても充実感があって、ああ、この仕事は本当に嫌じゃないんだな、と思わされました。

お疲れ様。

乗り切れて良かったね。

 

長男からの電話を切った後、ふと、以前にした会話を思い出しました。

義母の仏事のときのことだったと思います。

長男と、長男より一つ年上の甥っ子がいて、たまたまそのときには二人とも転職の就活中でした。

二人とも違う職種への転職を考えていて、

「これまでやってきたことは全然役に立たなくなるんだけどね」

と自嘲気味に言うので、

思わずこんな話をしました。

「よく言われることではあるけれど、人生に無駄な経験なんて何もないんだよ。

次の職場には直接役立たなかったとしても、別のところで役に立ったり、思いがけない場面でそれが生かされたりするんだから」

と。

 

私自身も、大学では小学校の先生になる勉強をしてきたけれど、結局学校の先生にはなりませんでした。

卒業後、教育関係の仕事には就いたけれど、結婚を機に辞めてしまったし、後に塾のアルバイトをしたけれど、それも家庭が大変になって続けられなくなったし。

でも、その経験は、自分の子育て、特に二男を育てるのに本当に助けになりました。

発達障害はなかなか理解が大変なのですが、それでも、学校で教わったこと、実際にふれあってきた子どもたちのこと、いろいろ思い出すと、自然と「こうした方がいいのかもしれない」と気がつくことができたのです。

紆余曲折はあったけれど、二男は曲がることもなく成長することができて、今では就労支援事業所に毎日通って働いています。

教育関係の勉強をしてきたことは、仕事にはならなくても、人生の無駄にはならなりませんでした。

 

そんな経験談も長男と甥っ子にしてから、さらにこう話しました。

「だから、やっぱり人生に無駄な経験なんてないんだよ。

でもね、ひとつだけ、学びや経験が無駄になってしまうケースがあるんだ。

それは、『自分がこれまでやってきたことは意味がなかった』と自分で決めつけてしまうこと。

意味がないと思ってしまったら、それが生かせる場面に出会っても、役立てることを思いつけないからね。

だから、たとえ違う職種に就いたとしたって、自分がこれまでやってきたことは、胸を張って大事にしていいんだよ。

きっといつか、どこかで何かの役に立つんだから」

 

うん、そうだね……と長男と甥っ子はうなずいていました。

 

その後、長男はホテルのフロントマンになって今にいたるのですが、話を聞いていると、飲食業界にいた経験は仕事にも役に立っていると思うことがよくあります。

お客様の様子に目配りすること、お客様に気持ちよく利用してもらうこと、喜んでもらうこと。

このあたりは飲食業界でしっかり鍛えられた基礎のような気がします。

次の業務内容を念頭に目の前の複数の作業の段取りをつける、というのも、忙しい飲食業界でまず養われたことのような気がします。

人生には無駄なことなんてないんだから、本当に、いろんな経験をして豊かな人間になっていってほしい、と願っています。

 

【おまけの写真】

Img_1206

カランコエの二番花。花数が増えてきました。

2021年10月 5日 (火)

「勇者フルートの冒険28」第19章更新

Flute_sendengon_20200805130201

勇者フルートシリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28・闇の竜の戦い」第19章「ベヒモス」をアップしました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

ベヒモスというのは怪物の名前です。

ファイナルファンタジー(FF)をやったことがある方だと「ベヒーモス」という名前の方が馴染みがあるでしょうか。

FFだと牛のような姿で描かれていますが、調べてみると、本来のベヒモスはカバや角のないサイみたいな格好をしているようです。

そもそもは旧約聖書に登場する怪物で、海の大蛇リヴァイアサンと一対の怪物とも言われています。

巨大でも特に暴れたりはしない温厚な生き物でしたが、中世ヨーロッパの時代になって悪魔と同一視されるようになってしまったそうです。

「フルート」に出てくるベヒモスは、闇王に捕まって性格が凶暴になってしまった、ということでお願いします(笑)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

さて、今週の読者イラストはこちら。

Kitanomine_chikuchiku_20211005134001

ちくちくさん作の「北の峰」です。

第1作「黒い霧の沼の戦い」のイラストなのですが、今回の話の舞台が北の峰なので、これを選んでみました。

ゼンとフルートとポチ、そして最初の強敵グラージゾが、北の峰をバックに並んでます。

グラージゾが「よっ♪」って感じで前脚あげてるのがかわいいです(笑)

 

次回更新は1週間後の10月12日(火)の予定。

今週は親の会のオンラインミーティングや健康診断があるので、がんばって書き進めます。(^^;

 

 

2021年10月 4日 (月)

ベランダの植物・2

 

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台風16号も去っていって、秋晴れの日が続いています。

日射しは強いのですが、空気がカラッとしているし風もあるので、室内は快適です。

 

さて、6月に「ベランダの植物」というタイトルで記事を書きましたが、今日は植物たちのその後の様子を書いてみましょう。

上の写真は前回の記事の後で仲間入りしたインパチェンス(濃いピンクと薄いピンク)とマリーゴールド(黄色)です。

前回も書いた通り、我が家のアパートのベランダは半日陰なので、耐陰性がある植物しか元気に育ちません。

インパチェンスは日陰でも元気に咲いてくれる花なのですが、暑さに弱いので、今年の夏の猛暑ですっかり弱ってしまいました。

花もまったく咲かなくなったので、切り戻して様子を見ていたら、秋風が吹き出すと同時にまたつぼみをつけて、これだけ咲くようになりました。

あきらめなくて良かった!

ただ、この後も毎年猛暑がやってきそうなので、来年はどうしようかな、と考えているところです。

暑さに強いサンパチェンスというのもあるのですが、日光も欲しがるようで、我が家ではうまく育たなかったのですよね。

 

マリーゴールドは、普通見かけるフレンチマリーゴールドではなく、アフリカンマリーゴールドという種類です。

フレンチタイプより背が高くて茎が直立して、まん丸いボールのような花を咲かせます。

これは、旦那様が趣味の道の駅巡りをしていたときに、どこかの道の駅の花の苗プレゼントでもらってきたものです。

丈夫なので、次々花を咲かせてくれて、なかなかかわいい花です。

 

Img_1159

こちらは我が家のベランダの主役のベコニア(赤とピンク)とオキザリス(西洋カタバミ)です。

6月の時点の様子はこちら。

Flower01

実に大きくなりました。

「ちゃんと芽が出るかな?」と心配したオキザリスなど、クローバーのような葉をわさわさ手前に伸ばしています。

植物って、環境が合うと本当に良く育ちますね。

 

Img_1126

こちらはいただいた寄せ植えから植え替えたアイビーとアンゲロニアという花。

アイビーは半日陰が大好物。

これも元気に育っています。

アンゲロニアは植え替えた時点で花がほとんど終わっていたので、切り戻したらまた咲き始めました。

健気だなぁ。

アンゲロニアは寒さに弱いので、日本では一年草扱いなのだそうです。(育て方を検索しました)

 

義姉からもらったイタリアンパセリも、こんな風に変化しました。

(6月下旬)

Parsley

↓ ↓ ↓

(現在)

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同じ角度から撮っていないので比較しにくいのですが、数倍の大きさになっていて、料理にパセリが必要になったときに重宝しています。

 

こちらは全開の記事のときに仲間入りしたばかりのナギ。

(6月下旬)

Nagi

 ↓ ↓ ↓

(現在)

Img_1158

育って大きくなった分、カメラを引かないと全体が入らなくなって、逆に小さく見えるのがなんともですが、こちらも葉の数が増えて元気に育っています。

水のやり過ぎは厳禁だというので、鉢を持って軽く感じたら水をやるようにしています。

台所の流し台の前に置いてあるので、台所に立つたび目に入って、なんとなくほっとします。

身近に緑があるのはいいものですね。

 

Img_1129

さらに、こちらは寄せ植えから植え替えたカランコエ。

花が終わったので切り戻したら、二番花が咲き出しました。

こちらは家の中の方が好きなようなので、ベランダには出さずに窓辺で育てています。

ただ、ミカンの香りがして気に入っていたサザンクロスという植物は、残念ながら枯れてしまいました。

何を読んでも「丈夫でほとんど病気をしない」と書いてあったんですけれどね。

どうしても「木」は私と相性が悪いようです。

 

なんとなくですが、我が家の植物たちの「癖」が飲み込めてきたこの頃。

秋の終わりになって花が咲き終わったら、今度はビオラかパンジーの苗とチューリップの球根を植えよう、と計画しています。

もうひとつのプランターは冬の間休ませて、春になったらまた何かの苗を植えるつもりです。

 

【おまけ】

Img_1150

最近ダイソーで買った置物。

つまり税込110円(笑)

試験管みたいな花差しがかわいいです。

 

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