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2021年4月20日 (火)

シリーズ最終巻「勇者フルートの冒険28」連載開始

Flute_sendengon_20200805130201

勇者フルートシリーズ最終巻の連載が、本日から始まりました。

「勇者フルートの冒険28・絆たちの戦い」第1章「バロメッツ」

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-28/index.html

 

フルートシリーズの現在の連載が始まったのが2004年11月。

今は2021年4月だから、すでに16年5か月。足かけ17年に及ぶ連載になりました。

いや~、長かったな~。

連載スタート当初には、まさかこんなに長くなるとは思いませんでした。

そもそもシリーズ完結できるかどうか、そこから怪しかったのだけれど。

根気強く続きを待ってくださった愛読者の皆様のおかげで、どうにかラストまで書き切ることができそうです。

読者様は神様です。ありがたやありがたや……。

 

Nakama_m_sayuta

せっかくなので、私が一番気に入っている主人公たちのイラストを載せておきます。

向かって右上から下に向かって、ゼン、フルート、メール、ポポロ。

これ以外にポチとルルという犬も加わって、4人と2匹が勇者の一行。

全員が十代の子どもたちですが、世界の破滅をもくろむ闇の竜を倒すため、世界中を旅して大勢の仲間と繋がっていく……という王道ものです。

児童文学にしようと思っていた時期もあるんですが、長くて言葉遣いも難しいところがあったりするので、中学生くらいからが対象年齢でしょうね。

現在、読者は圧倒的に大人が多いです。

 

改めて振り返ると、まあいろんなことがありました。

同居の義母が大病したり、小学校の特別支援学級に通う二男を毎日送迎したり、高校卒業した長男を関東の大学に送り出したり、旦那が骨折して最終的に人工関節手術を受けたり、母、義母、義夫、父を立て続けに見送ったり、引っ越しをしたり、本を出したり……。

発達障害のある子どもを育てていたし、同居の義父母のこともあって、外で働きつづけることができなくなって、がっくり来たり。

そんな中で、自分にできることはないんだろうか、と悩んでみたり。

親の会や保護者会の役員のかけもちで、めちゃくちゃ忙しくなった時期もありました。

 

でも、そんな中でもこの「フルート」シリーズは書き続けてきました。

ただの一度もスランプにはなりませんでした。

書くのがとにかく楽しかった。

つらかったり大変だったりした日々の「救い」だったんだろうと思います。

 

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イラストをもう一枚。

こちらは脇役の中でも人気が高い、ロムド城の一番占者のユギル。

上の勇者の一行のイラストもこのイラストも、読者様からいただいたものです。

本当にありがとうございます。

 

読んで楽しんでくれる人がいることが、書き続けていく原動力でした。

私が書いて楽しいように、これを読んで楽しんでくれる人がいたら嬉しいな。

そう思いながら書き続けました。

 

「勇者フルートの冒険」シリーズも、この第28巻で完結です。

長大な物語がどんな結末を迎え、世界は、フルートたちは、どうなるか。

例によって例のごとく、はらはらドキドキの展開になるだろうと思いますが、最後の最後まで、ラストの1行まで、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

まだ読んだことがない方も、これを機会に物語の扉を開いてもらえたら嬉しいな。

そんなふうにも思っています。

 

この物語を、王道のファンタジー小説が好きな方へ贈ります。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/index.html

 

 

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