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2020年11月

2020年11月26日 (木)

11月ももうすぐ終わります

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11月も残すところあと4日となりました。

しばらく季節外れの暖かい日が続きましたが、そろそろこの季節らしい寒さが到来するようです。

今朝も冷え込みで空にもやがかかって、その中から朝日が昇る様子が見られました。

この時期は朝焼けや夕焼けが綺麗です。

 

それにしても、新型コロナの感染再拡大が心配な状況になってきました。

ここ福島県伊達市は、ずっと感染者がなかったのですが、市議会議員さんの感染が確認されて以来、毎日のように感染者が出るようになってしまいました。

今まではどことなくのんびりして見えた伊達市民も、さすがに危機感を覚えてきた様子。

夏からずっと頑張って毎月開催してきた「自立支援協議会こども部会 親の会グループ連絡会議」も、とうとう今月を最後に当面休止になってしまいました。

伊達市内の障害がある子を持つ親の会の代表たちが、市役所の会議室に集まって、現状報告や要望を話し合ったり、情報を共有したりしていたのですが。

来年度、暖かくなってコロナが落ち着いてきたら、また再開できると思うのですが、さて感染状況はどうなるか。

「来年度になっても集まるのが難しいようなら、オンライン会議をやりたいね」と話し合って別れました。

 

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心配なことはいろいろありますが、心配ばかりしていては暗くなってしまうので、楽しみを見つけることも心がけています。

上の写真は、もらい物のユズで作った「ユズジャム」。

茹でこぼしが面倒でためらっていたのですが、友だちから「茹でこぼさなくても風味があって美味しいですよ」と教えられたので、やってみました。

裏の白いワタを丁寧に取り除いたら、本当にOKでした。

美味しくできたので、毎日トーストに塗って楽しみながら食べています。

栄養バランスのいいものを食べて、基本的な感染予防もしっかり心がけて、頑張ってこの冬を乗り切りたいと思います。

 

2020年11月20日 (金)

「フルート27」第19章更新

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親の会の業務や体調不良で2週間開いてしまいましたが、本日「勇者フルートの冒険27・絆たちの戦い」第19章「闇の手」を更新しました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-27/index.html

 

一難去ってまた一難。

新たな闇王と闇の軍勢が地上へ攻めてくると知って、キースとアリアンは焦ります。

闇王の裏で糸を引いているのは……

 

今回の物語もいよいよ終盤です。

最後の最後まで、はらはらドキドキお楽しみいただけたら嬉しいです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

新型コロナの感染者がまた急増しています。

冬に向かいつつある北半球各国で感染者が増えていると聞くので、やはり季節性はあるのかもしれませんね。

そこに人の移動の拡大や、感染対策に対する気の緩みが重なったのでしょうか。

可能な限り感染しないよう、今一度しっかり気を引き締めて、自分にできることをやっていきたいと思います。

 

【おまけの写真】

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先日も紹介した ポケモンとミスタードーナツのコラボ商品。

旦那が予約してセットで購入してきました。

箱の蓋の窓を開けると、中からピカチュウがこんにちは。

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かわいい♪

 

中身はこんな感じ。

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クリスマスバージョンのポン・デ・リース3種類と、ラッキードーナツが1個、それにポケモンマグカップがセットになっています。

カップは写っていないので、上の写真を見てください。

ラッキードーナツは……う~ん、まぁ、ラッキー……かなぁ(^^;)

お腹にミニドーナツの卵を抱えているのは面白い。

味はどれも良かったです。

 

ラッキーは、ここ福島県の応援ポケモンでもあるので、思わず「これって福島バージョン?」とか思ってしまったけれど、実際には全国展開されているようです。

ラッキーならアマビエ並に疫病退散させてくれるかも。

カップは、ポケモン好きの旦那が職場でコーヒーを飲むために持って行きました(笑)

 

2020年11月17日 (火)

「勇者フルート」投稿画像

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今回は読者様からいただいた投稿画像の紹介です。

投稿イラストではなく、投稿画像。

ご覧の通り、ドールで再現したメールです。

作者は、ちくちくさん。

いつもありがとうございます。

3頭身でかわいい~。(^^)

 

金の石の勇者の仲間で、海の王と森の姫の間に生まれたメール。

王女なのにおてんばで気が強くて、自分のことを「あたい」なんて言うけれど、実はとても女の子らしい心の持ち主。

花や森の木々と仲良しで、花や木の葉を操って好きなものを作り上げることができます。

メールのスタイルは、ポニーテールにした緑色の髪に青い瞳、花のように色とりどりの袖なしシャツに青いうろこ模様の半ズボンに編み上げサンダルというものですが、再現率が高いです。

 

こちらはアップの写真。

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ちくちくさんによると

 「今回は、メールは森の中で木の葉サークルを作って遊んでいるシーンです。いいお天気で気持ちいいーって伸びています。」

だそうです。

 

ちくちくさん、どうもありがとうございました。

サイトの投稿イラストギャラリーにも収録させていただきました。

 

p.s.

親の会の業務に法事が続いて多忙だったため、執筆が少し遅れております。

更新までもうしばらくお待ちください。

 

2020年11月12日 (木)

高畠町「瓜割石庭公園」

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10月31日に山形県の高畠ワイナリーを訪れたときの写真を、先週の記事のおまけに載せましたが、今日はその続きです。

高畠町には道の駅たかはたという施設があるのですが、そこからほど近い場所に「瓜割(うりわり)石庭公園」という場所があります。

上の写真はそこを入り口近くから撮影したものです。

 

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看板に書かれた由来によると、高畠は古くから高畠石という石の産地で、この場所でも大正12年から平成22年まで採石していたそうです。

その石切場の跡を公園にしたのが、この瓜割石庭公園。

ただ、綺麗に整備されて噴水や遊具などもあるような公園ではなく、石切場のあとをそのまま保存して、バーベキューなどの集会にも使えるように水場などを設置した場所でした。

廃れた石切場なので、ちょっとゴーストタウンのような雰囲気も漂っていて、それはそれで趣がありました。

石切は手作業だったようで、その痕がそのまま残っているのも良かったです。

 

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入って左に進んで行くと、こういう場所に出ます。

実際にそこに人が立つと──

 

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このくらい!!(手前が昇平、奥の岩壁に手をかけているのが旦那)

とにかく高くて壮大で、これを人間が切り出していたのかと思うと、パワーに圧倒されてしまいました。

 

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正面奥には四角い入り口。

人が立ったままくぐれる高さがあります。

 

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くぐり抜けると、その先にもまた石切場が。

 

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見上げると、紅葉した木々と青空。

秋だな~。

 

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ところどころに置かれていた石のカエル。

味があります。

 

山形県は福島県の隣の県だし、高畠町もブドウやワインでよく知っていたのですが、石の産地だったとは知りませんでした。

道の駅たかはたには、前にも来たことがあったのですが、公園には気がつきませんでした。

道路から見えにくいのです。

 

今回は、NEXCO東日本の「旅しよう! 東北6県スマホスタンプラリー」のチェックポイントになっていたので、知ることができました。

私たちが知らない場所、気がつかない場所は、まだまだたくさんありますね。

これからも、感染対策に充分気をつけながら、いろいろな場所に行ってみたいな、と思います。

 

【おまけの写真】

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ミスタードーナツで今年も始まった、ポケモンとのコラボ商品。

今年のモンスターボールは立体(球形)です!

ピカチュウもかわいい顔をしてますね。

味も良かったです。(^^)

 

2020年11月 6日 (金)

「フルート27」第18章&投稿イラスト+高畠ワイナリー

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「勇者フルートの冒険27・絆たちの戦い」第18章「奪回」を更新しました。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute/vol-27/index.html

 

そして、上のイラストはさゆた氏からいただいた「ロムド王」です。

後ろにいるのは、前回も描いていただいたリーンズ宰相ですね。

 

ロムド王は主人公が住むロムド国の国王。

まもなく70歳になりますが、姿も声も若々しく、ひとつ年下のリーンズ宰相のほうが年上に見えてしまうほどです。

非常に型破りな王様で、家臣については徹底した実力主義。

国に役立つ能力があると認めれば、身分や性別、年齢、出身国や種族さえ関係なくどんどん採用します。

だからこそ、たった12歳の子どもだったフルートがたったひとりで城に乗り込んでも、金の石の勇者だと信用して世に送り出してくれたのです。

この物語の主人公たちは「子ども」ですが、その後ろには個性的な大人たちがずらりと揃っていて、ロムド王はその筆頭と言うべき人物です。

ここまで随分長くロムド王を登場させてきましたが、こうしてイラストにして描いていただいたのは初めて。

そうか~、この人がロムド王か~、と作者の私自身が思いながら眺めました。

さゆたさん、いつも素敵なイラストをありがとうございます。

 

さてさて、物語は大きな区切りを迎えて、いよいよ終盤に突入しようとしています。

詳しく書くとネタバレになって、これから読む人がつまらなくなるので書きませんが、いよいよ……という感じの展開になっていきます。

次の第28巻が「フルート」シリーズの最終巻です。

ネタの書き忘れや伏線の取りこぼしがないように、丁寧に書いていきたいと思います。

楽しんでいただければ幸いです。

 

【おまけの写真】

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今週も定期更新と小説の更新のお知らせが一緒になってしまいました。(しかもまた遅れた!)

上の写真は先週家族で訪れた、山形県の高畠ワイナリー。

高畠のブドウで美味しい国産ワインを作っています。

 

製造の過程を見学した後、売店で試飲してお気に入りのワインやブドウジュースを購入できるのですが、残念ながら、新型コロナ対策のために試飲はなし。

それでもスタンドバーで新酒のグラス売りをしていたので、飲み比べて辛口のほうを購入しました。

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甘口はもちろん、辛口も国産らしい甘みのある、美味しい新酒でした。

カップに入っているのは、ワインを作るためのブドウを搾ったブドウジュース。濃厚な味わいでした。(これは息子が飲みました)

 

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こちらは、ワイナリーの敷地に作られたブドウ畑。

ヨーロッパのブドウ畑って、こんなふうに生け垣作りなんですよね。

日本のブドウ畑は棚作りなのに。

ブドウはすでに収穫済みでしたが(何しろ新酒が出ていましたから)、生け垣なら首があまり痛くならなくて収穫しやすいかも……なんてことを考えました。

「フルート」の物語にもブドウ畑は出てくるけれど、この生け垣作りの畑ということになっています。

 

以上、更新のお知らせと、いただいたイラストの紹介と、ワイナリー見学のレポート。

欲張りな内容の今週のブログでした。

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