「フルート25」第18章
お待たせしました。
「勇者フルートの冒険25・囚われた宝の戦い」第18章「過去の真実・2」をお届けします。
章タイトルの通り、過去の場面がたくさん出てきますが、もっと詳しく振り返りたいという方は、「フルート20・真実の窓の戦い」をどうぞ。
ずっと秘めてきた過去の真実をやっと皆様の前に明らかにできて、作者としては嬉しい限りです。
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コメント
53の{カルデラの海戦では}の部分。
待った、あそこはカルドラだ。
お台の山の罠について全く書かれていないのは不自然。
(俺は「17作目」を再び読んだ。)
投稿: yua | 2016年10月13日 (木) 16時16分
>yuaくん
おぉ、過去の作品を読み返してくれましたか。
ありがとうございます~
はい、あの場所の名前は現在はカルドラ。
でも、2千年前にはカルデラと呼ばれていたんです。
それについては「外伝22トムラムスト」の2章で書いてます。
長い年月の間に発音が変わっていったのです。
お台の山の罠については、書こうかどうしようか悩んだんですけどね~。
セイロスたちが要の国の城に立ち寄る直前の事件だから。
でも、それを言うとしたらロズキだろうし、ロズキはわざわざ自分の自慢話をするような人ではないから、その件については触れないだろう、と考えました。
ただ、完結した後で読み返して、「やっぱり書こう」と考えて追加する可能性もあります。
この件については、しばらく保留にしておきます。
投稿: 朝倉玲 | 2016年10月13日 (木) 20時04分
>yuaくん・2
過去の記事のコメント欄は見返さないかな~?
時間をおいてから、改めてこの部分を検討して、やはりお題の山の罠についても言及したほうが良いという判断になりました。
53.のロズキとエリーテ姫の会話に、それに関するくだりを追加しています。
アドバイス、ありがとうございました~。(*^_^*)
投稿: 朝倉玲 | 2016年10月21日 (金) 14時58分