近況報告
「フルート20」の推敲が終わって4日ほどたちましたが、日曜日から大事なお客様をお迎えするので、ばたばたしております。アメリカから被災地見学にいらっしゃるので、それなりに準備をしなくてはなりませんので。
日曜日には避難者の仮設住宅を、火曜日には沿岸部の津波の痕を見学する予定でいます。
「20」のダウンロード用ファイルも作成しなくちゃいけないのですが、そういうわけで、水曜日以降の作業になります。
一方、ニコッとタウンでは「ニコガチャミステリー 花火屋」というお話を、短期集中連載しています。
こちらは一週間くらいの連載になるでしょうか。
アバターを使って絵本のような感じで作っていますが、興味のある方はこちらもどうぞ。
「ニコガチャミステリー 花火屋」
http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/nicotto/aogacha-list.html から。
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コメント
「花火屋」を5まで一気読みした。
最初は、「美花がしつこいから逃げたんだろ、
他のキャラなら態度が変わるんじゃない」と思ったよ。
だけど4でこの考えを否定されて「ちっ」と思った。
投稿: yua | 2013年7月21日 (日) 09時31分
>yuaくん
一気読みありがとう~。
あはは、推理が外れました?
さて、この後の展開はいかに。
青ガチャ小説リストに「花火屋」も収録したので
リンクを直しておきました。(*^_^*)
投稿: 朝倉玲 | 2013年7月21日 (日) 11時29分
「花火屋」を5から7まで一気読み
4か5までは「なんだまたか・・・」という感じだったが、
7まで読んで、「やっと始まったな。」と思った。
あの人が犯人なんじゃないかなーと思った。
投稿: yua | 2013年7月23日 (火) 18時23分
>yuaくん
一気読みありがとうございます。
本当に、全然別な場所で書いている作品なのに、わざわざ読みに言ってもらえて、本当に嬉しいです。
私は以前に推理小説を描いていた時期があって、「フルート」の竜の宝編は、もっぱらその手法で書いていました。竜の宝編以前だと、「10・神の都の戦い」などが、推理小説の手法で書かれた作品です。
推理小説は、ヒントや発見が小出しにされていって、謎が解けるかと思えばまた新たな謎が出てきて……という形でストーリーを積み重ね、最後にそれをまとめて、「実はこうでした!」と謎を解くのがセオリーになります。今回の「花火屋」は推理小説なので、そのあたりが「なんだまたか」という感じになったのでしょうね。
じれったくて、本当に申し訳ないです。
「花火屋」のほうもストーリーが動き出したので、今しばらくおつきあいいただければ、と思います。
投稿: 朝倉玲 | 2013年7月23日 (火) 20時36分
「花火屋」の8ページ目読み終わり
まず、前回かいた「なんだまたか」というのは、
ストーリーと主要キャラが、「竜を呼ぶ女騎士」に近いから
「なんだまたか」ということ。
「フルート」の10作目は、キャラが良かったから
ぜんぜんそう思わなかった。
投稿: yua | 2013年7月25日 (木) 20時25分
>yuaくん
ふ~む、なるほど。
「なんだまたか」にもいろいろありますね。
投稿: 朝倉玲 | 2013年7月25日 (木) 23時55分
次に、8ページ目の感想
俺が読んだ感覚では、「目立ちたがり屋さん」と「キース」を、
混ぜたような感じかな。
投稿: yua | 2013年7月26日 (金) 07時57分
>yuaくん
そうですね。
そんな感じかも。(^^)
投稿: 朝倉玲 | 2013年7月26日 (金) 09時58分
9から11まで一気読み
よし、犯人の予想が当たった。
5では「青年」だったが、9と10では「若い男」とか「男」になってる。
投稿: yua | 2013年7月27日 (土) 21時46分
>yuaくん
おお、当たりましたか?(^^)
「青年=美花の兄」「若い男・男=犯人」で使い分けています。
投稿: 朝倉玲 | 2013年7月27日 (土) 22時20分
「花火屋」を最後まで読み終えた。
12の「花火大火の翌日、」の部分。
「花火大会」じゃないのか。
投稿: yua | 2013年7月28日 (日) 08時35分
>yuaくん
あら、本当だ。気がつかなかった。
直しました。ありがとう。
投稿: 朝倉玲 | 2013年7月28日 (日) 09時31分