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2013年2月17日 (日)

「勇者フルートの冒険・20」第18章

 「勇者フルートの冒険・20~真実の窓の戦い~」第18章「予感」更新。

http://asakuratosho.sets.ne.jp/tosyo/flute20/flute20-52.htm


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コメント

52の「中央大陸の南半分全部が、
闇の火山灰の影響を受けているんだわ……」の部分。
南半分と西半分の両方じゃないのか。
南だけだと、北の山脈や冷たい海のほうは大丈夫だろうと
誤解する人がいるかもしれない。


それと、オリバン達は行きと帰りでは違うルートになるのか。

投稿: yua | 2013年2月17日 (日) 19時40分

>yuaくん

いや、中央大陸の南半分で正解です。
もっと正確に言うと、ミコン山脈からさらに南側は
闇の灰の影響をあまり受けていません。
ただ、ポポロはそういう飛散状況を「透視」したわけではないので、
そこまで詳しいことはまだ知らずにいます。
闇の灰については、この後ももう少し出てくる予定ですので、
そこでまた。


オリバンたちは行きと帰りで別ルートです。
行きは「賢者たちの戦い」の直後にテト国から出発しているので、
テト→ミコン山脈→エスタ→クアロー→大砂漠→ユラサイ
というルート。

帰りは
ユラサイ→ユラサイ圏小国群→テトの東側→ミコン山脈→エスタ→ロムド
というルートを予定しています。

行きにわざわざ過酷な大砂漠を越えてユラサイへ行ったのは、
そのコースのほうが早いし、
その時点でユラサイ圏小国群(テトの東側・ユラサイの南西に位置する小さな国々)を抜けると
オリバンたちが捕まって危険な目に遭う、と
ユギルが占いで読んでいたから。
このあたりのことについては「17・マモリワスレ」の2章などに書いてます。


今回、ユラサイ圏小国群をオリバンたちが無事に抜けられたのは、
ハンが竜子帝の名代として同行していたからでした。
ユラサイの皇帝が後ろ盾だったので、
誰も手出しできないどころか、
オリバンたちと同盟まで結んでしまったわけです。

ユラサイの皇帝である竜子帝の権威というのは、ものすごいのですよ。
とてもそうは見えないけど。(笑)

投稿: 朝倉玲 | 2013年2月18日 (月) 07時56分

頑張れ~
ついでに、もう少し寝かせておいて・・・
と思う親心w

投稿: さゆた | 2013年2月19日 (火) 11時56分

>さゆたさん

この手の野外活動をしている人たちは
日の出と同時に起き出して
行動を始めますからね~。(^◇^;)

投稿: 朝倉玲 | 2013年2月19日 (火) 13時18分

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