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2009年8月27日 (木)

海の王の休息・3「名前の話」

 さて、今回からいよいよ裏話らしい内容に入ります。
 まずはいつものお断りから。


 この先には物語の内容に関する重要な記述があるので、まだ本編を読んでいない方はご注意ください。


 いつものことですが、登場人物たちのネーミングには悩みます。人数がハンパでなく多いですからね。
 今回の主要キャラの名前は、こんな風にしてつけられました。


アルバ:
イタリア語で「夜明け」。東の海の第一王子だから。以前、ギリシャ語で「始め」の意味、と書いたことがあるけど、これは勘違いでした。f(^ー^;

クリスターロ(クリス):
イタリア語で「水晶(クリスタル)」。

ザフィーロ(ザフ):
イタリア語で「サファイア」。

ペルラ:
タリア語で「真珠」。海王の三つ子たちは、なんとなく海に関連ありそうな宝石3種の名前をつけました。

リカルド(渦王):
イタリア語で「液体」を意味するliquid(リクゥイド=英語のリキッド)のもじり。

カイ・マーレ・シィ:
いずれも中国語、イタリア語、英語の「海」から。シードッグたちは名前も海だったのです。(笑)

ハイドラ(=渦王の水蛇):
ギリシャ神話の九つ頭の竜ヒドラの英語読み。この竜は水(川)を象徴していると言われ、「水」の意味も持つ。

アクア(=アルバの水蛇):
イタリア語で「水」の意味。

ネレウス(=海王の水蛇):
今回の物語では登場していませんが……。ギリシャ神話で「海の老人」と呼ばれる神様のこと。ポセイドンがギリシャ神話に登場する以前の海神――という話を始めるときりがなくなるのでパスします。(笑)

イ・ギンチャック:
イソギンチャクの魔法戦士。今回なぜか目だったチョイ役。常連のぺちゃんさん命名。

ギルマン:
有名な育成ゲーム「シーマン」の中の、半魚人(エラ男?)の名前から。でも、シーマンはやったことないです。あの絵は苦手……。(苦笑)

シュアナ(人魚):
昇平が考えた名前ノートから。

アムダ(魔王):
私が考えた名前。シュアナの名前とのバランスなどから、なんとなく。

バハリ:
海の民の老戦士。作品中ではとうとう名前を出してあげられませんでした。スワヒリ語で「海」のこと。


 以上、こんな感じのネーミングでした。
 ちなみに、メールという名前も、フランス語で「海」の意味。海の一族は皆、海や水に関連の強い名前を持っているのです。

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