「jupiter」
えへへへ……また買っちゃいました。BUMPのアルバム「jupiter」。いやぁ、我ながら、はまったわ。(笑)
彼らのメジャーデビュー初アルバムなのだそうです。何故これを選んだかというと――だって、お星様が好きなんだもの。(笑)
でも、「ジュピター」というアルバムタイトルには、ついつい平原さんを思い出してしまいます。頭の中で若干混乱中。
CDケース開けてみて、驚いた~! 何にもプリントされていないCDだぁ! どっちが裏か表かわかりません。(苦笑)
私は「右と言えば左」「左と言えば右」というくらい、二者択一を必ず外す人なので、これはきつい。案の定、最初にプレーヤーに入れたら、裏表をしっかり間違えました。まあ、小さな小さな文字の裏表で判断できるとわかったので、これからは懸命に目を凝らしますが。(笑)
曲の方は、まだ聴き始めたばかりなので、どれが良いとかどうとか言うことはできませんが、「天体観測」と「ダンディライオン」に心惹かれつつあるところです。
「天体観測」は先に聴いていた「プラネタリウム」に近い世界かな? 「ダンディライオン」は物語が浮かぶから好き。カントリー風の目一杯陽気な曲なのに、あの物語って――う~ん、やられたぞ!(爆)
ま、これから時間をかけてじっくり聴き込んでいきます。
あ~、でも、これで今月の予算は早々と使い切ってしまったわ。別に本も買ってしまったし。後は自粛しなくては。
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コメント
またまた登場です。
ついに3枚めにいってしまいましたね。
どっぷりバンプにはまってしまっている玲さんはまさに3年前の私です。
よく藤原さんの歌詞は童話のようだといわれていますが、先日のNHKのドキュメンタリーのなかで、8歳の女の子に「ダンデライオン」の歌詞を絵本のように聞かせていたお父さんは、最後ライオンが死んでしまうことはかえていました。でも歌を聞かせたらばれてしまって、この歌を生で聞かせたいとライブにも2人で行ったそうです。
藤原さんの歌詞は死を書きながらも、みんなに生きる希望や夢をあたえてくれると思います。
それとあの声・・・素晴らしいですよね。
投稿: ラッキー | 2008年9月 6日 (土) 22時08分
ラッキーさん、いらっしゃいませ~。
はっはは~。はい、はまりました。
「3枚目も買ったよ」と長男にメールしたら、長男からも「はまってるねぇ」とあきれ笑いされてしまいました。(^◇^;)
>最後ライオンが死んでしまうことはかえていました
最初は歌だけで聴いたから、こんな内容だとは思わなかったんですね。
次に歌詞カード見ながら聴いて……うわっ、やられた! と。(笑)
私はファンタジー小説を書くんですが、そのせいなのか、童話風の歌が非常に好きです。その中に人生の意味や深みが込められていることが多いから。
だから、「ハンマーソングと痛みの塔」も大好きだし、絵本の「星の鳥」にも泣くほど感動したんですね。
「ダンディライオン」は孤独なライオンと彼が愛した花(タンポポ、でしょうね)の織りなす物語が素敵。花がライオンをどう想っていたか、は歌だけではわからないけれど、たぶん、ライオンが考えていたとおりだったんだろうな、と想像してます。
人はみんな淋しがり屋で、誰かから愛されたいものだけれど、誰かを愛することを知ったときにこそ、淋しさを忘れることができるのかな……とか。人の心の深さを考えます。
あ~、やっぱりはまってますね~。(笑)
投稿: 朝倉玲 | 2008年9月 6日 (土) 23時06分