二次小説
常連のReviasさんから、「フルート」の二次小説のお知らせをいただきました。
さて、「誰が」主人公の二次小説でしょう？（笑）
☆「残酷」
http://lorien.web.fc2.com/story/flute0101.html
ちなみに、Reviasさんのサイトは →こちら。
いや～、ここでワイワイとやってきた、ぺちゃんさん作の「時のじっちゃんをお風呂に入れようプロジェクト」なども二次小説と言えるのですが、改まって小説形式で二次小説たるものを書いていただいたのは初めて。こそばゆいというか、なんというか、とっても不思議な気分でおります。（朝倉は照れ屋です。笑）
イラストにしていただいたり、小説にしていただいたり。「フルート」の物語とキャラクターを楽しんでいただけているのがわかって、本当に嬉しゅうございます。
本編である「フルート８」もいよいよ終盤。
どんなシーンがラストに参りますやら。こちらの方も、今少しおつきあいいただければ、と思います。
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コメント
>イラストにしていただいたり、小説にしていただいたり
みなさん絵がとっても上手ですよねー。
人物の特徴もよく出ていて。
私にとっては書くことが絵のかわりなので
朝倉様の許可が出たらすぐ書いちゃいました。
>フルート」の物語とキャラクターを楽しんで
個性があって描いてて楽しいです（笑
あ、ラン君が何か言ってる。
「ぺちゃんさん、ボクの麗し～い幼少時代をよろしくねぇ～♪」
投稿: Revias | 2007年10月28日 (日) 17時59分
＞個性があって描いてて楽しいです（笑
そう言っていただけますと。（笑）
個性派集団ですから～。
＞あ、ラン君が何か言ってる。
＞「ぺちゃんさん、ボクの麗し～い幼少時代をよろしくねぇ～♪」
作者からも頼んでおこう。
この作者、ランちゃんの過去は絶対「書きたくない」から。（爆）
投稿: 朝倉玲 | 2007年10月28日 (日) 19時24分
う、麗しい幼少時代…(@△@)
いやまぁ、ランちゃんの自称・麗しい幼少時代だからなぁ(爆)
作者デビドラ様がキーボードの前から逃亡するほど、"麗しい"幼少時代だっただろうなぁと。
もう、色んなパターンの"麗しい"幼少時代がモヤモヤと脳裏にいっぱい浮かんで浮かんで～。
浮かびすぎて、ひとつに絞れないっス。
えぇ、夜な夜ないろんなランちゃんが夢の中に～(^^;)
投稿: ぺちゃん | 2007年10月28日 (日) 22時24分
＞作者デビドラ様がキーボードの前から逃亡するほど、"麗しい"幼少時代だっただろうなぁと。
ちょっぴり真面目な話を書きますとね、ランちゃんの過去を表に出しちゃうと、私自身がランちゃんを書けなくなっちゃうんですよ。あのヒト、いつも自分の過去を「うふふっ」って謎めいた笑いで隠してるものだから、それを書いてしまうと、
「ふぅん。ボクの秘密を教えるなんて、いい度胸してるじゃない、作者さん？」
って……。
うげげ、にっこり笑うランちゃんの後ろに調服させられた魔獣の群れがいるぅぅ。（大汗）
＞浮かびすぎて、ひとつに絞れないっス。
こっそり、こーっそり、ちょっとだけお教えします。
・ランちゃんが修業時代、威張りくさった導師（「６」で出てきたじーちゃんより、もっと下っ端の）に馬鹿にされて、ものすごい魔獣をつかまえてきて、導師の魔獣を食わせてしまう。
・同じく修業時代、殺してくるようにと言われた相手の屋敷に忍び込んで、中庭で、にっこり楽しそうにターゲットを魔獣に襲わせる。ブラックエンジェルのほほえみ～。（ああコワ）
・美少年のランちゃん（どーしてか、幼少時代を考えるとそういう設定になる）をテゴメにしようとした男を、ランちゃんが魔獣で――（以下略）
・魔獣飼育係のランちゃんの一日。（爆）
一番最後のをのぞいて、どれも血まみれで終わる物語だもんな～。
書きたくないってば。(^_^;)
このネタ、誰かにあげる～。
投稿: 朝倉玲 | 2007年10月29日 (月) 04時59分
>馬鹿にされて
>殺してくるようにと言われ
>テゴメにしようとした男を
ランジュールが冷酷な行為に走るのって
いつも理由がありますよね。
育ちの影響か冷酷ではあるけれど、
その性格は案外ユギルに似ているような。
冷酷な部分だけを除けば人間的に大好きなキャラだぁ。
ちなみにランジュールをランちゃんと呼べる皆様は大物です。
投稿: Revias | 2007年10月29日 (月) 09時45分
＞・魔獣飼育係のランちゃんの一日。（爆）
うんにゃ。
十二分に、血みどろな展開が避けられませぬぞよ。
誰かとか何がとかどーしては内緒ですけど。
だって…ランちゃんですから(苦笑)
投稿: ぺちゃん | 2007年10月29日 (月) 10時24分
あー……そぉねぇー…………。
ランちゃんの魔獣たちって
全部肉食だしぃ……………………。
投稿: 朝倉玲 | 2007年10月29日 (月) 10時34分
＞育ちの影響か冷酷ではあるけれど、
＞その性格は案外ユギルに似ているような。
大爆笑！！！！！
うっ、うけたぁ～～～！！！
そぉねぇ。本音隠して、に～っこり微笑んで
相手をずばっと斬る。
綺麗な顔していて陰険なところといい、似ているかも。
と、ユギルまでつかまえてこれだけのコトを言う作者も
怖い者知らず。
ユギルの占いの力が戻ってこないうちにとんずらしよう～っと。（爆）
投稿: 朝倉玲 | 2007年10月29日 (月) 10時39分
「占いの力は完全には戻っておりませんが、作者が何やら楽しい事を言っておりますね（ニッコリ）」
「無礼なことか？」
「…えぇ、とても。…私と魔獣使いが似ているとか…」
「・････（ある意味、当たってるんじゃ）」
「皆様、どうかいたしましたか？（ニッコリ）」
一同、思いっきりブンブンとかぶりを振ってますなぁ。
投稿: ぺちゃん | 2007年10月29日 (月) 10時58分
どわっはっは！
投稿: 朝倉玲 | 2007年10月29日 (月) 13時05分
いまさらこんなこと聞いたら怒られそうなんですけど……。
ランちゃんって、そんなに美形でしたっけ？
頭の中では最初からさゆたさんのイラストそっくりなイメージで、妖艶な雰囲気だと思ってましたけどね。
細身・長身という描写はあったけど、顔立ちの美しさはどこかに明記してあったかしら？
投稿: たむりん | 2007年10月29日 (月) 14時36分
＞ランちゃんって、そんなに美形でしたっけ？
ふふ。
さすがはたむりんさん。相変わらず記憶力抜群！
はい、私は一度もランちゃんを「美形」とか「顔立ちが整っている」とか書いたことはございません。（爆）
痩せていて長身、というのと、目が細い、ってのは書いていますが、それ以外は、目の色も髪の色さえも指定なし。それぞれの読者の想像力にお任せしておりました～。（笑）
ただ、少年時代を想像すると、何故だか私にも美少年で浮かんできちゃうんですねぇ。
たぶん、その頃から細目だったとは思うんですけど。
子どもの頃は美少年だったけど、成長するにつれて大したことなくなったのか（爆）、性格的な個性の方が前面に出てきて、顔の美醜なんかどうでもよくなっているか、そのどっちかでしょうねぇ。
わややや……魔獣の大群がこっちに押し寄せてくるぅぅ～……（逃亡）
投稿: 朝倉玲 | 2007年10月29日 (月) 14時52分
>ランちゃんって、そんなに美形でしたっけ？
ありゃりゃ、勝手に頭の中で美化してましたｍ（__;ｍ
投稿: Revias | 2007年10月29日 (月) 18時03分
＞ありゃりゃ、勝手に頭の中で美化してましたｍ（__;ｍ
それは読者の自由な想像に任せてあるんですってば。（笑）
わざとです。
最近、美形描写のキャラも増えてしまったから
「そんなに美形ばっかりいなくても～」と思う人は
それなりの顔で想像すればいいわけだし。
でも、さゆたさんのイラスト見て
違和感感じた人がいなかったところを見ると
どうやら皆様、頭の中ではけっこうなイケメンだと
ランちゃんを想像していたんでしょう。（笑）
本当は、ポポロもかなり後になるまで
「かわいい」とか「美人」とかいう具体的描写はなかったんですよ。
性格的にはかわいかったし、一生懸命だったけど。
でも、読者がこぞって「かわいい美少女」をイメージしてたし
まあ、年頃にもなってきたから
具体的にそう書いてもいいか～、と思って
「７」から初めて「綺麗」「かわいい」という描写を入れ始めました。（笑）
投稿: 朝倉玲 | 2007年10月29日 (月) 18時54分
＞「７」から初めて「綺麗」「かわいい」という描写を入れ始めました。（笑）
そうそう、成長して急に美人になったんだなーと思ってました。
「かわいらしい」というのは最初の頃にあったと思うんですけど。
「かわいい」とは微妙に違いますものね。
投稿: たむりん | 2007年10月29日 (月) 20時12分
＞そうそう、成長して急に美人になったんだなーと思ってました。
うふふ。そうなんでーす♪
＞「かわいらしい」というのは最初の頃にあったと思うんですけど。
＞「かわいい」とは微妙に違いますものね。
そうそう！（笑）
フルートの目を通しての描写の時にはね、「かわいい」ってのも出てくるんですが、それはあくまでもフルートの心理フィルターを通しての映像だから。（爆）
でも、今は正真正銘、誰が見ても美人でかわいいポポロちゃんです。
お年頃になってきたもんねぇ♪♪
投稿: 朝倉玲 | 2007年10月29日 (月) 20時30分
ふふふ、だから私はあの角度でランジュール君
描いたんですよん♪
口元、しぐさが『彼』なのですわ。
髪のアイスブルーは実在しない色ですが
彼の性格から、あの色が一押しだったのです～。
投稿: さゆた | 2007年10月30日 (火) 05時27分