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2018年5月24日 (木)

東北 道の駅スタンプラリー・2「国見」

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国見 あつかしの郷 (福-30)

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東北の道の駅をめぐってあるくスタンプラリーのショートバージョンです。
5月13日(日)に旦那と二人で、我が家から一番近い道の駅に行ってきました。


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2017年5月3日にグランドオープンしたので、ちょうど一年が経ちました。
福島市から宮城県白石市に向かう国道4号線沿いという立地の良さと、運営の努力の甲斐あって、予想を遙かに上回る来客数だそうです。
この日もたくさんのお客さんで大賑わいでした。


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ここの名物はファストフードコーナーで食べられる「くにみバーガー」
あまり上手に撮れなかったのですが、バンズの間になんとサバの味噌煮が挟まっています。
国見町で昔から有名だった魚屋さんのサバ味噌で、骨まで食べられる柔らかさ。
シンプルなバンズにフレッシュ野菜とサバ味噌という組み合わせは、意外なくらいよく合います。
あつかしの郷を訪れた際には、だまされたと思って食べてみてください。ホントにおいしいですよ。

後ろにちょっと見えているのは、生クリームと果物を挟んだフルーツバーガー。これもおいしかった。
写真には写っていませんが、亜久里珈琲という珈琲店のコーヒーも提供されていて、これも本格的なおいしさです。


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日本酒が好きな方にお勧めなのは国見のオリジナル酒「あつかしさん」。今年の全国新酒鑑評会で金賞も受賞した人気酒造が、地元の米を使って醸造した吟醸酒です。
火入れ有りと火入れなしの2種類があって、個人的には火入れなしのフレッシュなあつかしさん(生タイプ)がお勧め。日本酒好きな実家の父のお土産に、よく買っていきます。
あつかしさんはモンドセレクション2016で金賞を受賞しています。


新鮮な野菜もたくさん並んでいるし、手作りのステキなグッズもいろいろ売っているし、とにかく「よくがんばってるなぁ」と思わされる道の駅です。
通りかかった際には、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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【道の駅チェック表】

福島県(全33施設)

福-1 つちゆ
福-5 喜多の郷
福-20 ばんだい
福-27 あいづ 湯川・会津坂下
福-29 猪苗代
福-30 国見あつかしの郷


山形県(全21施設)

山-10 田沢
山-21 米沢

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2018年5月14日 (月)

東北 道の駅スタンプラリー・1「会津北部~米沢」

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最近、個性豊かに充実してきた道の駅。
そこをめぐって歩く道の駅スタンプラリーがあると知って、やってみることにしました。

まずはスタンプブックをゲット。
東北全部の道の駅が掲載されていて、駅のスタンプを押すスペースがあります。駅によっては割引特典もついています。1冊300円。道の駅で売っています。

いきなり東北全域の道の駅制覇は無理なので、まずは福島県を中心にめぐって、福島県内の道の駅制覇をめざすことに。平成30年5月現在、福島県には33の道の駅があります。うち1つは震災の影響で休業中ですが、それでも数は多いです。
道の駅ではそれぞれ特色あるメニューを出しているので、スタンプを押すだけでなく食べ歩きもすることにしました。

以下は平成30年5月5日(土)に家族3人で出かけた、「東北 道の駅スタンプラリー・会津北部~米沢編」の写真です。

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1.つちゆ (道の駅ナンバー:福-1)

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福島市から国道115号線を南西の方角へ走った峠にある、福島県で一番最初にできた道の駅です。雨がザーッと降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、大勢のドライバーやライダーで賑わっていました。


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上から:
つちゆソフト (熊笹、山ぶどう・高原ミルク)
峠のおやき「たべらんしょ」 (白河豚・伊達鶏)
まん丸コロッケ「きぼっこちゃん」

熊笹のソフトは苦くない抹茶のようでした。おいしい。「きぼっこ」とは方言で「こけし」のこと。近くの土湯温泉はこけしで有名なのです。寒かったので、揚げたてアツアツのコロッケも美味でした。


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2.猪苗代 (福-29)

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国道115号線が国道49号線に合流する手前にあります。磐越自動車道からも猪苗代ICを下りてすぐ。2016年11月に完成した、まだ新しい道の駅で、広い駐車場にはヘリポートもあります。


ここでぜひ食べてみたかったのが、地元の味噌屋さんと納豆屋さんの商品を使った、味噌ソフト納豆パン

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味噌ソフト(ミックス)
匂いをかぐと味噌の香りがします。食べると甘さと塩味とバターのようなコクがふわりと口の中に。う~ん、おいしい! 他に福島産の米を使った天のつぶソフトというのもありました。


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左上から時計回りに:
会津バターあんぱん
笹だんごぱん
磐梯黄金納豆パン

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納豆パンには本物の納豆が入っていました。甘くない普通の納豆ですが、これが意外にもおいしくて、1個たちまち完食でした。納豆が苦手でない方は、ぜひお試しを♪
笹だんごぱんも、笹だんごが丸ごと1個入っていて、もちもちして美味でした。


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3.ばんだい (福-20)

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猪苗代の街中を通る県道7号線を西へ17kmほど行った、磐梯町にある道の駅です。「ばんだい」の名前が同じことにちなんで、おもちゃのバンダイの特設コーナーがあったり(常時割引価格で商品が販売されている)、施設内にドッグランがあったり。猪苗代ほど大きくはないけれど面白い道の駅です。


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上から:
究極のカレーパン
磐梯山コロッケ
そばソフト

カレーパンは全長20センチとなが~い。磐梯山コロッケは磐梯山の形をした中に地元野菜がたっぷり。蕎麦ソフトにも地元の蕎麦が使われています。どれもおいしかった~!


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醤油揚げ餅
家族3人でシェアしながら食べているので、ちょっと足りないような気がして、揚げ餅も購入。頼むと温めてもらえます。


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ここでは「会津山塩」も購入しました。海水ではなく、塩を大量に含んだ温泉を煮詰めて作った天然塩で、NHKの「ブラタモリ」でも紹介されました。友人からも「おいしい」とお勧めだったので、探してゲット♪


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4.あいづ湯川・会津坂下 (福-27)

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道の駅磐梯からさらに西にある、会津の湯川村と会津坂下町の道の駅。2つの自治体が共同で道の駅を作ったのは全国初だったそうです。ちなみに湯川は「ゆかわ」ではなく「ゆがわ」、坂下は「さかした」ではなく「ばんげ」と読みます。
雨が上がって青空が広がってきましたが、風が強くて、イベント会場のテントがあおられていました。


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この道の駅で有名なのは「手作りジェラート」。入り口付近まで長蛇の列でした。
いろんなフレーバーがありますが、塩バニラとダブルベリーにしました。


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こちらは入り口付近で売っていた「会津坂下牛の牛串」。イベントの限定販売だったようですが、柔らかくて適度に脂があって、非常においしかったです。


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こちらは同じくイベントブースで販売されていた「会津地鶏」
若鶏の倍以上の時間をかけて飼育しているそうで、地鶏だけに肉質しっかり。噛めば噛むほどいい味が出てきます。歯の弱いお年寄りにはちょっと食べづらいかもしれないけれど、これもとてもおいしかったです。

農産物マーケットの野菜も充実していて、全体的に「当たり」感がある道の駅でした。


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5.喜多の郷 (福-5)

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道の駅あいづ湯川・会津坂下から北へ移動して、喜多方市にある道の駅喜多の郷(きたのさと)へ。福島県の道の駅としては古いほうなので、駐車場の出入り口がちょっと狭いです。


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喜多方と言えば喜多方ラーメン! 道の駅に着いて車を降りたとたん、ラーメンの匂いにお出迎えされました(笑)
でも、家族3人でシェアしてきたにもかかわらず、このあたりまで来ると私たちももうお腹がいっぱい。ここではその場では食べずに、お土産用の「喜多方ラーメン」を購入しました。後日夕食に食べましたが、喜多方ラーメンらしい、太い縮れ麺がおいしかったです。


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ここでは面白いラーメンメニューがいろいろ食べられます。ラーメンでできたバンズにチャーシューやナルトなどを挟んだ「ラーメンバーガー」、ラーメンのスープで炊いたご飯に具材を載せた「ラーメン丼」、ラーメンでできた台に具とチーズを載せた「ラーメンピザ」なんてのもありました。次に来たときには食べてみましょう。


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6.田沢 (山-10)

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道の駅喜多の郷から国道121号線をさらに北上して県境を越え、山形県米沢市に入ってきました。
国道沿いの山の中にぽつんと存在している道の駅田沢。でも、古民家を利用した建物がとてもステキです。お客さんもいっぱいでした。


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山形と言えば「玉こんにゃく」。辛子をつけていただきます。
鯉のぼりを背景に写真を撮ったら、後ろにピントが合ってしまいました(汗)


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山形のゆるキャラ「たまこんちゃん」グッズのコーナー。かわいいな~。
下の方に、同じく山形名物のサクランボのグッズも見えます。


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米沢藩の武将、>直江兼続をゆるキャラにした「かねたん」のクリアファイルを息子がゲット。
「愛」の文字をかかげた兜が印象的ですね。


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7.米沢 (山-21)

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今回最後の道の駅は、同じ米沢市に4月20日にオープンしたばかりの道の駅米沢です。
広いし、物産コーナーも飲食コーナーも充実していますが、なにしろオープンほやほや。終了間際の夕方5時過ぎに行ったのに、まだ客でごった返していました。日中は臨時駐車場からシャトルバスで送迎したようです。


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入り口正面に、米沢藩主上杉景勝に仕えた前田慶次の鎧兜が飾ってありました。前田慶次は原哲夫の漫画「花の慶次」でも有名。


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地酒の試飲をやっていたので、飲み比べて純米吟醸「香梅」を購入しました。県境を越えただけなのに、福島の酒とは味わいが違います。「米沢牛入りサラミ」と一緒に、郡山の私の父へのお土産です。


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産直コーナーで「ウコギ」が売っていました。ウコギは山菜ではなく、庭などに植えられる低木の若芽です。天ぷら、おひたしなどの他、炊き込みご飯にもします。

米沢では昔から食用のために生け垣にするように奨励され、後に米沢藩主だった上杉景勝が会津藩に移封されたときに、会津若松でも栽培を広めたという話。なので、山形、会津、米沢と交流があった福島県北部などでは昔から食べられていましたが、他の地域ではほとんど見かけません。私も会津に住んでいた頃に初めて食べて知りました。

そういう珍しい食材が、米沢の道の駅ではこんなにたくさん売られていました。ご当地ならではですね。

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以上で、今回の「東北 道の駅スタンプラリー・会津北部~米沢編」は終了です。
食べ歩きも兼ねた道の駅めぐりは楽しかったので、また近いうちに別のエリアに行ってみようと思っています。

ごちそうさまでした!


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【道の駅チェック表】

福島県(全33施設)

福-1 つちゆ
福-5 喜多の郷
福-20 ばんだい
福-27 あいづ 湯川・会津坂下
福-29 猪苗代


山形県(全21施設)

山-10 田沢
山-21 米沢

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2018年5月 6日 (日)

福島市の創作和食居酒屋「味心だいのじ」

 去る4月28日(土)に親の会のお母さんたちとの懇親会がありました。
 今回使ったのは福島市陣場町にある和風居酒屋の「味心だいのじ」。私は初めて行きましたが、魚を使った創作料理と地酒がとても美味しいお店だったので、ご紹介します。happy01


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前菜3種

どれも珍しくて手が込んでいました。向かって右から


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しらすのクリームチーズ和え シラスのせんべい載せ

初めての味でしたが、クリームチーズのコクとシラスの塩味が絶妙。せんべいもパリパリとおいしい。カルシウムがたっぷり補給できた気がします。


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マコガレイの塩麹

ちょうど白身魚の塩辛という感じ。う~ん、これは日本酒に絶対に合う!


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サメの軟骨の梅和え

氷頭(ひず=鮭の頭の軟骨)は食べたことがありましたが、サメの軟骨は初体験。こりこりした歯ごたえが心地よく、梅干しともよく合ってました。

どれも日本酒に合う前菜ばかりでしたが、1杯目はこれを頼んでいました。


Beer
アサヒ熟撰(生)

ロゴがよく見えるように、半分飲んだところで写真に撮りましたが、きめ細かい泡が載った旨みのあるビールでした。普段はビールが得意ではない私でも、これは美味しかったです。


Butasyabu
エゴマ豚の冷しゃぶサラダ

さっぱりしていてビールによく合います。そしてエゴマ豚はやっぱり美味しい。
エゴマ豚というのは、餌にエゴマの種を混ぜて飼育した福島県のブランド豚肉です。


Sake01
地酒:右「ゆり」純米吟醸、左「一歩己(いぶき)」純米無濾過原酒

「ゆり」は福島県会津若松市の鶴乃江酒造で作られた日本酒。アメリカのトランプ大統領が来日した際の歓迎晩餐会で提供されたことで話題になりました。(ただし晩餐会で使われたのは純米大吟醸酒。こちらは純米吟醸酒)
すっきり優しい口当たりで飲みやすい。香りも優しく華やかでした。調べてみたら、母子の杜氏さんが作った日本酒だとか。なるほど、納得。

「一歩己(いぶき)」は福島県石川郡の豊国酒造の日本酒。無濾過だからか少し濁っていますが、これが美味しかった! 利き酒をするように、他のお母さんたちとシェアして飲むので、1人おちょこ1杯くらいしか飲めないのですが、この「一歩己」は追加でもう1合頼みました。期間限定数量限定だったそうです。


Otsukuri
刺身

アイナメ、カツオ、甘エビ、タコ
このお店はとにかく魚料理が絶品です。普段は生の魚が苦手でカツオが特にダメ、というKさんも「ここのはすごく美味しい♪」と喜んで食べていました。
ワサビと生姜2種類の薬味が混ざらないように醤油皿も2つに分かれている心遣いが嬉しかったです。


Sake02
地酒:「星自慢」特別純米無濾過原酒

福島県喜多方市の喜多の華酒造の日本酒。同じ無濾過原酒でも先の「一歩己」とはまた違った味わいで、こちらは濃くて、いかにも原酒という感じでした。やや辛口。


Nimono
鱈と筍の酒粕煮

鱈を筍やコゴミと煮て木の芽をあしらった春らしい1品。酒粕煮、と言いながら、全然酒粕臭くなくて美味しかったです。柔らかい!


Yakimono
ヒラメの七草塗り

焼き物です。ヒラメに七種類の材料を混ぜたものを塗って焼いてあるのですが、具体的に何が入っているのか聞きそびれました。ウルイの和え物が添えてあるところが、また季節を感じさせてくれます。


Agemono
カレイの唐揚げ

肉厚のカレイが熱々の唐揚げで出てきました。骨も骨せんべいになっていて、パリパリ食べられました。ここでもまたカルシウム補給~。


Shime
冷やし釜玉中華そば

シメはこれ。カルボナーラみたいに見えますが、冷し中華の釜玉です。お腹はかなりいっぱいでしたが、これはさっぱり入りました。


そして、コースには入っていませんでしたが、どうしても食べてみたくて注文したのがこれ。

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かにみそグラタン

この店の人気メニューだそうですが、確かに美味しい! そして全然生臭くない。
「かにみそは苦手なのよね……」と尻込みしていたTさんも、「美味しい! 食べられる!」と大喜び。

苦手なはずのものが美味しく食べられた人が多かったんですから(私も苦手なはずのビールが美味しく飲めたし)、この店は大当たりでした。


Dessert
抹茶のミルク寄せ

デザートは抹茶のミルク寄せ。抹茶プリンのような優しい口当たりでした。


以上8品(かにみそグラタンは別注文)、飲み物代別・税別で、1人3千円のコースでした。
メニューは季節やその日の仕入れで変わるそうです。
マスターと奥さんとスタッフの3人で、一生懸命作って、できたてを運んできてくれて、とにかくおいしく食べて飲めて気持ちよく過ごせるお店でした。
また行きたいな。

ごちそうさまでした。happy01


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