今回は「歌舞伎座の中」をご紹介
⚪まずは外観
一天にわかに掻き曇り、大雨が通り過ぎたところ。
⚪1階ロビー
2階ロビーからパチリ
和服の方がごあいさつしてますね。役者さんのお身内でしょう。
⚪2階ロビー
こちらには名画やらいろいろ展示されてます。
かなりの値うちものらしい。
⚪松竹創業者の像
白井松次郎・竹次郎兄弟
創業当初は、「松竹合名社」と言ったそうです(講義中に出た話題)
⚪今月は坂東家の親子孫三代・襲名ご披露がありました。
・襲名披露幕
・披露幕のお箱も展示されていました。
大きいですよ!高さは30センチはあるでしょう。
(レポート: 理尚先生)
コメント
地方にいるとなかなか見ることができない歌舞伎座内部の紹介をありがとうございました
襲名披露の際のニュースをテレビでちらっと見た気がします。
小さいお子さんも出てましたよね?
ひ孫に当たる方でしょうか?(歌舞伎に疎くて申し訳ないです)
しかし、いたるところ豪華な建物ですね。
外装も内装も、それだけで日本の伝統芸術品の博物館みたいです。
高さ30センチの箱とは確かに大きい!
あの幕を入れておくためのものなんでしょうから、当然かな……。
投稿: 朝倉玲 | 2017年5月20日 (土) 10:12
喜んでいただければ、うれしいです。
歌舞伎の人気はすごくて、個人ではなかなかチケットが取れません。
なれている方は何かやり方があるのかもしれないけれど、
この日も、「一幕見」のために数時間並んでいる方がたくさん居ました。
以前は、歌舞伎座のすぐ側にお住まいの方でチケットをとってくれる方が居て(たぶんキャンセルだと思う)もっぱら一階席でした。
そのときは、二階から上のことはよくわかっていなくて、中入りの休憩(30分)はお弁当を食べるので精一杯でした。
お土産売り場の混雑も凄かった!
現在の歌舞伎講座に入ってからは三階席ですが(舞台はよく見えます)講座では、歌舞伎座の中の様子も教えてもらえるので、楽しみが増えました。
私は講座終了後、開演までの30分でトイレをすませ、座席の確認をして、エスカレーターで二階に降りて、まず「筋書き」というパンフレットを購入し、イヤホンガイドのセットを借りて、
美術館のような名画を眺めて、(二階の展示も時期によって変化しているとのこと)写真をパチリ。
これで20~25分はかかるのです。
ちなみのお弁当は、劇場内での購入は並ぶので、講座の前に外で購入しています。
ちなみにこの日のタイム・スケジュールは
14:00~16:00 歌舞伎講座
16:30~18:30 歌舞伎鑑賞
中入り
19:00~21:00 歌舞伎鑑賞 楽しいけれど疲れるんだよね~!
投稿: りしょう | 2017年5月21日 (日) 16:19