付き添い飯その23
病院の個室で付き添いをしながら、コンビニの材料で作るカフェ飯も、もう23食になりました。
昨夜はネット回線が重くてアップロードできなかった、昨日の夕食の写真を追加しておきます。
「おむすび、漬物」「アジフライと野菜サラダ」「具だくさんのカップ味噌汁」「杏仁豆腐(市販品)」「ほうじ茶」
おむすびは、レトルトご飯1パックを温め、半量にはおかかのふりかけを、残り半量にはほぐした梅干しを混ぜ、ラップで包んで握りました。
アジフライはコンビニで売っていたお惣菜。たっぷりの野菜サラダと付け合わせました。
味噌汁は、写真ではわかりませんが、芋や人参、ゴボウなどのレトルトの具がたくさん入ったもの。発泡スチロールのカップでは味気ないので、陶器のカップに移しました。
ところで、昨日、テレビでニュースを見ていたら、「コンビニで手に入る材料で作る料理教室」という動画がちらっと紹介されていました。
そういえば、最近はコンビニの材料で作る料理の本も書店で見かけるようになりましたね。でも、ネットの友人いわく、コンビニで手に入る材料で作る「付き添いカフェ飯」は未開発の分野だそうです。確かにそうかも。付き添いしながらこんなことやる人って、あまりいないですよね。(^^;
動画で紹介されていた料理教室では、フライパンやコンロ、包丁やまな板を使って、本格的に料理していました。私はそんなことはできないので、使えるのは電子レンジとトースター(パン温め限定)と給湯器、道具も果物ナイフだけです。できることに限りはあるけど、もしかすると、料理をやったことがない一人暮らし一年生の人には参考になるかな、なんてテレビを見ながらちょっと考えました。
食べることは大事です。買ってきたものをそのまま並べて食べてもいいけど、余裕があるなら、食器に移すとか、一皿の上に盛り合わせてみるとか、そんな一手間でぐっと食事の気分が良くなるので、ぜひお試しあれ。(^_^)
| 固定リンク
コメント