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2009年11月23日 (月)

テレビドラマ「JIN―仁―」

 テレビドラマ「JIN―仁―」が面白いです。

 現代の東京から開国直前の江戸時代にタイムスリップしてしまった脳外科医の南方仁。薬も現代の医療器具もない江戸で、彼は最新の医療知識を発揮して江戸時代の人々の治療を始め、坂本龍馬などの時の風雲児たちと関わるようになっていく……。

 というのが概要。
 主人公はあり合わせの道具で脳外科手術をやってしまったり、ミカンの青カビからペニシリンを作り出してしまったりします。――と書くと、絵空事のようですが、それを「本当にやってしまう」かのように、とてもリアルに描いているところが面白い作品です。


 原作は同名の漫画で、作者は村上もとかさん。
 実は私も旦那もこの作品の大ファンで、ずっと読み続けています。コミックスのほうは、今、いよいよ坂本龍馬が暗殺される歴史的な時期に差しかかろうとしています。どうなるんだろう? 南方仁は龍馬を助けられるんだろうか? はらはら。

 この作品がテレビドラマ化されると聞いて、旦那と二人「え~、大丈夫なんだろうか?」と心配したのですが、脚本がまたうまくて、原作とちょっと違う設定も織り込みながら、非常に面白く「見せて」くれます。
 昨日は蘭学者の緒方洪庵が、主人公から未来から来た人間であることを聞き出して、病のために亡くなっていく場面。緒方洪庵は武田鉄矢でした。いやもう、見せる見せる。すばらしい。物語としてはわかっている部分なのに、じーんとしながら魅入ってしまいました。
 ドラマのほうは1クールだとしてあと2回? 3回? でも、面白いし、人気も出ているようだから、きっと続編もやりますね。
 今楽しみなテレビドラマです。
 

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コメント

JIN、毎週楽しみにしています。
私の職場でも、JINが放送された次の日は、その話題で
もちきりです。

先週は、このころの日本人はアラビア数字が読めたか?
アラビア数字が日本に存在したか?
写真の日付がわかっているのかな?
架空の話だとはわかっているけど、ついついもし、そう
だったらどうなる?とか

この言葉は、通じないよね。などなど
改めて、医学の進歩を感じますが、失われているものも
多いような・・・・・

投稿: かけはし | 2009年11月23日 (月) 21:54

>かけはしさん
コメントありがとうございました。(^^)
そうですか~。やっぱり「JIN」は大人気ですか。

確かに、ことばには通じないのがたくさんあっただろうな、
と思いながら、見ていました。
今のこの言い方じゃ、本当は通じないよね……と。

でも、原作を読んでいると、
いろいろな部分が本当にいろいろ考えてあって、
架空のことながら、リアリティがあって、すごく面白いです。
テレビだと時代を変えることを積極的にやっているけれど、
原作では主人公はそのことにも悩みますからね。
時代に関与してしまうことを悩みつつ、
でも、医者として相手を助けずにはいられない。
そこに、医療に関わるものの信念を感じるんですよね。
とてもいい話です。

投稿: 朝倉玲 | 2009年11月25日 (水) 04:59

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» JIN - 仁 第7話 [星を枕に月を見る]
今日はJINの第7話でした。次の日が休みというのはいいですね、ゆっくり見られました医学所が派閥争いでドロドロしてる中今度は茶店の看板娘が油をかぶって火傷を負ってしまいます久しぶりに喜市クンの声を聞きましたが、元気そうでなによりです治療に大量のペニシリンが必要....... [続きを読む]

受信: 2009年11月23日 (月) 15:57

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