公園散歩便り・56
霜で白くなった道。薄暗い朝です。
こんな日には苔や木の肌が目につきます。
木の幹には大きなキノコが生えていました。まるでビロードのよう。
沼からその先の遊歩道に出ると、間伐はほとんど終わっていました。
昇平が見つけた「三つ子の木」も切り倒されていました。
あちこちに倒されている木を見て、なんとなく「ご苦労様」と言いたくなりました。他の木が大きくなっていくためにはどうしても必要な作業なんですよね。
そんな中、以前写真に撮った木が無事に残っていたのを発見しました。
古なじみにまた会えたような気がして、嬉しくて、思わずパシャリ。
公園全体の見通しも良くなってきました。
12月も下旬。公園が本格的な雪におおわれるのも、もうすぐです。
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