公園散歩便り・40
夜明けです――。
朝焼けの雲の中に、雪を頂いた吾妻連邦が浮かんでいます。
今日は土曜日なので、暖かくなってから昇平と散歩に行きました。
遊歩道は落ち葉でいっぱい。そこを靴の先でガサガサかき分けながら歩きました。
彩りの少なくなった公園の中、日差しに輝く紅が目を惹きます。
――これはおまけ。
「なんだこれー?」
「誰かが作って置いたのかな?」
「偶然木の枝が落ちてこうなったんじゃないの?」
昇平としばし議論しました。
真偽のほどは不明です。
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