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2007年12月31日 (月)

公園散歩便り・65

 とうとう2007年も今日も終わりです。
 10月下旬から始めたこの散歩日記をご訪問下さる皆様、ありがとうございました。
 今日は公園も雪模様。いよいよ冬景色に閉ざされる時期となりました。今日を最後に、しばらく散歩日記は休止して、また暖かい季節が来たら再開しようと思います。

Yuki1


 本当は今日の散歩もできるかどうか怪しいところだったのですが、最後の大掃除が案外すんなり終わったので、買い物ついでに昇平と少し歩いてきました。

Yuki2


 大みそかです。寒いです。雪も降りしきります。
 さすがに駐車場にも一台も車はなく、散歩をする人影もありません。

 が、沼の上にラッパのような音が響き渡っていました。この音は――ひょっとしたら、ホラ貝?
 誰かが公園の中でホラ貝の練習をしています。
 沼のほとりの遊歩道を歩いていったら、一人の男性がいらっしゃいました。手にしているのは、やっぱり大きな貝の楽器。わぁ、本物のホラ貝だ!
 「すばらしい音ですね」と声をかけたら、「練習中なんです」というお返事。興味深く見ていた昇平に、「吹いてみる?」と気軽にホラ貝を差し出してくださいました。

Horagai

 もちろん、音は出ません。昇平はトランペットもラッパも吹いたことがありませんから。
 目の前で鳴らしてみせてもらいましたが、ものすごい音量でした。
 「どうしてこんなところで練習しているんですか? なんのために練習しているんですか?」と昇平が質問しました。本当に物怖じしない子です。ちょっと異質な感じがするはずなのですが、その方は丁寧に答えてくださいます。
 「まず、どうしてこんなところで練習しているかというとね、すごく大きな音がして町の中で練習したら周りの迷惑になるから、人のいない公園で練習しているんです。なんのために練習しているかというとね――おじさんは山伏なんですよ」

 うわぁ!! 山伏!!?

 まだなったばかりだから、こうして練習しているんですけどね、とその方は笑いました――。
 

 いろいろ綺麗なもの、おもしろいものを見せてくれた公園が、最後の最後まで素敵な出会いをくれました。

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2007年12月29日 (土)

公園散歩便り・64

 昨日の夜から今朝にかけて雨。日中は雨が上がったけれど、なんだかぼうっと暖かい、変な天気です。
 買い物のついでに今日も公園に行きました。昇平は今日もお留守番。(家の中で筋トレしてましたが。)


 雲が淀んでいます。なんだか不気味な眺めです。

Kumo2


Kumo


 夫婦松(めおとまつ)。

Matsu


 葉っぱの魚。

Sakana

 いえ……なんとなくそんなふうに見えた、というだけのことですけれどね。

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2007年12月28日 (金)

公園散歩便り・63

 年末でいろいろと多忙でいますが、買い物に出るついでに、また散歩をしてきました。
 今日はどんより曇り空。天気予報では暖かくなると言っていたのに、とても寒い日になってしまいました。昇平も、今日はついてきませんでした。

Suisha


 梢は葉を落とし、落ち葉は色を失い、鮮やかだった木の実、草の実も霜が降りるごとにくすんでいきます。天気まで悪くなると、もう写真に撮りたいものも見つからなくなってしまいます。
 そろそろ散歩便りもお休みにするべきかもしれませんね。暖かくなって、また公園が目覚める時期まで。
 ただ、雪におおわれた公園の写真というのも撮りたいと思っているので、そこまではもう少し続けようかと思っているのですが、今年も雪が遅れています。もしかして、前回のようにまた雪のない冬になってしまうのかしら……?


 それでも、目についたものをいくつかカメラに収めました。
 これは、真新しい切り株。ざくざくした切り口がなんだか面白かったので。

Zakuzaku


 これは木肌の傷。なんだか味がありますねぇ。人生――いや、樹生の傷ですか?

Kizu


 松ぼっくり。ひとりぼっちでぶら下がっていました。

Matsubokkuri


 写真は撮らなくても、天気さえ荒れていなければ、きっと散歩は続けるだろうと思います。
 歩き出す前に比べて、体がとても調子良くなったのは嬉しい限りです。

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2007年12月27日 (木)

公園散歩便り・62

 今日も良いお天気でした。
 空には雲一つありません。

Aozora


 林の中でタンポポの綿毛が揺れていました。

Watage


 今日も昇平と一緒。てけてけてけ……
「おかーさん、こんなところにトンネルがあったよ」
「うん、沼に続いているみたいだね」

Tunnnel


 昇平が撮ったトンネルの写真です。

Tunnel2


 あんなにたくさんなっていたガマズミの実も、いつの間にか少なくなってきました。
 きっとお腹をすかせた鳥たちに食べられているのでしょう。

Gamazumi_2


 この良い天気、いつまで続くのでしょうね。


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2007年12月26日 (水)

公園散歩便り・61

 今日は良い天気になりました。
 一日おきに晴れと曇りが繰り返しているような気がします。

Aozora


 今日も昇平と一緒にお散歩……。
 でも、さすがに年末で忙しいので、足早にさくさくと歩き出します。

Sanpo


 梢の間の空は目にしみる青。
 流れていく雲は白。
 当たり前のような景色なのに、なんだかしみじみ見上げてしまいます。

Aozora2


 半分になったクルミの殻。中身は綺麗になくなっていました。
 もしかしたら、あのリスが割って食べたのかも。

Kurumi


 日だまりではサザンカが咲いていました。暖かな色合いです。

Sazanka


 公園に年末の忙しさはありませんでした。好天に誘われて散歩する人の姿が多く見られます。
 なんとなく、ほっと深呼吸をしながら、昇平と公園を後にしました。
 

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2007年12月25日 (火)

公園散歩便り・60

 ちょうど丸二ヶ月公園を散歩しました。
 今日はぼんやりとした曇り空です。

Log_house


 今日も昇平と一緒に歩きました。
 前になり後ろになり、お互い振り向くこともなく歩きますが、がさがさと落ち葉を踏み分ける音が「ちゃんとついてきているよ」と知らせます。

Kaidan


 公園は白っぽい茶色と灰色に包まれています。
 その中で、小さなシダだけが元気な緑色でした。

Shida


 ムラサキシキブも小さな紫色の実を揺らしています。
 ささやかな冬の彩りです。

Mi


 初冬の林はすっかり葉を落とし、骨のようにむき出しになった枝々に、鳥の声だけが賑やかに響き渡っています。
 雪の気配は、まだありません――。

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2007年12月24日 (月)

公園散歩便り・59

 午前中から強い風が吹いていました。
 「お母さん、こんな日にも散歩に行くの?」なんて長男に聞かれていたのですが、午後になったら風がやみました。これも普段の行いが良いおかげ?(笑)
 十二月も下旬だというのに、なんとなく暖かさを感じる陽気。今日は昇平も一緒についてきました。
 遊歩道に柵の影が伸びます。

Kage


 日差しの降りそそぐ沼。カモがたくさんいます。……でも、近づくと逃げて行っちゃうのよねぇ。

Kirameki_2


Kamo


 落ち葉の陰でタンポポが咲いていました。やっぱり今年の冬は暖かいようです。

Tanpopo


 青空の中、鈴なりの赤い実。

Mi


 色づいたヒイラギの枝を見ながら、そういえば今夜はクリスマスイブだった、と思い出します。暖かいと、どうも、今ひとつクリスマスらしくありません。

Hiiragi


 そこで、おまけの写真――。
 昨夜、昇平と旦那と歩いた隣町のイルミネーションです。

Illumination

 電球の数があまり多くないので、手ブレしたものの方が綺麗に写っていました。(苦笑)

 


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2007年12月23日 (日)

公園散歩便り・58

 今日は小雨模様です。
 昇平は「留守番がいい」と言うので、一人で歩いてきました。

Ame


 雨がやんで、枝のあちこちで雫(しずく)が光っていました。
 まるで枝に小さな真珠をつけているようです。

Shizuku1


Shizuku2


Shizuku3


 枝に真っ赤なモミジが引っかかっていました。

Momiji


 来年の春を待つ鈴なりのアシビの蕾。少し暖かかったからでしょうか。一粒二粒ほころんでいました。
 アシビの花は、小さなスズランの形。

Ashibi


 もう少し気温が下がれば雪になりそうな雨です。
 今年は年末までにもう一度雪が降るでしょうか。
 それとも、去年のように雪の降らない暖かい冬になるのでしょうか……?

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2007年12月22日 (土)

公園散歩便り・57

 小中学校が冬休みに入りました。
 私の散歩も時間帯を変更して、午後から歩くことにしました。運動のために、昇平も一緒です。

Sanpo


 カメラを交代しながら、それぞれ目についたものを写真に撮っていきました。
 これは、私の「ツタ」。

Tsuta


 昇平が撮った「キノコ その1」。

Kinoko1


 私の「冬の太陽」。

Taiyou_2


 昇平の「キノコ その2」。

Kinoko2


 私が撮った「木の実」。

Mi


 昇平が撮った「三つ子の切り株」。

Mitsugo


 遊歩道の落ち葉をかき分けながら、のんびりのんびりお散歩です……。


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2007年12月20日 (木)

公園散歩便り・56

 霜で白くなった道。薄暗い朝です。

Shimonomichi_2


 こんな日には苔や木の肌が目につきます。

Uro


Tsuta


 木の幹には大きなキノコが生えていました。まるでビロードのよう。

Kinoko


 沼からその先の遊歩道に出ると、間伐はほとんど終わっていました。
 昇平が見つけた「三つ子の木」も切り倒されていました。

Mitsugonoki


 あちこちに倒されている木を見て、なんとなく「ご苦労様」と言いたくなりました。他の木が大きくなっていくためにはどうしても必要な作業なんですよね。

Kanbatsu


Kanbatsu2


 そんな中、以前写真に撮った木が無事に残っていたのを発見しました。
 古なじみにまた会えたような気がして、嬉しくて、思わずパシャリ。

Ki


 公園全体の見通しも良くなってきました。
 12月も下旬。公園が本格的な雪におおわれるのも、もうすぐです。

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2007年12月18日 (火)

公園散歩便り・55

 公園の桜の間伐が進んでいます。
 私の散歩する時間と場所が微妙に作業とかぶるので、今日はちょっとルートを変更して遠くまで行ってみました。

Kanbatsu


 ルート変更と言っても、実はこちらが正規の公園散歩コース。以前私が探索したルートを逆にたどる形で、散歩に来ている方たちは、このコースで民家園まで行き、そこからまた引き返してくるようです。私よりずっと長距離を歩いてらっしゃるわけです。(みんな健脚なんだよねぇ。私より年配の方たちばかりなのに……)

 いつもとは違ったもの、違った景色が目に入ってきます。
 これは「路傍の石」。なんとなく今にもしゃべり出しそうに見えるのは私だけでしょうか?

Iwa


 見下ろした町の景色。はい、私はこういう田園地帯に暮らしております。

Denen


 私は民家園で引き返さずに、以前通った裏道を行ってみました。わずか2,3分で、いつもの沼のほとりの遊歩道に出てしまいました。見慣れた景色に、何となく、ホッ。

Yuuhodou


 おまけの一枚。
 沼のほとりの枯れた植物。霜が穂に白く光っていました。

Shimo

 

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2007年12月17日 (月)

公園散歩便り・54

 遠い山には朝日が当たっていましたが、公園は薄暗がりの中でした。

Enkei_2


 今朝も冷え込みました。
 水たまりにガラスのような氷が張っています。

Koori1


 沼のスイレンも氷の中。

Koori2


 カモの群れは元気です。
 ただ、近づくとすぐに逃げていってしまうので、なかなか大きな写真が撮れません。

Kamo


 沼を眺めながら歩いていくと――

Ki


 目についたのは生け垣の実。
 彩りのなくなった初冬の公園では、こんな小さな朱(あか)にも目を奪われます。

Mi


 今日もまた寒い一日になりそうです――。


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2007年12月16日 (日)

公園散歩便り・53

 今日は雪がちらつく天気です。
 雪色の雲間から時々青空がのぞきますが、吹く風は突き刺さるように冷たくて、肩をすぼめながら歩きました。

Kumo


 今日も昇平が一緒に散歩しました。

 これは、昇平が見つけた「三つ子の木」。巻かれた黄色いテープは、もうじき間伐されてしまう印。なんだかはちまきをしているみたいです。 

Hachimaki


 これも昇平が見つけた「松やに」。撮影も昇平自身です。
 そう言えば、子どもの頃よく松やにを指につけて、べたべたと遊んだっけなぁ。(笑)

Matsuyani


 ここから先は、私が見つけたものの写真。
 木の実の藪(やぶ)。

Yabu


 石段。

Ishidan


 消火栓。

Shokasen


 冷たい冷たい風です。手がかじかんで指先が痛くなります。
 風の中を昇平と歩き続けました。
 こんなに寒い中を歩いても音を上げなくなった分、彼も歩き慣れてきたみたいです。


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2007年12月15日 (土)

公園散歩便り・52

 今日は土曜日なので、日が高くなってから散歩に出かけました。
 昇平も一緒です。

Soranosita


 沼や歩道に光が降りそそぎます。
 空気は冷え切っていて、カメラを握る手がかじかんできますが、本当に明るい日差しです。

Hizashi


Kage


 昇平、お気に入りのししおどしのところで、しばし観察。
 今日は撮影する気分にはならなかったようです。

Kansatsu


 枯葉の上に落ちていたサザンカの枝に目を惹かれたり、切り倒された桜の年輪を眺めたり。

Eda


Nenrin


 相変わらず、目についたものを拾い集めながらの気ままな散歩です。(笑)


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2007年12月14日 (金)

公園散歩便り・51

 今朝も朝焼けが見られました。

Asayake


 時雨(しぐれ)の合間に朝日が差します。
 雨に洗われた大気を貫く光は透明です。いろいろなものを浮き上がらせます。

Asahi


 色づいた木の葉。

Kouyou


Kouyou2_2


 沼の面に落ちた雲。

Kumo


 水たまりの中の柿の木。

Kaki


 枝の雨しずく。

Shizuku


 また空が曇ってきました。
 白い雲から冷たい雨が降り出します。

Hayashi


 初冬の風景です。

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2007年12月13日 (木)

公園散歩便り・50

 公園の散歩も、とうとう50日続きました。
 歩き始める前と比べると、心身ともに調子が良くなってきたと感じます。やっぱり、適度な運動は必要ですね。

 さて、今日は冷たい雨がみぞれに、やがて雪に変わっていきました。

Mizore


 今朝はこんなものを持っていきました。

Donguri_cookies

 公園で拾ったドングリで昇平と作った「ドングリクッキー」です。
 何度も茹でこぼして、その後、1週間かけて水でさらしてアクを抜き、粉にしてそば粉と混ぜて焼いたものです。縄文時代に主食にしていた、というものを再現してみたのでした。

 実は、ドングリクッキーを作ったのは二度目です。 (→1度目はこちら。)
 ところが、ドングリの種類が違ったせいか、一度ドングリを干したためにアクが強くなってしまったのか、どんなに茹でてもさらしてもアクが抜けきれません。食べて食べられないほどではないのですが、たくさん食べたらお腹が痛くなるかも……? 怖くて他の人にも勧められませんでした。でも、せっかく作ったのに、もったいないなぁ~。
 と思っていたら、食べてくれそうな「ひと」が見つかりました。
 沼のカモです。
 うん、彼らなら、パンでもお菓子でも食べるのを見たことがあるから、ドングリクッキーだって食べてくれそう。
 というわけで、タッパーにひとつ分あったドングリクッキーを持って行ったのでした。

 餌付けされているカモと違って、沼のカモたちは警戒心が強いです。人がいると、絶対に近寄ってきません。
 沼の、よくカモたちが集まっている場所にクッキーを投げて、あとはそそくさとその場を離れました。
 天気のいい日だと、他に散歩をしている人もいて、「挙動不審なヤツ」と見られたかもしれませんが、みぞれの降る寒い日です。人目もありませんでした。

 沼の反対側に回って見てみると――

Kamo1

 あ、なんとなく、そっちの方へ行きそうかな?

 さらに、ぐるっと回って、沼から離れて、別な方向から静かにまた沼に近づいてみると、私に気づいたカモたちがいっせいにまた移動を始めました。それが、うまい具合に私がクッキーをばらまいた場所。
 気がつくかな? 食べるかな?
 見守っていたら――

Kamo2

 写真ではちょっとわかりませんが、岸辺で逆立ちして水中のエサをあさっているカモたちが。ガァガァ、と元気に鳴く声も聞こえました。
 これ以上近づくとまた逃げてしまうので、遠目からしか見られなかったし、本当にクッキーを食べたかどうかもわかりませんが、きっと食べてくれたんだろう、と思うことにしました。(笑)


 冷たいみぞれが降る暗い公園。
 でも、そんな日にはそんな日なりに、楽しめることも見つかるものです――。

Hashi


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2007年12月12日 (水)

公園散歩便り・49

 今日は暗い曇り空です。時折雨もぱらつきます。

Kumorizora

 沼も木立も遊歩道も山も、けむるような靄(もや)の中。寒々とした朝です。

Sazanami


 こんな日に目につくのは苔です。ビロードのような緑色が鮮やかに浮き上がります。

Koke2


 暗い林の中では白樺の幹が光っています。光の樹――です。

Kigi


 一瞬のぞいた青空が、また雲の中に溶けていってしまいました。

Kumorizora2

 今日は終日こんなお天気のようです――。

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2007年12月11日 (火)

公園散歩便り・48

 いいお天気です。

Denen


 明るい林の中を、落ち葉をかき分けながら歩いていきました。

Ochiba


 すると、藪(やぶ)の中から、私の足音ではない物音が。
 ガサッ、と鳴ってしばらく静かになって、またガササッと音がします。風の音ではありません。何か生き物が藪をくぐって近づいてきます。

Shigemi

 立ち止まったまま、じっと待ち続けました。
 こちらが動かなくなると、向こうも音を立てなくなります。気のせいかな? と思って少し歩き出すと、また、ガサッという音が……。
 息も殺して待ち続けたら、藪の中から小さな鳥が姿を現しました。赤茶色の胸と腹、翼の上の水色の模様が目立つ、雀くらいの大きさの鳥です。小枝に留まって、じっとこちらを見ていましたが、また、ガサッと音を立てて藪の奥へ飛んでいってしまいました。
 ――写真に収めるのは無理でした。(苦笑)
 家に帰ってから図鑑で調べてみましたが、何という鳥かわかりません。アカゲラかシジュウカラの仲間か……。


Sazanka

 色数も少なくなってきた公園の中で、サザンカだけが鮮やかに咲き続けていました。
 空は青空。でも、ぴぃんと張り詰めた空気が肌を刺す朝でした。


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2007年12月10日 (月)

公園散歩便り・47

 今朝は朝焼けが見られました。

Asayake


 林の上を雲が走り、青空がのぞきます。

Sora


 遊歩道は落ち葉でいっぱいです。葉が落ちて明るくなった遊歩道に、沼のカモの声が響いています。
 ふと、赤い色に目を惹かれて遊歩道の脇へ下りていったら、草の葉が色づいていました。

Akaiha


 落ち葉に光る露。

Shizuku


 沼の上の木立。

Minamo


 前に一度挑戦した構図に、もう一度チャレンジしてみました。

Ochiba_2

 どんなふうに映っているか、撮ってみるまでわからないけれど、こういう絵も面白いですね。

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2007年12月 9日 (日)

公園散歩便り・46

 外出のある日にはどうしても散歩ができません。一日お休みして、今日また歩いてきました。
 風のとても強い日。空をたくさんの枯葉が飛んでいきます。

Kaze


 12月になると、空は晴れていても、時々しぐれます。葉の上に雨粒が冷たく光ります。

Tsuyu


 さざ波の立つ沼の上を泳いでいくカモたち。

Kamo


 遊歩道わきの側溝は落ち葉でいっぱいです。

Ochiba


 オブジェのような植物たちを見つけました。

Obuje

Mi


 冬の間は歌わない水車。

Suisha


 こんなふうに風が吹くたびに枯葉は飛ばされて、やがてむき出しになった梢に白い雪が積もるのでしょう。
 季節はゆっくりと寒さを増していきます。


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2007年12月 7日 (金)

公園散歩便り・45

 今朝も歩いてきました。
 青空から朝日が差します。

Asahi


 初冬の朝。
 空気は冷たいけれど、冷え込みはさほどでもありません。
 そんな公園の中を歩く常連さんのすがたもちらほら見えます。
 おひとりから声をかけられました。
「最近時々見かけますね」
 あ、自分は新参者なのだな、と思う一方で、常連さんから認められてきたのかも、なんても考えました。
「朝は気持ちいいですよね」
 と話しかけられて、うなずき返しました。朝の公園は本当に気持ちいいです。

Aozora


 沼の水門近くに落ち葉がたくさん浮いていました。なんとなく圧巻です。

Konoha


 良い天気だと思っていたのに、次第に曇ってきました。

Kumori


 梢でぽつんと光っていたのはユズの実。このあたりは日本北限のユズの産地です。

Yuzu_2


 お正月も近づいてきました――。


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2007年12月 5日 (水)

公園散歩便り・44

 今朝も雪が降っていました。とても寒い朝です。

Yuki


 すっかり葉を落とした梢にも雪は降ります。

Tree


 沼のほとりに、動かない水車が鮮やかにたたずんでいます。

Suisha


 寒い寒い朝です……。

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2007年12月 4日 (火)

公園散歩便り・43

 雨が朝方みぞれになり、やがて雪に変わりました。
 公園に到着した頃から本降り。ウォーキングを早めに切り上げて帰っていく人たちの後ろ姿を見ながら歩き出しました。このくらいの雪は何でもないです。

Yuki1


 雪は綺麗です。白く輝く空から降ってくる間はほとんど見えないのに、暗い森や林の前に来ると、突然目に映るようになります。切り絵のような雪景色です。

Yuki2


 鴨の群れが首を羽根の下に入れて浮いていました。やっぱり、なんとなく寒そうです。

Kamo


 雪の中、サザンカが咲いていました。

Sazanka


 金色のモミジも降る雪の中。

Kinmomiji


 冬だなぁ――。


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2007年12月 3日 (月)

公園散歩便り・42

 雨上がりの朝。
 来年への芽をもう準備している小枝たち。

Koeda


 揺れるコムラサキシキブの実。

Komurasaki


 休館中のロッヂのランプ。お疲れさま。

Lamp


 橋の欄干に光る雨粒を撮ろうとしたら……あら? ちっちゃな蜘蛛が。

Rankan


 帰り際、ふと目に入った病葉(わくらば)。

Wakuraba


 ズームアップして眺めたら、また別の世界がそこにありました。


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2007年12月 2日 (日)

公園散歩便り・41

 今日も昇平と一緒に歩いてきました。
 どんよりとした曇り空。でも、あまり寒くありません。
 私がキラキラ輝くものが好きだと知っている昇平が、めざとく沼の彼方にきらめきを見つけてくれました。
「お母さん、あそこ光ってるよ!」
 指さす彼方をカメラに収めてみたら――あら、面白い絵が撮れましたね。

Numatosora


 遊歩道を歩きながら、いろいろなことを話します。
「落ち葉を食べる生き物っているかな」
「いるんじゃない? 土の中の微生物とか」
「ダンゴムシもだよ。ダンゴムシは湿った落ち葉があるところにいて、落ち葉を食べるんだよ」
「ミミズも土の中の落ち葉を食べるね」

 山の斜面を切り出して道を作ったところを通ったときには、
「この草の下に地層はあるのかな?」
 どうやら、理科の授業で習ったことを、散歩しながら思い出しているみたいです。


 昨日壊れて動かなくなっていた「ししおどし」が、今日はちゃんと動いていました。
 昇平は喜んで、そこでまたしばし観察。そうして、彼が撮った写真がこれ。

Shishiodoshi

 ――母は負けました。


 私は沼の上の木と、おぼろにかすむ林の梢を撮りました。

Mizunoue


Oboro


 帰り道、昇平は児童書「ほうれんそうまん」のことを話してくれました。
「ほうれんそうまんに変身するポイポイは、小学生のくせに『なにを。たとえパワーが落ちても正義は必ず勝つのだ』なんて言うんだよ。大人みたいだよな~」
 へぇぇ。
 そういうことに気がついたキミに、母は驚いたわ。

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2007年12月 1日 (土)

こいぶみ

 ありのままの あなたが好きです。

 まるで色とりどりの宝石の原石を集めたような
 一人ずつ色合いも形も違っている
 そんな「あなたらしさ」が大好きです。

 いろんな人がいるから世界は面白い。
 いろんな考え方があるから知恵は深まる。
 いろいろな人たちと知り合えることが楽しい。
 そして、そんな人たちと同じ時間を生きていけることは素晴らしい。

 あなたに出会えて、本当によかったと思っています。
 あなたがいてくれるおかげで 私の人生は豊かです。
 いつまでもいつまでも、
 ずっと あなたらしいあなたでいてほしいと思います。


   大好きな、あなたへ――。

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公園散歩便り・40

 夜明けです――。

Yoake


 朝焼けの雲の中に、雪を頂いた吾妻連邦が浮かんでいます。

Azuma


 今日は土曜日なので、暖かくなってから昇平と散歩に行きました。
 遊歩道は落ち葉でいっぱい。そこを靴の先でガサガサかき分けながら歩きました。

Ochiba


 彩りの少なくなった公園の中、日差しに輝く紅が目を惹きます。

Akaiha

Mi


 ――これはおまけ。

Eda
 
 「なんだこれー?」
 「誰かが作って置いたのかな?」
 「偶然木の枝が落ちてこうなったんじゃないの?」

 昇平としばし議論しました。
 真偽のほどは不明です。


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