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2007年7月28日 (土)

あづい

 あづい! あ゛づい!! あ゛つ゛い゛ぃぃぃぃ~~~!!!

 いや、あっついです! むちゃくちゃです! 死にます。ばた。

 私、めったに「死ぬ」なんて言わないんですけど、これはきつい~……。室温32℃強、湿度63%。ノートパソコンは熱を持っているから、このあたりは何度になっているんだろう? 扇風機は昇平にとられちゃってるし。頭がぼーっとしてます……。
 冷房があまり好きでない私なんですが、今、隣室のクーラーのスイッチを入れてきました。冷えた頃に休みに行こう。
 ネギ塩わかめスープというのも作って飲んでます。普段は、こしょうが効きすぎてて、辛くて飲めないんですが、今日はおいしいです。塩分も不足していたのかもしれません。

 そんな中、新しいノートパソコンの東芝のダイナノートで作業中です。一太郎ファイルを駆使するので、メイン機のデルノートでは、いつ熱暴走するかわからなくて危なくて。(事情でまだ分解清掃できないでいます)
 キーボードの位置が微妙に違うのにイライラ。ATOKがまだ学習していなくて、変な風に変換されるのに、うげ☆ ただでさえ暑くてうざったいのに、もぉぉ~……!!


 あ、でも、本当にスープがしょっぱくておいしい……。
 少し気分が落ち着いてきたかな。


 んー。
 少し日が陰ってきたし、風も少し出てきたし。もしかしたら夕立が来るのかもしれません。
 雷が鳴ったら作業できなくなるかもしれないし。
 どれ、もうちょっとがんばりますか。 

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2007年7月26日 (木)

誕生日

 今日は私の誕生日です。○歳になりました。(何歳かはHPのプロフィールでも見てください。笑)

 この歳になって考えていることが三つあります。

 一つは、四十過ぎってもっと大人だと思っていたんだけどなぁ、ということ。
 子どもの頃、三十、四十の人たちは、本当に立派な大人に見えていたんですけどね。何でもよく知っていて、良識があって、判断力と落ちついた行動力があって……。
 まあ、二十代の頃と比べれば、今の方が経験値が上がっている分、うまく立ち回れるところはありますが、それにしたって、子どもの頃考えていたような「落ちついた大人」じゃないのは確かです。中身は十七、八歳の頃から全然変わっていない気がしますから。
 これは、旦那も同じことを言います。たぶん、今この年代にある人たちの共通の感想なんでしょうね。
 それだけ日本人の気持ちや考え方が若くなっているのか、それとも、実際の四十過ぎってのは、昔からこんなものだったのか。
 「まだまだ青いよなぁ」と自分自身に笑いながら、では、いったいいくつになったら、自分は大人になった、と実感するんだろう、と考えています。
 七十、八十にならないと、無理なのかしら。(笑)


 考えていることの二つめは、昔も今も、結局自分がやってることは変わらないな、ということ。
 今、それこそ、とても一生懸命創作活動をしているのだけれど、それは学生の頃からやっていたことと同じで、考えたら、子どもの頃からやっぱり「書くこと」は大好きで。
 ずーっと、四十数年間、同じことを続けてきたんだなぁ、と改めて思います。
 これはきっと一生続くんでしょうね。自分に書ける限り、ずっと、何かしらの形で書き続けるんでしょう。


 三つめ。
 ここまで生きてきて、幸せだったな、ということ。
 客観的に、他人の目から見たとき、私が幸せに見えるのかどうかはわからないけれど。
 子どもに障がいがあるとか、同居している舅がうるさいとか(笑)、金がないとか、なんたらかんたら、そういうものを基準に「つらいでしょうね」と言ってくる人はいるのだけれど――。まあ、確かに大変は大変なんだけど、それはそれぞれ人によって「大変」の形が違うだけ、という気がするし。
 なんと言っても、私は基本的に、「超」主観人間なので、はた目から自分がどう見えようが、自分が幸せだと感じているなら、やっぱり幸せなんだと信じていられるんです。
 おめでたい人間とも言います。(笑)
 でも、どうせ生きるなら、他人と比較した自分で不幸を感じているより、おめでたい自分で幸せな日々を感じ続けている方が、ずっと楽しく生きられるから、やっぱり自分はこのままでいいな、と思います。
 世渡り下手なのは生まれつき。小ずるく生きるのは基本的に無理。「お人好しになんてなってられないから」と言う人もいるけれど、私は「お人好しだっていいじゃなぁい?」なんて考えてしまうから。
 まあ、清水の次郎長じゃないけれど、「馬鹿は死ななきゃ治らない」って台詞もあるくらいだから、きっと、このあたりも、一生私はこのままなんでしょうね。いわゆる「幸せなヤツ」。ふふ、ならば一生貫いて見せましょうか、この生き方。


 今日は私の誕生日。四十数年前のこの日、私はこの世に生を受けました。
 いろいろな人に巡り会ってきました。子どもたちも生まれてきました。それぞれに、課題を抱えながらも懸命に成長しようとしている子どもたちです。その姿を見守れる今の生活が楽しいな、と思います。例え金はなくても、自分らしく生きている今の時間が嬉しいな、とも感じます。
 全部、この世に生まれてきたおかげで手にしているものばかりです。
 だから、誕生日はやっぱり嬉しい。この世に生まれてこられて、嬉しいから。
 この世に私を生んでくれた両親に感謝。この世で出会った人と物と出来事に感謝。
 これからも、一年一年、自分らしく生きていけたらいいな、と思います。 
   

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2007年7月17日 (火)

ノートパソコンの過熱

 ここ半年ほど、愛用のノートパソコンが不調です。使っているうちにだんだん動作が重くなってきて、反応が悪くなってきたな、と思うと、いきなり音もなく電源が落ちてモニターが真っ暗になります。うわ!
 そういうとき、決まってパソコンの底面はかなり熱くなっています。ノートパソコンは放熱機能が良くないので、内部に熱がこもってしまうのですね。CPUが熱暴走を起こして電源が切れてしまうわけです。
 パソコン内部のCPUやHDDの温度をモニターできるソフトをインストールしてみたら、案の定、CPUは75~76℃まで上昇していました。70℃を越えるあたりから動きが悪くなり、76℃のあたりで落ちることもわかりました。
 このパソコンは底面排気型なので、通風を良くするために、下にスノコを敷いてみたり、机の前の窓を開けてみたり。保冷剤の袋を持ってきて載せたこともあったけれど、それはなんとなく使いづらい。やるなら、ノートパソコン専用の冷却シートの方がいいんでしょうね。最終的には、ビデオテープ3本を足にして、本体を持ち上げて使用しています。でも、それでもやっぱり過熱・熱暴走。
 夏場になってさらにひどくなってきたのですが、これが、梅雨時の涼しい日でもやっぱり起きる。それも、前より短時間で熱くなるようになってきて、ここ数日は20~30分間、インターネットとメールソフトを使っただけで70℃を越すようになりました。こりゃまずい。なんとかしなくちゃ何もできない。

 ということで、連絡を取りました。私のお抱えサポセンこと、おとーとへ。これこれこういう状況だけれど……考えられるのは、内部に埃がたまっていること。分解掃除は私でもできるかしらねぇ。
 おとーと、いろいろ調べてくれて、「やはり冷却ファンに埃がたまって通気が悪くなっている可能性が高いね」と、冷却ファンを取り外す手順が載っているサイトを調べてくれました。図入りなので、私でもなんとかできそう。よし、エアーダスターというのも購入してきて、この週末にでも思い切ってファンの掃除をしよう!

 でも、分解の手順の図解を見ているうちに、ふと気がつきました。ノートパソコンって、キーボードから冷却ファンまでの距離がすごく近いんですね。ということは、通風口だけでなく、キーボードのキーの根元にある穴からも排気しているということ?
 オーバーヒートがひどくなってきた頃、一度掃除機で通風口は掃除していたのですが、思いついて、今回はキーボード側からも掃除機をかけてみました。ついでに、掃除機のフィルターも新しいものに変えて、吸引力を上げて。目に見えて大量、というわけではないものの、やっぱりキーボードの隙間からも埃が出ました。ついでに、ファンの通気口にも精一杯丁寧に掃除機をかけて。
 せめて、週末まで持つように、少しでも効果があれば……と思ったのですが、その後から、急にCPU温度が下がりました。ちょっと作業しただけで70℃を越えていたのが、今は59.5~61℃そこそこ。おー、効果があったー!
 なるほど、キーボード側から埃を吸い取る、というのも有効だったんだ、と思った次第でした。

 でも、内部のファンや通気口にはきっと埃がたくさんたまっているんだろうと思います。なにしろ、買ってもう3年になるマシンですから。そろそろ、きちんと掃除してあげなくちゃね。
 週末、がんばろうっと。

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2007年7月 5日 (木)

やっぱり故障でした

 前回『「チェックエンジン」点灯』というタイトルで記事を書いたとおり、車のエンジンアラームがついたり消えたり、という状況が半月以上続き、とうとう自動車屋さんに持ち込んだのが一昨日のこと。今日、無事修理がすんで戻ってきました。やっぱり、エンジンの電子部品の故障でした。
 最近のオートマ車はコンピューターにかけないとエンジンの故障箇所がわからないとのこと。福島市のメーカーまで持っていって調べたら、「カムポジションセンサー」とかいう部品が壊れていたそうな。交換。部品価格4,300円。センサーということは、エンジン本体が故障していたわけではないから、それで走行中に異常を感じなかった、ということかな。
 でも、ネットで検索したら、こんなページを見つけました。それこそ自動車修理工の方のブログらしいけれど。

 http://shinshu.fm/MHz/71.54/archives/0000191298.html

 そのまま走っていたら、暑い日にエンストしたかもしれないって? うわうわ~!
 うちのワゴンR、前にリコール対象のエンジントラブルで高速で停まっているんですからね。いやぁ、くわばらくわばら。
 なんにしても、やっぱりおかしいと思ったら見てもらわなくちゃいけませんね。無事に直ってきて、一安心でした。
 やれやれ。
 
 

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2007年7月 3日 (火)

「チェックエンジン」点灯

 最近また車(スズキ「ワゴンR」)の調子が悪いです。3週間くらい前から、運転中に時々「チェックエンジン」の警告灯がつきます。
 「なんでそんな車に乗り続けてるんだ!? 危ないだろう!」
 はい、ごもっともです。今日、車屋さんに持っていきます。

 いえ、点灯する「だけ」なんです。
 もちろん、点灯したときには車を停めてエンジンルームを確認します。エンジンオイルの量、オイルゲージ、バッテリーの量、音、匂い、振動している様子、メーターの水温表や回転計もしっかり見るし。でも、どこにも異常が感じられない。で、少し走ると警告灯が消えるものだから、なんだろ~? と思いながら、また様子を見ることになる。すると、忘れた頃にまた警告灯がつく。

 なんとなく条件として共通しているのは、気温の高いとき、天気が良くて暑い日、坂道を上ったとき、長距離を走ったとき……という環境です。そういうときに点灯する。でも、必ず、と言うわけでもない。よく行く立体駐車場で2階に上がったら、二度とも同じように点灯しました。二男を学校へ送るのに学校前で坂を上るのだけれど、1回目は点灯したけれど、今朝はつかなかった。今朝は涼しいせいもあるのかなぁ。
 日曜日には旦那が運転して福島市内まで行ったのだけれど、この時には途中から点灯しまくりました。坂道昇らなくてもついて、かなり長時間消えなくなったし。「これはやっぱり変だ。ちゃんと見てもらえ」ということで、今日、車屋さんに持っていくことになったんですが。

  「うちの車なんてつきっぱなしよ。いくら見てもらっても原因がわからないの。電気系統の誤作動だろうって」
 と言う知人もいます。でも、前回「チェックエンジン」が点灯したのは、例のリコール対象になっていたエンジントラブルで、高速道路の真ん中でスローダウンしたときなので、「点灯してもまた消えるからいいや」という気分にはならないんですね。 
 ワゴンRも7年目。そろそろ、あちこちガタが出始める頃でしょうか。 ちゃんと原因がわかるといいな、直るといいな、と思っているのですが。はてさて。
 とにかく、車屋さんに行ってきます。

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