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2006年8月29日 (火)

手作りピザ

Pizza02_2

 8月26日の昇平の誕生日に作ったピザのレシピです。
けっこうおいしくできたので、ここに書き留めておきましょう。

【材料】(直径20センチのピザ4枚分程度)
・ピザ台
  強力粉・・・300g
  ドライイースト・・・6g
  砂糖・・・40g
  食塩・・・5g
  水またはぬるま湯・・・190cc
  オリーブオイル・・・大さじ1(サラダオイルでも代用可)

・トッピング
  ピザソース・・・市販品
  ピザ用チーズ・・・適宜
  ベーコン、玉ネギ、ピーマン、むきえび、ナス、トマトなどなど


【作り方】
1. 強力粉、ドライイースト、砂糖、食塩をボールに入れて軽く混ぜ、中央をくぼませて、水またはぬるま湯を入れ、全体を手でざっと混ぜる。

2. 1に少しずつオリーブオイルを加えて混ぜ、全体をひとまとめにする。

3. 一つにまとまったら、打ち粉(強力粉=分量外)をふった台の上に出して、よくこねる。もんだり、押したり、台に叩きつけたり・・・をひたすら繰り返す。

4. 目安として、全体が餅のような感じに柔らかく弾力が出てきたらOK。生地の端を伸ばしてみて、ちぎれずに、厚めのビニールのように伸ばすことができたら、こね具合は完璧。 

5. 表面をなめらかに丸めて、オリーブオイル(分量外)を塗ったボールに入れ、ラップをして、レンジの発酵機能または30℃程度の室温の中において、約40分間発酵させる。(第一次発酵)

6. 5を軽く手で押しつぶして中のガスを抜き、スケッパーか包丁で四等分して丸め、ぬれ布巾をかけて、また発酵させる。約20分間。(第二次発酵)

7. このあたりでオーブンを温め始める。設定温度250℃。

8. 6の一つを取りだして、軽くつぶしてガスを抜き、めん棒で丸く伸ばす。パンタイプのピザ台が好きな人は、直径18~20㎝くらいに。カリカリしたクリスピーなピザ台が好きな人は、もっと大きく伸ばす。

9. 8の上にピザソースを塗り、好きな具を散らし、チーズをのせる。

10.パンタイプの台が好きな人は、ここでまた10~15分間発酵させる。クリスピータイプの台が好きな人はすぐに焼き始める。

11.250℃のオーブン下段で約15分間焼く。こんがり焼き色がつき、チーズが溶けてぐつぐつ言ったらできあがり。熱いうちに切り分けて、召し上がれ♪


【メモ】
Pizza01Pizza03_1
 今回、我が家では22㎝くらいの丸いピザ2枚と、天板いっぱいに広げたスクエアタイプのピザ1枚を焼きました。丸いピザの具は、1枚が「エビ+ベーコン+玉ネギ」の昇平スペシャル、もう1枚が「ベーコン+玉ネギ+ナス+トマト+ピーマン」の野菜ピザ、スクエアはあらゆる具を全部のせたミックスピザです。

 ピザ台さえあれば、トッピングはお好み次第。
 あなたの好きな具の組み合わせを、コメントでぜひお聞かせください。(*^_^*)

 

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2006年8月28日 (月)

アサクラ・タウンは満8歳になりました

 このブログの母体であるホームページ「アサクラ・タウン」が、今日で満8歳を迎えました。
 ということは、郡山での家族四人暮らしに終わりを告げて、旦那の両親との同居生活に戻ってから8年がたった、ということです。当時まだ3歳になっていなかった昇平も、今では小学5年生。小学3年生だった兄ちゃんは高校2年生。昇平はがっしりした体格になってきたし、兄ちゃんは見上げるように背が高くなりました。うーん、本当に月日の流れを感じるなぁ。

 アサクラ・タウンの開設当初の目的は、交流と創作の発表の場だったのですね。そこに日々の日記を載せていたのだけれど、そのうち、昇平に障害があることがはっきりしてきて、その様子や自分が勉強したことなどをホームページに載せているうちに、だんだん療育サイトの色合いも濃くなってきて。
 そうそう、「ほっとレシピ」もずいぶん長く連載しましたね。あれはHP開設以前から別サイトで連載させてもらっていたものを、自サイトにもってきたのでした。何人もの仲間でローテーションを組んで、週交代でレシピを担当して……。あれもとても楽しかったです。
 子育てや生活の忙しさに取り紛れて、肝心の創作のほうはなかなか思うように進まなくて、自分の中で七転八倒する日々が続いていましたが、「フルートの冒険」シリーズが安定して連載できるようになって、最近はとても幸せです。笑われてしまうかもしれないけれど、自分ではかなり本気で書いていますので……。
 いろんな「私」がホームページの中に見えていると思うのですが、私自身は、自分を「自分」であり「お母さん」であり「もの書き」なのだと思っているのです。根っこには動かし難い「自分」がいて、それが「お母さん」として子どもたちと関わり、そんな自分たちの生活を「もの書き」の自分が文章でつづってネット上で発表している。それが、アサクラ・タウンなのだと考えています。

 8周年だからといって、特にイベントをするわけではありません。(10周年には、さすがになにか計画するかもしれませんが。) ただ、ここまでの道のりを振り返って、インターネットという新しいメディアのありがたさを、しみじみとかみしめています。もし、インターネットが発明されていなかったら――こんなに一般に普及していなかったら、私は今よりもっともっと孤独で、もっと了見の狭い人間になっていたでしょうから。ネットを通じて皆様と知り合えて、本当に良かったと思っています。

 これからも、アサクラ・タウンは私たちの歩みと共に、一歩一歩先に進んでいきます。
 ブレイクするようなサイトでも、専門家をうならせるようなコンテンツでもないけれど、訪れてくれた方が”ホッと”一息つけるような、そして、ここで小さな元気を得ていくことができるような、そんなサイトであり続けられたらいいな、と考えています。
 これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

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2006年8月24日 (木)

明日から二学期

 県内の小中学校は明日から二学期。どこの家でもそうなのだろうけれど、我が家でも宿題の最後の追い込み中……。
 とはいえ、この休みの間、「毎日9時(寝坊したときには9時半)には宿題を必ずやる」というのを徹底しておいたから、宿題はほぼ順調に終わっていて、最後にほんのちょっと追い込みしただけで済んでしまった。これは去年まで利用していた学童のおかげ……。普段も、長期休業中も、とにかく「まず勉強」「それが済んでから遊びやおやつ」というのを徹底して教えてくれていたので、すっかり勉強が習慣になっていたのだ。まあ、声をかけられなければ、自分からやろうとはしないけれども。兄ちゃんの時には、最終日近くなって、泣きながら宿題を片付けるのが常だったから、これは本当にありがたかった。

 それにしても、昇平は要領がいい。絵日記を書くにしても、兄ちゃんは「何を書いていいのかわからない!」「変なことを書くとみんなに笑われる!」と、とにかく『完璧な内容を書くこと』にこだわりすぎるあまり全然書けなくなるのがパターンだったのに、昇平の方は「何かいたらいいの?」 「なんでもいいよ。昇平くんの書きたいことを書きな」 「う~ん……じゃ、自転車のこと書く」 で済んでしまうのだもの。兄ちゃんには『なんでも自分の自由にしていいよ』はパニックの元になるから禁句だったのに。(苦笑)

 というところで、どうやら宿題がほとんど終わったらしい。あとは生活表や歯みがきカードの仕上げだな。もう一息だ。私も成績表に過程からの一言を記入して……と。
 さあ、いよいよ夏休みが終わる。学校がまた始まる。ありがたい!

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2006年8月20日 (日)

念願のビジネスホテル(笑)

 さて、私は今、東京のビジネスホテルの一室にいます。ブロードバンド完全対応。マイPCを持ってきているので、朝っぱらからネットし放題です。
 いやぁ~、幸せ! 去年はパソコン持ってこなかったから、時間をもてあまして、欲求不満になって大変でね~。完全にパソ中毒、ネット依存症です。(^_^;

 この、ね、何でも必要なものが一通り揃っていてコンパクト、というのがいいのですよ。ビジネスホテルは。めんどくさくなくて。(笑)
 ただ、普通は有線などで音楽が聴けるんだけど、ここは何故かそれがない。なので、PCに入れてあった音楽をiTuneで聴いてます。 兄ちゃんのi-pod用にPCに入れてあったんだけど、こんな時に重宝するとは。(普段は自分のすぐわきにCDプレーヤーがあるので、そればかり使っているので、PCで音楽を再生することはめったになかったのです)

 チェックアウトまであと1時間半。朝食も近くのコンビニで買い出ししてきて、もう済んだし。後はのんびり過ごすだけ。ああ、天国~♪ もっといたいよぉ。
 やっぱり、将来、昇平がもう少し大きくなったら、特に用事がなくても「ビジネスホテル」に泊まりに行こうかな。ただ「ひとりきりの時間」を楽しむために――マイパソコンを抱えて。(爆)

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2006年8月10日 (木)

平和への祈り

 昔、ドキュメンタリー映画で、崖から海へ落ちていく人たちの映像を見たことがあります。沖縄で自決していく人たちの姿でした。女子どもが大半だった、と聞いています。
 たくさんの人の姿が遠景で写されていました。アメリカ軍が撮影したものだったのです。それこそ、人形か棒きれのように、次々に海に向かって落ちていって……。でも、それは紛れもなく、その時生きていた「本物の人間」の姿でした。
 人が人として扱われない、ということがどういうことか、その時に痛感したような気がします。

 最近は本当に情報技術が発達して、たった今起こっている事件や出来事がテレビやインターネットに映り、まるで目の前のことのように報道されるようになりました。けれども、それは同時に、その時の沖縄の映像と同じように、ものすごい違和感を私に感じさせます。

 そこに見えているのに、
 音も聞こえているのに、
 ちょっと手を伸ばせば届きそうなのに、
 なのに、絶対に手が届かない「現場」。

 阪神大震災で炎上する神戸を見たときもそうでした。日本大使館で人質になっていた人たちの報道を見ていたときも、アメリカがイラクを空爆したときも、その他の様々な事件のときにも。

 見えている。聞こえている。
 でも、こことは別の世界。
 ブラウン管やモニターの向こう側にあって、私とは切り離されている、無関係な出来事。
 その中に映る人々は、どんなに傷ついていても、苦しんでいても、沖縄のあの映像の中の人々のように非現実的で・・・。

 61年前の戦争も、今、リアルタイムで伝わってくる事件や事故の映像も、どこかでつながっているものがある気がします。現実にあったことなのに、私たちが本気で自分のこととしてとらえなければ、結局は別世界のこと、自分とは無関係な出来事になるのですね。
 それこそが、人を人とは思えなくなって、残虐な行動に走ることが「できる」人々を生んでいくのだろう、と感じています。

 戦争は61年前に終わりました。
 でも、同じ危険は今も脈々と私たちの中そのものに続いています。
 その事実から目をそむけてはいけないのだと――自分自身のこととして考えなくてはならないのだろう、と。
 そんなふうに思っています。

 10月になると、兄ちゃんは修学旅行で沖縄に行きます。がま(沖縄の防空壕)にも入ってくるそうです。彼らなりに、戦争というものを追体験してきて、平和の意義を考えてくれることを願っています。
 平和で平凡に見えるこの日々。
 でも、それこそが、何ものにも代え難い、かけがいのないものなのだと。
 私は思っています。

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2006年8月 7日 (月)

エンジントラブル

 夏休みなので、郡山の実家に一晩泊まってきたのだが、これがなかなかスリリングな帰省になった。私の運転する車が、高速道路で突然エンストしたのだ。わぁお。

 昨日の午前10時頃に、後部席に昇平を乗せて出発し、高速道路に乗ったまでは良かったのだが、間もなく突然エンジンの回転数が落ち始めた。4千回転くらいしていたものが、みるみるうちに3千を切り、2千、1,600回転……。いくらアクセルを踏んでも、車のスピードがどんどん落ちていく。
 実は、数日前にも町中を走っていて同じような症状が起き、路上でエンストしたことがあった。異常を感じて、すぐに道路脇に停め、あわてて行きつけの車屋さんに電話したのだけれど、その間にまたエンジンがかかるようになったので、そのまま車屋さんに直行。暑い日でクーラーもかけていたので、てっきりバッテリーが上がりかけたのかと思ったら、そちらのほうは異常なし。エンジンも普通に回っていたので、「大丈夫だと思うよ」と言われ、首をひねりつつも、そのまま家に乗って帰ったのだった。
 その後は調子悪くなることもなかったので、やっぱり何かの加減だったのかと思ってそのまま乗り続けていたのだけれど、今回高速道路に乗ったとたん、またあのときと同じ異常が。「あ、やっぱり来た!」と思って、すぐにまた道路の端に寄せて停車灯を上げた。車は完璧に止まってエンジンストップ。さーて、どうしよう。緊急電話は300メートル先で、ちょっと離れているし。
 「バッテリーは何でもないよ」という車屋さんのことばを思い出して、もう一度エンジンをかけてみたら、セルはやっぱり回る。エンジンがかかったので、少し様子を見て、大丈夫そうなのでまた走り出してみた。スピードを上げていくと……また突然ぐん、ぐんと減速が始まって、エンジンの回転数が落ちる。ああ、やっぱりダメだ。今度は緊急電話のすぐ前で車を停めた。停めたとたんにまたエンジンストップ。エンジンチェックのランプが点灯している。
 車の後部席に乗っていた昇平はパニック状態。「どうしたの!? 郡山に行けないの!?」と大泣き。う~ん、気持ちはわかるけど、ちょっと黙っててくれ。
 とりあえず、休日で家にいた旦那に携帯で電話した。状況を説明しながらキーを回してみると、やっぱりエンジンはかかる。何とか走れそうなので、だましだまし車を運んで、先のインターチェンジから高速を下りて、旦那に来てもらうことにした。……緊急電話を使ってJAFを呼んだ方が良かったのでは、って? そんなお金、ありませ~ん! うち、JAFの会員になっていないし。(泣)
 インターから下りるまでにもう一度エンストしたが、どうやら速度を増すと調子が悪くなるらしい、というのがわかったので、時速50キロくらいで、そっと走らせていった。なんとか高速道路を下りて、インターチェンジのゲートの外で車を端に寄せたとたんにまたエンスト。おお、よくぞここまでたどりついてくれました。

 旦那の到着を待つ間に、状況分析。速度を出すと異常が起きると言っても、前回調子が悪くなったのは町中で、せいぜい時速50キロくらいしか出ていなかった。あのときはクーラーをかけたら調子が悪くなったんだよね。うーん。この共通点はいったい……?
 試しにエンジンをまたかけてみたけれど、停まっている状態ならエンジンは回り続けていて、特に異常も感じない。うむむ?
 ふと思いついて、アクセルを思い切り踏みこんで、エンジンの回転数を上げてみた。4千回転で1分間くらい回してから、アクセルを離してみる。やがて……また突然回転数が落ち始めて、がくんがくん言いいながらエンジンが止まってしまった。やっぱり、と思っていたところへ、旦那がちょうど到着。そこで、エンジンの回転数を上げると、回転数が落ちてエンストしてしまうことを説明した。
 「郡山に行けないの!? 郡山のおじいちゃんたちに会いたいよぉ!」と昇平が泣き続けているので、とにかく旦那の車の方へ昇平を移動させて、自宅の近くの車屋さんまで車を持っていくことにした。パニック起こして大騒ぎする昇平を乗せながら、調子の悪い車を運転できるほど、私ゃタフじゃない。しかも、万が一を考えたら、巻き込む人間は一人でも少ない方がいいし。
 結局、スピードを上げたり、クーラーをかけたりすると、エンジンの回転数が上がるから、それで停まるんだろう、という予想を立てて、時速40キロ弱くらいのスピードでゆっくり車を走らせていった。エンジンの回転数は3千以下にキープ。……車屋に到着するまでおよそ30分。とうとう一度もエンストを起こさなかった。やっぱり!

 日曜日で修理工場は休みだったけれど、とにかく社長を呼んで状況を説明。前回、気楽に「大丈夫だぁ」と言っていた社長も、さすがに大変申しわけながって、明日になったらすぐ見てみるから、と言ってくれた。まあ、回転数を上げないと異常が起こらないんだものねぇ。あのときに気がつかなくても、しょうがなかったかもしれないけどね。

 郡山のおじいちゃん、おばあちゃんの家に行けなくなりそうだ、というので、昇平はずっとべそをかき通し。旦那の車の中で涙を拭き続けているのが、後ろを走りながら見えていた。実家でも準備をしているわけだし……。
 というわけで、旦那に頼み込んだ。
「お願い、あなたの車で郡山まで連れてって」
 荷物はあるし、お土産のビールもあったし。旦那、今回は連休が取れなかったので、私たちだけで行ってくることにして、日曜日は旦那に家でのんびりしてもらう予定だったのだけれど。ごめん、旦那。ホントにお願いします! というわけで、旦那の車で無事郡山に到着。旦那はすぐに家に戻っていき、私と昇平だけが実家に泊まった。んー。実家がそのくらいの距離にあって良かった。日曜日で旦那が休みで良かった。
 郡山に着き、おじいちゃんたちやいとこ達と会い、ゲームをしたり花火をしたり、昇平は大満足だった。

 帰りは新幹線と電車を乗り継いで家に帰ってきたのだけれど、その時点で車はもう修理が済んで戻ってきていた。スズキのワゴンR。どうやらクランクにタイミングを出す部品に問題があったようで、メーカーによる無料修理の対象になっていたらしい。ユーザー宛にメーカーから手紙が行ったはずだというのだけれど、記憶がない。当時、この車は義母が所有していたけれど、ちょうどその頃義母に病気が見つかって、入院や手術にばたばたしていた時期だったので、届いていても誰も意識できなかったのかもしれない。今となっては確かめようもないことだけれど。

 後になって、状況を思い出して、改めて冷や汗をかいた。けっこう冷静に対応したと我ながら思うけれど、考えてみたら、かなり怖い状況だったと思う。あのとき、私がパニックを起こしていたら、道路の端によせることも思いつけなくて、高速道路のど真ん中で立ち往生したかもしれない。そうしたら、後続の車に追突されて、下手をしたら、今頃はもう昇平も私もこの世にはいなかったかも。
 そうすると、「てくてく日記」もHPアサクラ・タウンも、昨日の朝の段階から後は、もう永久に更新されなくなったわけだし、先日連載を始めたばかりのファンタジーも、第1部までで永久に絶筆になったし。……うーん、それはあまりにも未練がありすぎるなぁ。(苦笑)
 まあ、なんにしても、幸運の女神様は見放さなかったようで、私たちは怪我ひとつなく元気でいるし、車も問題の部品を交換したら大丈夫になった様子。終わりよければすべて良し、ということで、めでたしめでたしということにしておこう。
 しかし……。
 あーあ、くたびれた!

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