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2006年6月10日 (土)

お父さんが大好き

 今日は土曜日。このところ帰宅が遅かった旦那が、久しぶりに早く帰宅した。といっても夜8時過ぎだけれど。
 夕食を食べ始めたら、わらわらと台所に集まり始める子どもたち。一緒になって焼き鳥を食べ味噌汁を食べ……と二度目の夕食。(笑) 昇平は手作りのイチゴゼリー(庭のイチゴと摘んで作った本当の手作り)を出してきて、「お父さん、デザートに食べな♪」「イチゴシャーベットもあるよ。ゼリーとどっちがいい?」とサービスがいい。今週はほとんどお父さんと顔を合わせる時間がなかったから、嬉しかったんだろうねぇ。
 その後、二階に上がった旦那と兄ちゃんと昇平が、何かの弾みからこんな会話を始めていた。

昇平 「ねえ、20年後ってハイテク社会?」
兄ちゃん 「どうかなぁ。20年でこの後、なにが進化するかってことだよな」
旦那 「20年あれば進化するだろう。20年前には、今のこんな生活は想像もしていなかったもんなぁ」
私 「誰もがパソコン持っていて、インターネットにDVDに携帯に……。SFの近未来社会そのものだよね」
兄ちゃん 「でも22世紀になってもドラえもんみたいな世界にはならないと思うよ」
旦那 「そうか? なるんじゃないのか?」
兄ちゃん 「ドラえもんは絶対無理だって。いくら22世紀になったって、タイムマシンなんかできるわけないだろ」
旦那 「そうかぁ? 案外できてるかもしれないぞ」
兄ちゃん 「タイムマシンだよ、タイムマシン! ぜってぇ無理だって!」
旦那 「うーん、そうかぁ? 今から100年ちょっと前には自動車だってなかったんだぞ。それがこうなってるんだから……」
兄ちゃん 「ありえねぇったら!」

 旦那と兄ちゃんのやりとりを聞くうちに、思わず私は吹き出してしまった。
 タイムマシンが作れるような未来が来るという旦那、いくらなんでもそんなのは不可能だと言い張る兄ちゃん。普通なら、高校生の息子がタイムマシンも存在するような未来が来ると主張し、父親が「そんな馬鹿な」と笑い飛ばすほうが、一般的なような気がするんだけどねー。旦那も私と同じSF研究会出身者だからなぁ。(笑)

 ほんと、旦那は最近仕事が忙しくて、11時、12時に帰宅なんて日も時々あるけれど、子どもたちも成長したから、ちゃんとお父さんがいる時を見計らってお父さんと会話しに来るようになったね。なんでもない、当たり前の光景だけど、そんなふうに子どもたちがお父さんとごはんを一緒に食べているところを見ると、なんとなく私もほっとする。
 「当たり前」は全然特別なことじゃない。だけど、「当たり前」だから大事じゃない、ってことでもないよね。

 明日は日曜日。昇平はお父さんと一緒に室内プールに行きたがっている。
 お父さんが大好きな息子たちに育って、よかったね、旦那。

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