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2006年2月11日 (土)

「時効警察」・4

昨夜も観ました。「時効警察」。
11時に旦那に起こされて、11時15分からの放映を一緒に観る。もうパターンになっています。で、見終わってからは、ああでもないこうでもない、とドラマや事件の内容を検証しあいます。
おかげで昨夜は寝たのが1時半でした。で、今朝は5時起き。さすがに眠い。(笑)

ここからはネタバレがあります。これからビデオ等で観る、という方は読まないでくださいね。

今回のストーリーは人気ロック歌手が王様ゲームのキスの最中に突然死する、というもの。病気か殺人か、というところで容疑者は浮かんだものの、アリバイがあって事件は時効。でも、このドラマの場合、「実は病気や事故でした」というオチはあり得ないわけでして。(笑)
前回も書いたけれど、「犯人が一番まとも」というキャラ設定もあるものだから、犯人が誰か、は見始めてすぐわかるんですよね。もっとも、今回は最後の最後まで容疑者が2人いて、結局はその両方が犯行に関わっていたわけですが。
犯人の女医さんのところに、最初は仕事で、後では患者として、あるいは個人的に「お詫びを」と言って押しかけて聞き取るやり方。あれは紛れもなく刑事コロンボのパターンですね。「あ、ちょっといいですか? ひとつだけお聞きしたいことが」なんて、コロンボの口癖を霧山さんが言っているのを聞くと、思わずニヤリとしてしまいます。

事件そのものは、今回は非常に無理がありませんでしたね。観ていてとても納得できるストーリーでした。もう一人の容疑者の付き人とロック歌手の関係も、観ていて『多分・・・だろうなぁ~』と思っていたら、案の定でした。(笑) まともに推理ものを作ろうとしたら、やっぱり、こういうトリックしか作りようがないですからね。
でも、推理の王道を行くようなストーリーだったので、私としては非常に面白かったし、見終わってからの満足感もありました。
今回は、旦那の評価も高かったです。

それにしても、本当にこのドラマは、最後の犯人の心情でホロッとさせてくれます。今回も、犯人の女医さんの気持ちに、わかるわかるー! と同情してしまいました。(で、やっぱり15才も年を取ったとは思えない若々しさ。脇役で出た女性は、15年たって、昔と似ても似つかない容姿になっているんだけど。爆)
だからこそ、霧山さんが出す『誰にも言いませんよカード』。利己的で残酷な理由から人を殺した犯人だったら、いくら霧山さんでも、いくら時効が来た事件でも、このカードは出せませんものねぇ。
番組のホームページを見たら、この『誰にも言いませんよカード』がダウンロードできるようになってるんですね。その凝りっぷりに思わず笑っちゃいました。「霧山修一郎の『誰にも見せませんよ』日記」にあります。3月に発売になるサントラ盤には、第一話バージョンの『誰にも言いませんよカード』が特典で入っているらしいし。この遊び心がたまらないです。

しかし、推理ものを観ていると、なんだかまたムズムズと推理小説が書きたい気分になってきます。
うーん。面白いネタが思いついたら、突発的にまた書き出してしまうかも。(笑)

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コメント

謎の解き明かしを聞いていて、
あれ?どこかで聞いたことがあるぞと思ったら、
実際に似たようなことがアメリカであったんでした。
別の番組で見て知っていたことなので、
ひょっとしたら思い当たる人は多いかもしれません。
殺人ではなく、たまたまだったわけですが、
キスでやっぱり死にかけた(死んだ?どっちだっけ?)
のでした。○ー○o○アレ○○ーというのまで同じ。

知ってはいても、このドラマの謎がそれとは
思いつきませんでしたので、逆に、「ああ、あの話が
元になっているのか?」と別の面白さになりました。

投稿: みっき | 2006年2月11日 (土) 11:47

へー。現実に同じような事件があったんだー。
事実は小説より奇なり、ですね。

結局、キスが原因だった、というところが
実際に被害者が死亡するまでの時間差トリックにもなっていて
なかなか巧い作りだなー、と感心してました。

しっかし、
霧山さん、あんな美人がすぐそばであれだけ想ってるのに
どうして全然気がつかないんでしょ。(笑)
それとも、気がつかないフリをしてるのかしら。

投稿: 朝倉玲 | 2006年2月11日 (土) 13:07

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