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2006年1月12日 (木)

お母さんの味

昇平の昨日の連絡帳に、担任からこんなコメントが書かれてきた。

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給食のとき、紅白なますと煮物の里芋、ゴボウ、レンコンがいやだった昇平くん。「先生、耳貸して……」と言いました。
何かと思えば、小さな声で「給食は、お母さんのご飯みたくおいしくないので、好きじゃないんだ……」と。
そして、「お母さんのカレーとおでんが好き」で、「おでんのこんにゃくが好き」ということを教えてくれました。
煮物にこんにゃくが入っていたので、それは一応食べたのですが、できれば残したかったようで「味が違う」と言っていました。
コンビニの食べ物やレトルトのほうがいい、という今時の子どもの話をテレビで見たことがある中、幸せな話だなぁ……と思って聞いていました。
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私の料理が特においしいというわけではなく、単に生まれたときからずっと母の味に「慣らされている」から、それが一番おいしく感じるだけなのはわかっているけれど、でも、なんとなく、思いがけずご褒美をもらったような、嬉しい気持ちがしました。
そう。昇平はおでんの中のこんにゃくが特に好きなんだよね。しかも「一晩たって味がよくしみたところがおいしい」なんて、一丁前なことを言うし。
ただ、カレーもおでんも、どちらも味付けは市販の「素」なんだけどねぇ。(笑)
ま、簡単でも、家庭で「作る」ってところに意味があるかな。


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