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2005年10月27日 (木)

子どもたち

今朝、昇平を学校まで送っていって、昇降口の子どもたちを眺めた。
男の子、女の子、大きな子、小さな子・・・足早に教室へ向かう子、友だちとしゃべるのに夢中でなかなか行かない子・・・ゲームや好きなキャラクターの話をしている低学年、ちょっと微妙そうな話題を友だちとひっそり話している高学年・・・けんかのような口論をして行く子、友だちと肩組み合って廊下を歩いて行く子・・・。
ほんの十数分間混み合う、朝の昇降口に、いろいろな子どもたちのドラマがある。
それを見ながら、『みんな、一生懸命だなぁ』とすごく感じてしまった。
嬉しそうな子も、しんどそうな子も、その子によって表情はさまざまだけれど、でも、みんな一生懸命生きている。今日をあきらめないで、がんばろうとしている。
この子どものひたむきさには、大人はかなわないよなぁ・・・。

無心に今だけを見つめて、今を一生懸命生きている子どもたち。
それは、大人の目から見れば、あまりにも自己中心的だし、危なっかしく見えるけれど。
でも、「今」しか見えていない分だけ、彼らは「この時」に全力を傾けるんだよね。
これって、すごいことなのかもしれない。

そんな子どもたちを見ていると、なんだか無性に愛おしくなる。
名前も知らない、よその子どもたちだけれど、ひっくるめて「みんな、がんばれー!」と言いたくなる。
つまづいたってかまわないよ。失敗したって、ケンカになっちゃったって、やり直せるから大丈夫。
思い切って生きなさい。
いろんなことをいっぱい経験して、そうして、大人になっていきなさい。

今が貴重な時代だなんてこと、大人になってから、振り返って気がつけばいいんだから。

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