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2005年7月 5日 (火)

「ディープ・インパクト」成功!

彗星の核に衝突体を打ち込むNASAの「ディープ・インパクト」実験が成功した。こちらが速報。→http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=04reutersJAPAN181090&cat=17

昨夜7時台のNHKニュースで見たけれど、インパクター(衝突体)は衝突寸前まで彗星の映像を送っていた。近づいてくる彗星は、本当に岩石の塊で、表面にはいくつもクレーターが見えた。すごい・・・。
彗星は大昔から人間が目にしてきた天体ショー。だけど、その正体は長い間知られてこなかった。実はそれが岩や氷の塊なのだとわかるようになってからも、「これが彗星の実体です」という映像は、これまで目にしたことがなかった。想像図ならあったかもしれないけれど。
『これが本物の彗星なのか』と思ったら、感動するとか言うのを通り越して、鳥肌が立ってしまった。彗星のすぐ近くまで言って、写真を撮って、しかも物体をぶつけて調べてみる。これはもう、SFの世界だよ。

新聞各社の速報を調べてみたけれど、このニュースを大きく取り上げているところはなかった。やっぱり世界中のできごとの中では、地味な方のできごとらしい。(苦笑) でも、専門家たちはものすごく興奮していると思う。だって、太陽系の起源を知ることができる、人類史上初の大実験なのだもの。

インパクターが衝突した瞬間、彗星の一角が輝き、噴出物が宇宙に広がった。
その映像をテレビで見て、また鳥肌。
人間って、すごい。

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コメント

はい。北京原人。ネアンデルタール人・・・

起源が分かるかも。(それはちっと難しいでしょうか? はは)で

すっかり、2001年宇宙の旅モンですよね

再度、訪問させていただきました m(__)m

投稿: AMI | 2005年7月 5日 (火) 20:24

再訪ありがとうございます♪ (*^。^*)

その後、調べてみたら、彗星の表面の写真はハレー彗星が接近したときなどにも撮影しているし、表面の物質を探査艇で持ち帰る実験も、他の国で行っているようですね。
でも、殻でおおわれた彗星の内部を調べるための実験は、今回が初めてなのだそうです。探査艇は、今でもインパクターをぶつけた後の彗星からデータを収集中だとか。どんな結果が出てくるのか、楽しみだなぁ。・・・こういうことに本気でワクワクしている私は、相当マニアックなほうかもしれないけれど。(笑)

投稿: 朝倉玲 | 2005年7月 6日 (水) 05:26

人工的に作られた衝突で、ほんのわずかではあるが宇宙のバランスが変わっていき、人類が滅亡の危機にさらされる。

なんていう小説が書けそうだねぇと、ののちゃんと昨夜語り合ったのでした。
どう?

投稿: こくっぱの母 | 2005年7月 6日 (水) 14:34

ふふ。元SF書きとしては、すごく「そそられる」題材ではあるんだけどね。
ただ、「人類が滅亡の危機」というのは、かなりよくある発想なので(実際、今回のこのディープ・インパクト計画が発表された段階で、その手の非難や心配があった様子。)ひねくれ者の私としては、なんだかそっちには行きたくないなぁ、と。(笑)
一番簡単なストーリーとしては、彗星の核には実は未知のウィルスがあって、それが爆発のショックで地球に落ちてきて、地上に未知の病気が蔓延して・・・って、これでは小松左京の「復活の日」だ。(爆)
彗星を水資源として利用しようとして、地球からこぞって彗星に向かって宇宙船を飛ばす「彗星狩り」なんて小説もある。<旦那のお気に入り
でも、どんな作品を書くにしろ、「そもそも彗星の正体は何なのか?」というのがわからないと、やっぱり書けないんだよね。そういう意味でも、ワクワクしてるわけ。・・・やっぱり変わり者の私。(爆)

投稿: 朝倉玲 | 2005年7月 6日 (水) 14:58

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