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2005年5月 3日 (火)

『フルートの冒険』その2

寝る前の『フルートの物語・3』の素語りが続いています。
文章を思い出しながら、話しことばに砕いて語っていくので、ものすごく下手くそな語りになっているのだけれど、昇平は興味津々で聞いてくれています。昨夜はクラーケンが海の中から登場したところで「続きはまた明日」となったのですが、電気を消してからも昇平が考え込むような顔をしていました。
「フルートたちがクラーケンに勝てるかどうか心配なの?」
と聞くと
「うん」。
作者冥利に尽きる反応だぁ~・・・!(爆)

ものを書く(描く)人間なんて、およそこんなものです。見た人から反応が返ってくるのが嬉しくて、「よし、また書くぞ(描くぞ)」という気持ちになる。ほんと単純です。
それにしても、この3作目を書いた時に、昇平がこんなふうに物語についてきていたら、このシリーズはどんなふうになっていたのかなぁ、と思います。もしかしたら、今でもまだ、対象年齢はもっと低かったんでしょうか。それを考えると、作品を書くということ自体が、一種の一期一会というか、その時その時の状況に大きく左右されるのだな、と思います。
でも、それがどんな作品になったとしても、私にとっては、かわいい子どもたちと同じなんですけどね。(笑)

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